« June 2015 | Main | August 2015 »

Jul 31, 2015

メニュー貼り替え

Dsc_011601

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 30, 2015

ランドマーク

先週、日没後間もない薄暮の京成東中山を通過した際、総武線西船橋~下総中山にあるレット・イット・ビー・アパートメント
同じような絵柄の四人が目の前を通り過ぎた。

その後は通過する時間帯が遅く、辛うじてその存在を目に焼き付けるのみだったが、ついに見つけた。

三十年以上前からあるらしい総武線沿いのアパートメントと同じ地主だろうか?

| | | Comments (0) | TrackBack (2)

Jul 29, 2015

外はいい天気

Dsc_011502

旧国技館跡地で蝉時雨

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 28, 2015

ヘップバーン乗りじゃない

蔵前堂帰り、僕を追い越してったCDの後ろにCJヘップバーン乗りじゃないチャリンコ、警察の通用門前を通過して
蔵前橋通りへ。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 27, 2015

納付2015_5 and 6

船橋市役所向け並びに米子市役所向け第二期分をゆうちょ窓口で納付。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

雪とベスパ

Around November, December 1989 and January 1990
Kodachrome 200 with maybe Konica 現場監督
scanned with OpticFilm 8200i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r6)

Jan90_05_2

Jan90_21_2

Jan90_12_2

Jan90_26_2

Jan90_30_2

Jan90_32_2

Jan90_33_2

一年半も前に仕入れておいたカニ目レンチを部品取り用カメラをバラすために探していたところ、四半世紀以上前の
写真やコダクロームスライドの詰まった"BROOKEBOND TEA TASTER'S TEA BAGS"の木箱が転がり出てきた。

東洋現像所のものと思われる紙マウントの裏に「JAN 90」と刻まれた、コダクローム200のスライド。写っている光景や
人物などから海馬を踊らせシナプスを繋げると、どうやら89年11月から翌90年1月にかけて撮られたと考えられる。
使ったカメラはおそらくコニカ現場監督。あの頃べスパで出掛けるときは、殆どコレを持ち出していた。載せるわけには
いかないタンデムツーリング笑のショットはさておき、雪の降り積もった中野新橋の社宅の庭に佇むベスパP200E。

89年春、早稲田鶴巻町にあった大黒屋で、元々は船橋ららぽーとに船付きで展示していたブルーメタリックのボディを
この色に仕立ててもらった。コレに乗るために、鮫洲に通って小型限定自動二輪免許を中型限定にステップアップした。

台湾からごく少数ロットしか入らなかったアルミホイールにチューブレスタイヤを履いているが、後年手を出すLeovinci
チャンバーやbituboショックやOLYMPIAディスクブレーキなどのない、まだ乗り出し直後と言ってもよい状態。

中央フリーウェイのビール工場が見える辺りをぬわわポポロン超で走行中、突如シリンダーが焼きついて後輪がロック、
考える暇もなくクラッチレバーを握って路側帯に緊急退避したのは、この90年初夏の暑い日のことだった。少し間を置く
と再びエンジンは掛かり、走行車線に復帰、八王子で降りて道志みちを辿り山中湖を廻った後で無事に帰り着いた。

後日大黒屋に持ち込んだところ、シリンダー壁にごく僅かな引っ掻き傷があることが分かり、それが焼きつきの正体だと
知った。冬場の街走りですぐにカブる点火プラグに辟易して焼け型の番手に下げ、さらにHaynesのマニュアルを読んで
分かったつもりになり、キャブセッティングを弄って混合気を薄めにしたまま初夏の遠乗りに出た挙げ句の出来事だった。
中古シリンダーに交換。外したシリンダーはホーニングに出され、また一年か二年ほど経って今度は冬場に見舞われた
焼きつきで、元に戻ってきた笑。シフトチェンジ・スパイダーが突然破砕し、山手通りのアップダウンを押して帰宅したのも
やはりこの90年の夏。扁桃腺にタチの悪い菌が居座り一週間続いた体温四十度超えから生還し、学習塾講師の勤めを
久しぶりに終えた帰途のことだった。そのほかにも色んなことがあったな…1990年てば。

