キッチン漏水_3
現地に確認したところ、急きょ朝イチで業者さんが来て、一式新品に取り換え。
請求は後日管理会社を通じて行うとのことだが、担当者は5/6まで黄金週間。
ずっと留守だという階下のお宅の状況相変わらず不明。
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現地に確認したところ、急きょ朝イチで業者さんが来て、一式新品に取り換え。
請求は後日管理会社を通じて行うとのことだが、担当者は5/6まで黄金週間。
ずっと留守だという階下のお宅の状況相変わらず不明。
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On April 25th
Leica R6.2, Elmarit-R 28mm F2.8, Serires 7 Filter UVa and Hood 12509 and FUJICOLOR(業)記録用カラーフィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 8200i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
この日高山写真館には、インクが切れるまで出力出来たA4判とL判のサンプルと、それらのTIFファイルなどを収めた
SDカードに加え、もちろん、向かいがてらに撮影し終えたネガも持ち込んだ。
駅前クリニックと薬局を出て郵便局へ向かった後で少々躊躇ったものの、黄昏時が遅くなって夜の顔に変貌する前の
「出待ち」のようにまだ長閑な、津田沼北口は船橋市マエバラニシ歓楽街の辻へと、思い切って分け入った。
とはいえ流石に其処彼処に、どうにも妖しい「結界」があるのは明らか。ところが、とある角で折れて抜け出ると、通りの
反対側はいきなり住宅街。緩い坂を下って、カフェのある開けた横丁のような線路際へ辿り着くと、ここから西へ折れて
さらに線路沿いを行こうか…とも考えたが、フィルムの残りがあと二、三コマしかないことに気づき、80年代DCブランド風
出で立ちとは異なる何やら黒ずくめの男女が曲がり角の向こうへ消えたのを見送り、また次の機会にすることにした。
その先には、十年前に丸井のシュー・フィッター・イソノ店員が「ウシオさんが行ったらきっと浮くと思いますケド笑…」と
言っていた古着屋が今もあり、さらにその先はどんどん下り坂になっていき、煉瓦色タイル貼りラブホの建つ最も低い
辺りに、教習所付近にかつてあった谷頭から湧き出た水が流れてきて、線路向こうの旧庄司ケ池へ注いでいた痕跡
の暗渠があるらしいことも知っている…などと仁王立ちのまま思いを巡らしていたらば、ひょいとその角から姿を現した
のは、ほうとう家で知り合って長いYさんだった。彼が週に数回通っているという英会話教室も、線路沿いにあるらしい。
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現地に確認しとたころ、昨日の状況から変化なし。
蛇口ヘッドと一体の蛇腹ホースの入荷如何。
階下のお宅の状況も不明。
フローリングは風を通して様子見。
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きのう深夜に発覚したキッチン下からの漏水。
管理組合総会で紹介されていた事例どおり、正しく蛇のように伸び縮みする蛇口のフレキシブルな
ホースの継ぎ目からのものだったらしい。
取り急ぎ元栓を閉めておいたのは正解だったが、階下のお宅の被害有無がまだ不明。
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【以下の投稿に備えフィルムスキャナーを取り出し設置しようとした際に手を滑らせ、机上数センチほどの
自由落下により突然死。我が家に来て五年、ほぼ毎週末稼働させるようになって二年あまり。後継機を入手
したらネガをスキャンして、写真とともに再投稿する予定】
On April 25th
Leica R6.2, Elmarit-R 28mm F2.8, Serires 7 Filter UVa and Hood 12509 and FUJICOLOR(業)記録用カラーフィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
この日高山写真館へは、プリント出来たA4判サンプルだけでなく、データの入ったSDカードに加え、もちろん
撮影済みのネガも持ち込んだ。
駅前クリニックと薬局を出て郵便局へ向かった後少々躊躇い、黄昏時が遅くなって夜の顔に変貌する間際の
まだ長閑なマエバラニシ歓楽街の辻へと分け入った。
其処彼処で危うい「結界」の気配を感じはしたものの、とある角で折れ抜け出た通りの反対側はもう住宅街
だった。
