さらば、如月
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (1)
一本目より改善が見られたが、やはりフィルム送り不良のため、再び挑んだリー・フリードランダーごっこの初っぱなは
エアー・ショット。その次のコマの二割ほど進んで以降は連続して露光され、不完全ながら十一コマがネガに記録された。
一コマ目、飯山満。f5.6、1/250秒。二コマ目・三コマ目、飯山満。f8、1/500秒。
On February 24th
PLAUBEL makina 670 (equipped with Nikkor 80mm F2.8), Gobe UV 58mm Filter, Lense Hood and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (1)
初日、スタートマークをキチンと合わせたにも関わらず、最初の三コマは重なりながら失われていた。
四コマ目、銀座。f4、1/30秒。幻と化したキャバレー「白いばら」は見つからなかった。初めから幻だったのか。
二日目、八コマ目からは巻き上げ二回でもシャッターがチャージされなくなったが、それを何セットか繰り返した後に
突然復帰、残り三コマを撮りきった…つもりが、フィルムロールはすでに巻き上げられた後だったらしく、全て未露光。
五コマ目・六コマ目、津田沼。f8、1/500秒。
On February 23rd and 24th
PLAUBEL makina 670 (equipped with Nikkor 80mm F2.8), Gobe UV 58mm Filter, Lense Hood and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (4)
きのうポチったボウイのCDの配送業者、すっかりバズワード化してるデリバリープロバイダに初めて当たった。
ステータスは一応、船橋市内で配達中らしい。
| Permalink | 0
| Comments (1)
| TrackBack (0)
とっくにサンタさんが届けてくれた、Leica Elmar-R 180mm F4、Aftershipによれば、まだウクライナにいることに。
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (0)
動物のいない動物園。全くいなかったわけではないが、その気配や声や臭いを殆ど感じなかった場で四本目を撮り終え、
Nさんにお返ししたプラウベル・マキナ670。フィルム二本撮っただけだけれど、その感触が、どうしようもなく懐かしい。
On February 3rd
PLAUBEL makina 670 (equipped with Nikkor 80mm F2.8) borrowed from NINOMIYA-san and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (1)
電池交換してもミラーアップしたままウンともスンとものブロニカEC-TLは、フィルムバックを外すと、シャッター幕下端に
1ミリほどの隙間を残したままジャムっていた。
「どなたか、予備で貸せる中判カメラをお持ちの方、いらっしゃいますか?」という師匠の呼びかけに応えてくださったのが
Nさんだった。出てきたカメラはなんと、プラウベル・マキナ670。十年ほど前にアラーキーの写真のキャプションで見て
その名前だけは知っていたカメラが突如として目の前に。有り難くお借りして、蛇腹の出し入れのお作法はしっかりアタマに
叩き込み、フィルム装填と取り出しはその都度お手数をお掛けするという段取りで、この日三本目の撮影に臨む。
久しぶりのレンジファインダーにしてレクタンギュラーなフレーム。…タテ位置が好きなんだなどうしても。
On February 3rd
PLAUBEL makina 670 (equipped with Nikkor 80mm F2.8) borrowed from NINOMIYA-san and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (3)
桜木町駅前に全員集合の後、初めて足を踏み入れた野毛の裏路地で、参加者一名の方の巻き上げクランクのネジが脱落。
が、表通りのすぐ先に「大貫カメラ」ありとのことで、全員そちらへ赴く。…応急修理待ちの店内で、見なかったことに
していたあるカメラに、その直後、向き合うことになろうとは、夢想だにしていなかった。
再び裏路地に戻った二本目の四コマ目、ひばりお嬢の像を撮った瞬間、僕のブロニカEC-TLがミラーアップした…。
節分の翌日、フィルムバックをDDR製ゼンザノン付きEC-TL llに付け替えて撮った五コマ目以降の津田沼ニシノハテ界隈は
まるで、野毛の裏路地から地続きのようだった。
On February 3rd and 4th
ZENZA BRONICA EC-TL, ZENZANON 100mm F2.8, Gobe UV 67mm Filter, Lense Hood or
ZENZA BRONICA EC-TL ll, ZENZANON MC 80mm F2.8 by CARL ZEISS JENA DDR, Gobe UV 67mm Filter, Lense Hood
and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (4)
…というか、インプットしてアウトプットというべきか。
朝イチリハを終え、前のめりトントン拍子で小一時間ほど早く到着した桜木町駅前で、集合時刻までの肩慣らしの一本目。
京浜東北線がホームに入る手前からずっと見えていた、東横線高架の遺構へと吸い寄せられるのだった。
On February 3rd
ZENZA BRONICA EC-TL, ZENZANON 100mm F2.8, Gobe UV 67mm Filter, Lense Hood and ILFLORD XP2 Super 400
scanned with plustek OpticFilm 120 (on SilverFast Ai Studio 8.8.0 r10)
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (4)
今朝、津田沼駅へ着いたのが少々遅れて総武快速で錦糸町までワープを選択したのが、結果的にいい巡り合わせとなった。
ほどなくして、ドア上の表示に「中央快速・総武各停運転見合わせ」の文字が流れ、迂回を決断。
勝手知ったる馬喰町で降り、いちばん東京寄りのエレベーターで1フロア上がって都営新宿線の改札口で振替乗車を告げ、
新宿三丁目で四両目付近のエレベーターから改札フロアへ上がり、再び振替乗車の旨を告げると、駅員さん流れるように
Suicaのタッチ履歴クリア。
何となく、三十年以上昔の土地勘に付き従ってエスカレーターを上がるとC4出口、二回左折で末広通りの一本東の路地を
北上、明治通りの大二股ロスを回避してさらに北上、およそ二十分後に会社へ到着。
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (0)
十一年前に父が亡くなった後に取り寄せた戸籍を手繰っていて、祖父の祖父の名と命日と、祖父の祖父の妻だった女性の
生年月日と命日を知った。
「前戸主」とされている祖父の祖父の生年月日は不明だが、祖父の祖父の妻だった女性の生年は嘉永四年と記されていた。
ペリーの黒船来航前だ。
米子へ September 14th, 2007 - umblog
16:40 on September 14th, 2007@父の実家
祖父が丹精込めていた鯉の池は枯山水の庭と成り果て、その周りでは沢山のカネタタキが
乾いた軽やかな音で鳴き合わせていた。
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (0)
きのう、四コマ目でジャムったEC-TLのフィルムバックをDDR製ゼンザノン付きEC-TL llに取り付けて。
…昨夏以来の投資が奏功したと考えよう笑。
| Permalink | 0
| Comments (0)
| TrackBack (1)
Recent Comments