因みに、ベスパの隣りにチラッと見えるは、Y氏のYAMAHA SR400。


…といったことをつらつらと思い出させてくれる、コダクロームの美しさと堅牢さよ、今更ながら天晴れ。

Dsc_2823_2
21:32 on July 26th
f4, 1/200, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

| | | Comments (0) | TrackBack (3)

Jul 26, 2015

バラした。裏は真っ白け。たぶん元には戻せない笑

Dsc_0113_2

Dsc_0114_2

Y氏に預けて若返り修理をお願いしているRICOHMATIC 35のセレン光電池の部品取り用としてヤフオクで落札した
¥100送料¥600のRICOH AUTO 35 Vをおそるおそる分解。裏が真っ白けなセレン板に書かれた「37.2.26」という文字
は、「昭和37年2月26日」を意味するものだろうか?

| | | Comments (0) | TrackBack (5)

COMPLETELY, MAZDA HAS CONNECTED!!

iBUFFALO BSMPBDC03BK, SONY WMC-NW20MU and NW-A17

Dsc_010701_2

出力:DC 5V 3AのUSBシガーチャージャーにより、ようやくSONY WALKMAN様に充電できるようになった。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 25, 2015

とりあえず、ガチャガチャ

Nikkor-H Auto 85mm F1.8, 52mm L1Bc Filter and Nikomat ELW with OP/TECH USA Classic Strap attached
"the Nikon Way"

Dsc_2821_3
00:51
f8, 1/30, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

今週末は、久しぶりのライカ判を久しぶりのナイコン…というか、去年の晩夏以来のニコマートで。

| | | Comments (0) | TrackBack (14)

Jul 24, 2015

受験生

蔵前堂の小母さんのお孫さん、今季夏休みのお手伝い初登場。受験生だと言ってたが、高校か?それとも大学か?

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 23, 2015

きょうのLIFE!って

「きょうのLIFE!って何やるんだっけ?」「…んと、新おねえさん、あうん…」と語り合ってた「ゆとり世代」男子に
「キスがうまいだけ…もやるよね」と割り込んだら、見事にスルーされた件について。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 22, 2015

キッチン漏水_9

Dsc_010101

Dsc_010303

ゆうちょATMから施工業者の口座へ送金を済ませた。以上。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

御成街道筋からミンミンゼミ

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 21, 2015

ミンミンゼミが聴こえたような聴こえなかったような、蔵前なんです。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

レンズ情報手動設定 No.7

Dsc_2777_2
13:42 on July 20th
f11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2782_2
13:56 on July 20th
f11, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2784_2
14:05 on July 20th
f11, 1/125, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2785_2
14:10 on July 20th
f11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2786_2
14:26 on July 20th
f1.8, 1/80, ISO 100, Nikon Df with Nikkor-H Aunto 85mm F1.8

Dsc_2793_2
15:40 on July 20th
f11, 1/1000, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Nikkor-H Auto 85mm F1.8, 52mm L1Bc Filter and LENSE HOOD Screw-in Type For Nikkor-Auto 85mm F:1.8

Dsc_2800_2
16:46 on July 20th
f8, 1/25, ISO 800, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

かつて旧サンアイカメラでよくそうしたように、Webサイトで目をつけたモノの取り置きを電話でお願いし、千葉市中央区
は新宿一丁目にある牧さんのカメラのリンクショップへ向かう。一年ぶりくらいかと思っていたが、もう少々ご無沙汰で、
去年のこどもの日以来だった。

一週間前の点検ドライブと同じルートを辿る。みなと近くのディーラーの角を曲がる際にチラ見したら、工場入口辺りで
立ち働いている担当営業Tさんらしき人と目が合ったような気がして、軽く会釈を返した。