総武線線路際をさらに西へ辿るのは、また次の機会にしよう。
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再来月の誕生日を挟んだ十日間ほど 、津田沼駅北口そば高山写真館の壁面ギャラリーを借りて、高校の美術授業
卒業制作以来の写真展を催す(…とうとう書いちゃった:-p)。
掛ける写真の殆んどは、フィルムスキャンまたはデジタルカメラによりデジタイズしたデータを銀塩プリントしてもらう
ことにしているが、コマ選別のため自宅プリンターで三十枚ほどL判で出力し、そこから決定したコマのサンプル用に
A4判出力している途中でマゼンタインク切れ。
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船橋市役所向け第一期分をゆうちょ窓口で納付。
給料日で混み合うATMに並ばなくてもよかったのだが、何年か前のように連休で失念するよりマシだと思った。
昨年とは裏腹、年調戻り分をそっくり追納する結果となった確定申告納税分はまだ引き落とされていなかった。
帰りに駅前空中市役所で期日前投票出来るだろうか?誰に票を入れたいかも入れたくないかも皆目さっぱり
だけれども。
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君に、胸キュン。も春先小紅も松田の子守唄も…不思議と耳に残る安藤裕子の大人のまじめなカバー。
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先週、花粉症の内服薬とフェノバールとの相性が良くないことが判明。以来、点鼻薬と点眼薬のみ
で凌いでいるが大丈夫なようだ。蔵前堂への行き帰り、マスクを外して思いっきり息を吸い込んだ。
クスノキはまだか?
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アクセス解析ログ(足あと)を辿ってみたところ、Yahoo! 検索から「庄司ヶ池 津田沼」というキーワードで誰かさんが、
三年前に僕が書いた、キーワードの並びがテレコな「津田沼 庄司ヶ池 - Yahoo! 検索」を見に来て下さっていたこと
が判った。
その検索結果のページを手繰って目にしたサイトの中には、「谷津のSantaFe」が「奏の杜」へと変貌したことに伴う
住居表示変更のひと悶着だとか、新規分譲の頃の情報交換掲示板の軽いボヤが起きてるスレッドだとか、百年前に
庄司ヶ池の水を抜いて谷津の海へ流した排水路の名残の暗渠を辿る記事などの興味深いネタが見つかったが、もう
少し深掘りをしないと二次掲載に躊躇する部分もあり、きょうのところは、僕が愛してやまない教習所通りの庚申塚
の来歴を紹介しているこのサイトを掲載し、その一部を引用させいただく。
・東日本大震災の石造物への影響 - 2011.05.05 - 夜霧の古城
あの震災直後、自宅界隈でも旧菊田川沿いの低地の古くからある屋敷の棟瓦が崩落していたり、菊田神社では境内
の石灯籠や祠や小さな鳥居が倒壊していたことを憶えている。残念なことに、この筆者の方が気にしていた石造物の
中にも被害が見られたが、教習所通りの更新塚は無事だったようだ。通称を「前原の百庚申」というらしい。
2.前原の庚申塔群
成田街道から前原の道入庵の前で分岐する道を藤崎台方面に南下してすぐに、庚申塔が沢山ある場所がある。ここには、青面金剛の像容を刻んだ庚申塔が三基、他に文字庚申塔が40ほどあるが、特に倒れたものもない。特に中央の青面金剛像は、非常によく彫られていて、ショケラまで写実的である。
:
<前原の百庚申>
:
この庚申塔群は、「百庚申」というが、実際にはそれほどの数はなく、40数基で、庚申塔以外に馬頭観音も同じ場所にある。もともと百基庚申塔があったのか、前からそんなにはないが、多いという意味で、「百庚申」といったのだろうか。また、像容庚申塔は享保、延享と言った年号が入っているが、小さな文字庚申には年号が入っていない。
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きょうは朝イチから夕刻までずっと、京葉道路穴川インター及び千葉都市モノレールスポーツセンター駅すぐそばの
千葉県青少年女性会館という巨大な公民館に篭って試験を受けていた。
他のフロアで練習中のオケラが奏でる「イッツ・ア・スモール・ワールド」や「♪ラ〜」の音合わせがほぼ間断なく聞こえ、
外では珍走族が幾度となくやって来ては「ブブブン!ブブブン!ブブブブブブブン!」
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18:22 on April 18th
f8, 1/60, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
