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15:00 on May 30th
f8, 1/800, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter
15:05 on May 30th
f8, 1/800, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter
週末のご近所渋滞を最短距離で掻い潜り、マッセリアの角左折~藤崎交番前右折~市役所前左折~信号二つ目の
丁字路右折~茜浜二丁目の四つ角左折~県道15号のルート、約14キロで五ヶ月ぶりにみなと近くのディーラーへ。
Hさんから担当が代わったサービスアドバイザーKさんのお名前をようやくアタマに刻み込み、おそらくロードスターの
関係で混みあっていると思われる待合室の先、研修室なる奥の間に初めて通されると、そこにもロードスター商談中
の客と営業が一組。Gさんの淹れてくれたお茶を啜り、薦めてくれたお散歩雑誌二冊に目を通し、今更ながらアクセラ
のカタログをパラパラとめくり、その半分の厚さのロードスターのカタログに手を伸ばしたところで予告どおり一時間。
ナビゲーション用SDカード交換、ソフトウェア・アップデート、そしてハズカシの左サイドミラーカバー交換作業と洗車の
済んだクルマに乗り込むと、Hさんもやって来て助手席側から「こうしてスクリーンにタッチして、ビョっと拡大とかできる
んですよ…」と実演。先代デミオから現行デミオに乗り換えたばかりだと楽しそうな様子。もしかしたらディーラーの
ヒトバシラー役として、早々にアップデートを済ませているのかもしれない。
パッと見、地図表示が淡白になったな…という第一印象。次いで、センターコンソールの大径ジョグスティックダイヤル
の操作感向上を実感する。何より、下(後方)へ引くと、地図がちゃんと下にスクロールするようになった。そのほかにも
反応速度の改善やらの効果なのか、信号待ちの度にちょこまか設定変更を試みること自体が苦行でなくなった。
とはいえ、メニューの項目や階層構造は大きく変わり、初期のマツコネでは割と簡単に探し当てられた「自宅の登録」
が、結局この日はできなかった。今写真を見ると、スクリーン左上隅にある家のアイコンをタッチすれば何かが起きた
のかもしれないが、走らせているときは目に入らなかった。
ディーラーを出て市場ヘアピンから県道15号へ入り、茜浜二丁目で右折、まろにえ橋を渡り津田沼駅南口ほうとう家へ。
仕込み休憩中のマスターに起きていただき、前々回ボーリング大会宴会のスナップ写真集をようやく預け、ついでに
来月の写真展案内ハガキを数枚置かせていただいた後、奏の杜ショートカット経由で船取県道を北上、吹上の丘へ。
リハビリ後、二週間前と同じく、上鷺宮SPICULEへ散髪遠征。船取県道南下は前回と同じ塩梅、花輪ICからもしばらく
スイスイだったものの、両国JCT付近と神田橋JCT付近が赤い電光路線図と、「銀座まで 首都高15分 国道14号15分」
という電光標識を相次いで目にし、錦糸町で降りる。四ツ目通り北上~横川交番前左折~春日通り西進~伝通院前
左折~道なりに右折し安藤坂を下って大曲をさらに右折で新目白通りへ。春日通りは第二通行帯ベタ走行。左へ寄る
のは富坂下を過ぎた後、通りが右曲がりに上り始める辺りからでよい。
新目白通りは都電併走区間も順調だったが、下落合駅前から中落合二丁目へ向けて駆け上がる辺りで、「豊玉陸橋
付近、事故処理のため車線規制中」という有難くない電光標識を目にして間もなく渋滞の末尾に追いついてしまった。
予約した16時半の時点でまだ江原町付近。そこから目と鼻の先の環七がこんなに遠いと感じたのは久しぶりだった。
その後、件の豊玉陸橋を通過した途端というかその瞬間、渋滞は後方へと飛び去った。「事故処理」の跡形すら全く
認められない中を、久しぶりにスイスイと辿り、二十分遅れで到着。所要時間は前回より五割増の九十分。
帰途は、再びC2にチャレンジ。途中で色々と弄った際、地図データはやはり2014年秋版だと判っていたので、さしたる
期待もなく、先々週末と同じ調子でカラダに馴染んだアップダウンとコーナーを辿っていたら、突然画面に初台南ICが
進入路案内のリアルなイラストとともに現れた。だが、「4号線から分岐して下ってきた渡り線が見えなくなった直後」
というのは記憶違い。そこにはUターンのための右分岐があり、それに続いてすぐに現れるのが初台南ICだった。
料金所を通過し、前回の記憶よりも遥かに長かった地下トンネルへのアプローチを経て右から合流した瞬間、やはり
前回とは異なる緊張感を強いられるクルマの流れに身を置いていることに気づく。「事故処理中」という、この日再び
目にする文字が点滅し、流れたり滞ったりを不規則に繰り返す先の見えない地下トンネル。だが、完全に止まることが
なかったのはせめてもの幸いで、3号線→東名への分岐を過ぎた途端というかその瞬間、またしても渋滞は後方へと
飛び去った。
ところが、カーナビ地図で辿れるルートもそこまで。今春のC2全通は反映されていない。案内音声の音量を20%に
絞っておいたからさして気にならず、AUXだけで繋がったプレイヤーで久しぶりの「 ピヤノアキコ」を聴きながら前を
見ていたが、何やら「三宅坂方面へ…」などとリルート案内をしていたのは耳に残っている。
因みに「新車購入時から三年間無償で地図データ更新サービス」は、今回のアップデートから三年間に仕切り直し
されたと、ディーラーで伺った。さ…次、次はよ。
あまり間を置かず走ったゆえか、少しは馴染んだ気がする湾岸線~東関道東行き。千鳥町から谷津船橋ICまでの
距離も記憶違いをしていた。約2キロではなく4キロ。千葉賢人歴十三年余にして、まだまだ土地勘になっていない。
東関道を降りてすぐの渋滞はなく、イオンモール先から御成街道まで、いつもの週末ご近所渋滞。所要時間やはり
九十分、距離は約54キロに訂正。
【続きは、Maintenance Log】
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