お久しぶりの牧さんはお元気だった。電話で在庫確認したweb掲載商品は勘違いで売れた後の削除漏れだったが笑、
棚にもっと安くて良いモノがもう一本あり、すかさず、出発前にあらかじめ登録しておいた「レンズ情報手動設定 No.7」
にDfの設定を切替え、牧さんを試写(ご本人掲載を承諾済み)した上で引取り宣言。52mm径フィルターを見繕っていた
ところ、L1Bcをおまけしていただき、さらに適合フードHN-7の出物を探していたら、下の方の棚に牧さんがその存在を
忘れていた、まだ型番がつく前の時代の箱入り専用フードを見つけ追加購入。〆て¥18.9K

そのほか、棚にはニコンの良品がたくさん並び、往年のサンアイカメラを彷彿とさせた。当時からのお得意さんであり、
写真と英文による長大なクロニクル「Nikon : A Celebration」を著した、千葉県内在住の英国人モータージャーナリスト
Brian Long氏からの放出品とのことだった。本の表紙に出てくるNikon FA Goldそのものが、棚の最上段で鈍い金光を
放っていた。

…さ、撮るんだポートレート撮るんだ。

| | | Comments (0) | TrackBack (11)

Jul 20, 2015

軽油1リットル分

Dsc_2761_2
12:15 on July 19th
f11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2763_2
12:20 on July 19th
f11, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2764_2
12:23 on July 19th
f11, 1/160, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2766_2
12:26 on July 19th
f11, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2769_2
14:07 on July 19th
f11, 1/100, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2774_2
14:16 on July 19th
f11, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2776_2
14:18 on July 19th
f11, 1/100, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

一昨夜兄に積み込んでもらった古道具を載せて、京葉道路~7号~四ツ目通り~春日通り~安藤坂~新目白通り~
目白通り~千川通りと辿って散髪遠征。

帰途は例によって、カーナビの案内を悉く聞き飛ばしながらC2新宿線~品川線~湾岸線~東関道のルート。ずいぶん
心にゆとりを持って走れるようになった。

一旦兄宅まで駆け上がって兄を乗せ、再び茜浜まで下って千葉鑑定団へ積荷を持ち込んだ。査定結果は前回とは全く
異なり、軽油1リットル分ほどの値しかつかなかった笑

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 19, 2015

Be a HASAMA Driver......

On July 18th
FUJICA Drive, HOYA PHOTOGRAPHIC FILTER COATED 22.5s SKYLIGHT(1A) and FUJICOLOR(業)記録用カラー
フィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 8200i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r5)

2015071800a_2

2015071801a_2

2015071806_2

2015071807a_2

2015071814_2

2015071816_2

2015071819a_2

Be a HASAMA Driver......になるつもりだった。


リハビリ後の吹上整形外科待合室でFUJICA Driveにフィルムを装填し、去年の晩夏にツクツクホウシがいた飯山満
奥地の谷あいへ降りてみようと思っていた。
ところが、外へ出た途端にパラパラ落ち始めた雨のため、病院裏の駐車場で断念。ラボマシンホットスタンバイお願い
コールをしておいた高山写真館までの道行き、Be a HASAMA ~ MAEBARA ~ TSUDANUMA Driver.と相成った。

ほぼ全コマを、f5.6、1/60固定で撮ったが、著しく露出オーバーの濃ゆいネガが上がり、インデックスプリントには、自動
補正によるハイコントラストなネガ・ポジ混在の、まるでソラリゼーションのようなコマが並んでいた。

前回、1/300のシャッターが当てにならないことは体験済みだが、きのうは1/60すら、まともに出てなかったようだ。
試みに、絞り環の開閉とレンズの中の絞り羽根兼レンズシャッター羽根の動作とを見比べたところ、キチンと連動して
いるようだったが、レンズシャッター搭載カメラそのものに馴染みが薄いゆえ、フォーカルプレーンシャッターで体得した
1/60の動作音や振動などの感覚がそのまま当てはまるとは考え難い。

とりあえず、格段に濃ゆいネガをプリントするM店長のトーン調整状態を確認させてもらった上でプリントをオーダー。

そして、いざスキャンする段になると、コチラも何だか調子が芳しくない。トーン調整はさておき、ダストとスクラッチ除去
のiSRDが悪さをして、ハイライト部分などをベターっと方解石の結晶格子状に塗りたくってしまうのだった。…こんな風に。

