脳外科マターにあらず。

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潮 匡人(@ussyio)がシェアした投稿

かれこれ一週間、右手人差し指の痺れと付き合っている。
最初は、指の最先端、数ミリほどのスポットが「ん？軽く火傷でも負ったか？」という程度の違和感だった。だが、外見上も記憶でもそんなことはない。
それは、日を追うごとに「痺れ」として知覚され、その部位を拡げながら転位を続け、今や、第一関節から先の指の腹全体が「ニブい」。
二十一年前、左片麻痺になったときの感覚を思い出させるほどに。

三か月ぶりの脳神経外科の、普段は抗癲癇薬を処方されるだけの主治医に、まずそれを愁訴したところ、Ｘ線CTスキャンと相成ったが、
幸いなことに、アタマの中でふたたび何かが起きているのでは…という疑いは晴れた。

やはり、十年来の頚椎症の後遺症と大寒波の合せ技にヤラれているらしい。

On February 10th

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