ゾルキー10 一号機による二本目
"A"モードが生きていないらしいゾルキー10 一号機による二本目は、全てストロボ撮影用モード、すなわち、シャッター
速度1/30秒固定、絞りはセンパチ基準の当てカンで、明るさによりf5.6あたりからf22まで手動で設定して撮影。
ストロークの深いレリーズレバーも相まって、手ブレを防ぐのがムツカシイ…てゆーか、一コマ目を除き全てブレてないか?
どうやら、右人差し指はボディ上面角に添え、中指でレリーズレバーを優しく押し込むようにすると、歩留まりが良いようだ。
これは、"A"モードが生きていてシャッター速度が変化する二号機でも、有効な対処法に違いない。
二コマ目、カメラは上にも下にもあおってないにもかかわらず、左端の電柱は樽型の歪曲収差の世界に立っている。まるで
ヨンサンパーロクで撮ったときのよう。
On September 7th and 8th
KMZ ZORKI-10, Nikon L39 52mm Filter and ILFORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r13)
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