X2015071800a4_2


…というか、スキャナソフトSilverFastやスキャナ本体を何度も再起動してスキャンと保存を繰り返した挙げ句、ようやく
そのことに気づいてiSRDを「ディアクティヴ」にすると、いつもどおりのスキャン画像が得られるようになった。

先月にSilverFast Ai Studio 8.5.0が「r5」にアップデートされて以来、iSRDが効きすぎ、たとえば高根台団地の手摺の
縦桟などがモザイク状になったりする現象が出るのが気になりだし、補正を弱めに設定して乗り切ってきたのだが、
今回のような「爆発」は初めてのこと。気候がハードウェアに悪影響してこんな結果を招いたのか、ソフトウェアのバグ
なのかは判らない。


ひとつ興味深かったのは、同じく超露出オーバーだった青い吹上、青い飯山満のときのように、補正不可能な甚だしい
青転びがなかったことだ。

あのときとはハードウェアやソフトウェアはもちろん、使用したカメラやフィルムも異なる。あの後同様な青転び写真
数枚遺しながらも、距離環ヘリコイドのグリス固着を除きよく写っていた半世紀前のRICOHMATIC 35は、現在Y氏に
預け、若返り修理をお願いしている。どうやら息絶え絶えらしいセレン光電池の部品取用として望みを託しヤフオクで
落札した国内向けRICOH AUTO 35 V、とりあえずシャッターは切れますよ。

| | | Comments (0) | TrackBack (6)

Jul 18, 2015

気づき

吹上整形外科リハビリ、きょうは担当PTのSさんが出張のため、代わりのIさんと初対面。
改めて、左腰や臀部大腿部の筋肉の衰えと、右脚の「運動不足」に気づかされる機会となった。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 17, 2015

なぜかトリビュート盤の「春よ来い」を口ずさみながら

Dsc_010001

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 16, 2015

キッチン漏水_8

その後、日付に矛盾のない見積書を再度取り寄せ、保険金請求書を提出。
きのう、「お見舞い金」相当額と合わせて口座入金を確認。残るは支払いのみ。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 15, 2015

まだ蝉のいない蔵前

Dsc_009701

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 14, 2015

夏なんですやはり

Dsc_00950105

| | | Comments (0) | TrackBack (2)

Jul 13, 2015

1686

Dsc_2742_2
13:20 on July 12th
f4, 1/4000, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2743_2
13:47 on July 12th
f8, 1/640, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2745_2
13:50 on July 12th
f8, 1/800, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2748_2
15:03 on July 12th
f2.8, 1/1000, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2749_2
15:05 on July 12th
f11, 1/500, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2751_2
15:16 on July 12th
f8, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

Dsc_2754_2
15:23 on July 12th
f8, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter

日曜昼の吹上整形外科。七夕の朝の一件を担当PTのSさんに伝えたところ、先週の左脚ハード・ストレッチに加えて、
打撲後日数を経て痛みや強張りが及びつつある左肩や頸を念入りにケアしてくれた上で、「軽いムチ打ち症みたいに
なってますからムリしないで気をつけてください…」と、にっこりアドバイスをいただく。


その後、いつもの船取県道~県道15号~市場ヘアピンのルートで、みなと近くのディーラーへ。
若松欠陥交差点までは第一通行帯を走るべし。第二通行帯は花輪IC入口付近で、二本の右折専用車線への分岐点
から数珠繋ぎになることが判った。茜浜二丁目の四つ角からディーラーまでちょうど十キロ、予約時刻にジャスト・イン。

確か…三週間前の写真展中日の週末に教習所通りのコンクリ舗装と溝板の狭い歩道をアスファルト舗装に貼り替える
工事が行われた際、リハビリから戻ってきて通りから駐車場出入口へ曲がろうとしたら、そこに渡された細長いコンパネ
二枚の仮橋から脱輪してしまったことがあったのだが、幸いなことに車体下回りは打っていないことが判ってひと安心。
前のデミオだったら確実にフロントかサイドのスカートをスッていたに違いないが、よりグラウンド・クリアランスの大きな
マツダさんでは外見上何ら異状が認められなかった上、走っていて違和感もなかったのだが、無事で本当に良かった。

