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Dec 15, 2021

ヘビロテ・バースイヤーソング

ウォークマンに数バージョン入ってる「What The World Needs Now Is Love」の中でも、ジャッキー・デシャノン自身
のギター弾き語りによるこのセルフカバーが、いちばん沁みる。きょうは、往きも還りも、ずっとコレをヘビロテ。
できるものなら弾き語りで歌えるようになりたい笑。

初めて聴いたこの歌は、小西康陽プロデュースの、ド派手なホーンセクションのイントロでアップテンポでポップな、
野宮真貴とスウィング・アウト・シスターのコリーンによるカバーだった。

そのとき認識した、ジャッキー・デシャノンというシンガーソングライター先駆者の数多くの楽曲を漁って辿り着いた
オリジナルは、素朴でスローなワルツだった。

このセルフカバーでは、シンプルに、枯れながら、しかしゴージャスに歌い上げている。

#WhatTheWorldNeedsNowIsLove #WhenYouWalkInTheRoom #JackieDeShannon #NWA106 #WF1000XM4

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