マスクドとアンマスクド、その差がほとんど判らない。
ローライフレックスSL26改に135フィルムを詰めて撮ったアンダーパーフォレーションの真四角画像を、余すことなくフルストリップ・
スキャンしてみたところ「甚だしいアオカブリになった」事案、6×6判ネガキャリアに135フィルムを載せることにより生じる広大な
余白をフィルムスキャナーやスキャナソフトが誤認識していることが疑われ、その余白をマスクしたら解決するのではないかという
仮説のもとに、手元にあった黒い紙で簡易マスクを施してみたところ、マスク無しと比べ、ごく僅かにアオカブリが薄らいだかどうか
…という程度の差しかなかった。
Lightroom の「カラー」→「ホワイトバランス:自動」により、スキャン時から《色温度+50、色かぶり補正+25》としたのが冒頭の
二枚。マスクド→アンマスクドの順。いずれも、ノーリツ・フロンティアが(135の範囲のみ)判断して吐き出したプリントの調子には
及ばない。昨夜やったモノクロ加工の方がまだマシかも。次いで、操作画面・ネガキャリア、同じくマスクド→アンマスクドの順。
On January 16th
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