そういえば、アテンザとCX-5のMエンブレムは、マツダさんやデミオやCX-3のそれよりひと回り大きいことに気づいた。

Bluetooth接続の使い勝手(先にNW-A17をペアリング待ちにしておいてマツコネで接続を選択するとすんなり繋がる)に
も音質そのものにも、とりあえず不満は感じていないが、充電しながら使えないのが目下のネックだ…と記した記事に
対していただいた丁寧なコメントに従い、この日初めて(笑)サイドコンソールを開けると、そこには確かシガーソケットが
あった。そこへ、数年前に買った小振りなUSB出力変換アダプタを挿入すると、通電状態を表すLEDが灯った…のだが、
前のXperia用バッテリーの非純正充電器に付属していたケーブルにSONY マイクロUSBプラグ変換アダプター WMP-
NWM10
経由で繋いだNW-A17、操作は自由自在だったが、バッテリーアイコンが充電状態表示になることはなかった。
付属の一本モノケーブルで試してみるか、あるいは数年前のUSB出力変換アダプタの非力さを疑うべきか。


前回の法定12ヶ月点検から今回までの走行距離は700キロあまりだった。これまでのスパンの中では最長記録だが、
前のデミオが乗り出し一ヶ月後で1000キロ、一年後には10000キロに達しようとしていたことを考えると勿体ない。

当時のように、10vやYCM関連で年に四、五回は東西に長い静岡県は磐田へ赴き、時に鮪を食し、時に余呉や四国
斑尾まで遠征したり…といったことの可能な生活環境ではないが、次回、法定一年点検までに少なくとも1000キロ以上
は走っておきたいな。

【続きは、Maintenance Log】

Continue reading "1686"

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 12, 2015

ナツダンチ

On July 11th
FUJICA Drive, HOYA PHOTOGRAPHIC FILTER COATED 22.5s SKYLIGHT(1A) and FUJICOLOR(業)記録用カラー
フィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 8200i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r5)

2015071102a_2

2015071110_2

2015071113a_2

2015071114a_2

2015071118a_2

20150711e_2

およそ二週間ぶりの東船橋病院受診後、FUJICA Driveと共に蝉のいない静かな高根台ナツダンチへ。

できるだけ陽射しを避けて撮り歩き、ポイントハウス・ヴァレーやフロンティア・ライン界隈は、大欅の下の芝生や塗り
壁棟の日陰から遠望するに留めた。

日向のアスファルトの定常光は、スマホのRLM露出計によればf5.6の1/350。フジカの最高速1/300固定でf5.6、f8、f11
とブラケティング撮影できるのもハーフ判のおかげ。でもそれを常套手段にしてしまうとデジタルカメラで撮るのと同じに
なって、結局は心の歩留まりが悪くなる。今回の日向では、f11まで絞った場合に、「あるべき諧調」が写っていることが
多かった。1/60は信頼に足るが、おそらく1/300は出ていないに違いない。

イオンの地下パーキングを十分近く経巡った後、屋上の日陰にクルマを停め、三ヶ月ぶりのオリーブ歯科で定期健診。
コーヒーなどによるステインはさておき、前回よりも歯茎の状態が良くなっているとの見立て。ただし、左下の一本だけ
遺してある親不知の上に被さった歯肉と奥歯との間に狭くて深いポケットが生じており、歯間ブラシによる念入りなケア
を心がけることになった。

ラボマシンホットスタンバイお願いコールをしておいた高山写真館では、四十分ほどで現像及びプリント上がり。
H社長から、三共カメラと提携してライカカメラ修理の受付を始めたと聞かされ、来週は久々に新妻と戯れようか…とも
思ったが、気がつくとやっぱり24枚撮り二本を補充していた。まだ暫くはハーフ判で行く気なのね>じぶん。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 11, 2015

「フランスの古い紙広告展」、よたび

Dsc_2730_2
23:48 on July 10th
f5.6, 1/25, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

久しぶりに案内ハガキが届いて…あるいはハガキに気がついて、二年ぶりに「フランスの古い紙広告展」に足を運ぶ。
そもそも、丸善を訪れたのもいつ以来のことだろう?

結局は、またしてもルフォール・オプノの作品に心射抜かれた。そして、今でもコレクション中イチオシの「電気冷蔵庫
人魚」
や「マッチとランプ?電気プラグ?…の上下逆さまの双子」に続き、「三世代で寝られるブランケット」が加わった。

出展元の店主は不在だったが、代わりにいた女性によれば、作者「ルフォール・オプノ」とは二人の男性で、うち一人は
健在とのこと。いうなれば「フランスの藤子不二夫」だったらしい。

因みに僕は、フランス語はからきしダメである。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 10, 2015

夏なんです。

蔵前堂の店先にかき氷マシーンが出ていたから、夏なんです。
環七の西で鳴き始めたらしい蝉はまだいないけれど、夏なんです。

| | | Comments (0) | TrackBack (2)

Jul 09, 2015

塚地さんウマい

「イカ大王体操第二」のCD出さないのかな…

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 08, 2015

パラレル・ツインが蔵前橋を渡ってった。

パラレル・ツインが蔵前橋を渡ってった。古めかしく見える黒とメッキのツートーンで250ccくらいの車格
ということしか判らなかった。…2ストなのか4ストなのかさえも。

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 07, 2015

たなばたさま

けさはべっどのはじっこでめがさめて、おきようとしたらゆかにころげおちました。
どうかあしたは、べっどのまんなかでめがさめますように(.人.)

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 06, 2015

一蓮托生

京急都営京成一蓮托生で電車が遅れて1839普通印西牧の原行きがまだ来ない。
その次の次の快特成田行きを待っていてよいものやら…

| | | Comments (0) | TrackBack (0)

Jul 05, 2015

Be a FUJICA Driver.

On July 4th
FUJICA Drive, HOYA PHOTOGRAPHIC FILTER COATED 22.5s SKYLIGHT(1A) and FUJICOLOR(業)記録用カラー
フィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 8200i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r5)

2015070400_2

2015070406_2

2015070412_2

2015070416_2

2015070421_2

2015070423a_2

2015070424a_2

ギリシャ危機を掻い潜って届いたスカイライトフィルターを装着したフジカドライブで通院散髪ドライブへ繰り出した。

曇天光の下、セレン露出計の働きは鈍くテンでアテにできそうもなく、スマホのRLM簡易反射光露出計の示したf5.6、
1/90を参考に、f5.6、1/60で撮り始め、雨が降り出した後のクルマド撮影では絞りを一段開けた。

吹上整形外科、今月から僕の担当PTになったSさんと初お目見得。前任Kさんからの引継ぎがキチンとなされていた
ようで、良好なファースト・コンタクト。今後への期待も高まる。

上鷺宮SPICULEで、十月末の恒例行事の挙行日程について相談を受ける。…なぜ僕に?と尋ねると「ウシオさんは、
サポート委員長ですから笑」とのこと。

帰途は三度目のC2新宿線・品川線〜湾岸線〜東関道ルート。回を重ねるごとに所要時間が増えてゆく結果となった。

初台南ICまで辿る山手通り内回りの新しい光景は、そろそろ新たな土地勘としてカラダに馴染みつつあるが、それは
あくまで新たなものであって、かつて目にしてカラダの奥底に刻み込まれた光景を上書きするものではない。

トンネル進入後、マツコネカーナビは繰り返し「三宅坂方面へ…」とアナウンス。大井JCTが近いことを知らせる外光が
見えたときにディスプレイをチラ見したところ、大橋JCTでロストし、自車を示すアイコンはそこで立ち往生したまま。
前回も耳に残った「三宅坂方面へ…」の際も、きっとこの状態だったんだろう。走り初めのとき古いマツコネカーナビが
ひたすら山手通りを走っていると思い込んでいたのとは、見事なまでに対照的である。

谷津船橋ICで降りて秋津交差点を左折後の習志野市内北上ルートは思いの外順調だったが、まろにえ通りを習志野
郵便局前で右折した先の突き当たりを左折した「公務員住宅通り」で状況は一変。おそらくはイオンモール・ヨーカドー
渋滞が、総武線を跨ぐ道路の上り口まではるばる尾を引いていて、正しくその地点へと突き当たる通りの短い信号を
クリアするのに十分以上を要した。次回は津田沼駅南口まで進んでから線路沿いを辿ろう。

そんな状況だったから教習所通りを辿るのは避けた。右折後、跨線橋から下ってきた総武線沿いの道へ一時停止後
右から合流し、新京成線の単線鉄橋を潜った道が右にバンクしながら曲がり下った先の信号を左折、すぐ次の信号
は左折せずに直進、菊田神社鳥居前で道なりに右曲がりに辿って京成千葉線に突き当たり左折、線路沿いにちょっと
下って習志野市企業局の通りに入り込んで北上し、藤崎交番前左折…という急がば迂回路で1810頃に駐車場到着。

「あまちゃん」一気見の二話目開始五分後あたりに間に合った。

| | | Comments (0) | TrackBack (3)

Jul 04, 2015

目撃

FUJICA Driveで津田沼駅北口界隈をドライブしていたらば、友人の妻君に目撃されるなど。

| | | Comments (0) | TrackBack (1)

Jul 03, 2015

キッチン漏水_7

その後、六月第二土曜にフローリング貼り替え作業が完了。保険金請求に必要な工事報告書や写真の
送付をせっついて、ようやく資料一式が揃い、いざ保険金請求書を書く段になって、見積書作成日が
漏水発生日の三週間あまり前になっていたことに気付くorz

| | | Comments (0) | TrackBack (2)

Jul 02, 2015

風街であひませう〜風の子でいたいね〜風街ろまん

予約から二ヶ月経って届いた、松本隆 作詞活動四十五周年トリビュート「風街であひませう」の真骨頂は、Disc1
「風街でうたう」の十一のカバー楽曲ではなく、Disc2「風街でよむ」の十七篇の詞の朗読のうち二つだった。

井浦新による「瑠璃色の地球」には、原曲にはない自らの内なるリズムが表出し、薬師丸ひろ子は、三十三年前の
持ち歌「あなたを・もっと・知りたくて」に、三十三年後の今の心持ちを込めて詠う。

大トリ松本隆の「風をあつめて」の滑舌とリズムに、枯れていないだけではない…何だか上滑りな違和感を覚えて
二枚組が終わると、キンモクセイの「風の子でいたいね」。はっぴいえんどになりたかった彼らは、1stアルバム
この二枚目で、あるいはやりたいことをやり尽くしてしまったのかも知れない…と初めて思うに至った。

それに引き続き、何ら違和感なく「風街ろまん」。

| | | Comments (0) | TrackBack (3)

Jul 01, 2015

でかした韋駄天ELTA♪

6/25早朝現在ギリシャの空港で"IN PACKING"のステータスと判明した先週末以来、運送会社ELTAのWebサイトでは
全く動きが見られないまま一週間余りが経過。昨夜来のニュースでデフォルト騒ぎを見聞きし、心胆やや寒からしむる
心境だったが、あにはからんや、昨夜帰宅すると届いていた。でかした韋駄天ELTA♪

Dsc_2716_2
20:26 on June 30th
f5.6, 1/25, ISO 400, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

Dsc_2717_2
20:29 on June 30th
f5.6, 1/25, ISO 400, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

HOYA PHOTOGRAPHIC FILTER COATED 22.5s SKYLIGHT(1A), FUJICA Drive and ULYSSES SPUTNIK Indigo L

Dsc_2724_2
20:35 on June 30th
f5.6, 1/60, ISO 800, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

| | | Comments (0) | TrackBack (5)

« June 2015 | Main | August 2015 »