18:31 on April 18th
f8, 1/40, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
元箱なんてどうでもよかった。この状態と価格で、前後キャップはもちろんフードとフィルターが付属だったのが決め手。
…さあて、これで当分の間はひっくり返ったカメの子だ。手も足も出ないぞ笑。
Leica Elmarit-R 28mm F2.8, Serires 7 Filter UVa, Hood 12509 and Leica R6.2 with OP/TECH USA Classic Strap
attached "the Nikon Way"
22:46 on April 18th
f5.6, 1/40, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
22:50 on April 18th
f5.6, 1/40, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
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玄関ドアのすぐ外側まで郵便局員が来て呼び鈴を押してくれたのに反応が遅れて「ご不在のため持ち戻り」となった。
初めて手に入れた小沢健二のCD「LIFE」で「ぼくらが旅に出る理由」の原曲を久しぶりに聴いてさらに気落ちした後、
これまた初めて取り寄せた安藤裕子のCD「大人のまじめなカバーシリーズ」で「ぼくらが旅に出る理由」がかかるのを
待ちながら、再配達を待っている。
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On June 23rd 2007, September 2nd 2007 and December 16th 2007
Nikon F3 and Kodachrome 64
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
On June 23rd 2007, Nikon F3 and Kodachrome 64
On September 2nd 2007, Nikon F3 and Kodachrome 64
On December 16th 2007, Nikon F3 and Kodachrome 64
思うところあり、八年前に撮ったコダクロームスライドを現在使用中のフィルムスキャナーplustek OpticFilm 7600i Ai
で再びスキャンしてみた。
スキャナソフトSilverFastのフィルムパラメータをそのものズバリ「コダクローム」に設定し、期待を持って臨んだのだが、
最初に生成されたTIFファイルの暗く諧調に乏しくネムい上がりに失望。もちろん原版は、劣化褪色などしていない。
そこでPhotoshop CCでトーン調整やらあれやこれやの挙げ句、ようやく、下に再掲した当時のコニカミノルタフィルム
スキャナーで取り込んだ際のトーンに近づいた…が、京都市営バスの東天王町停留所から「日の出うどん」へ向かう
道筋で通り抜けた錦林市営住宅の鬱金色が、記憶色より物足りない。
Scanned with KONICAMINOLTA DiMAGE Scan Dual4
On June 23rd 2007, Nikon F3 with Ai Nikkor 50mm F1.8S and Kodachrome 64
On September 2nd 2007, Nikon F3 with Ai Nikkor 20mm F2.8S and Kodachrome 64
On December 16th 2007, Nikon F3 with Ai Nikkor 50mm F1.2S and Kodachrome 64
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本日9時現在、川崎東郵便局で通関手続中。
念のため関税について調べてみたところ、第90類 光学機器、写真用機器、映画用機器、測定機器、検査機器、精密
機器及び医療用機器並びにこれらの部分品及び附属品に該当し非課税。
ただし、輸入品価格の60%に対して消費税及び地方消費税8%が課税され、さらに通関手数料¥200が上乗せされる
から、今回の着払い金額はざっと¥3.5kくらいだろうと見積もっている。
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少年っぽく作ったような声音がいっとき少々耳障りだった工藤夕貴がそれほど中性的でなくナレーションしている
アルルふれあい街歩き。
南アフリカ出身の元写真学生の女性が「ハチミツみたいな色じゃなく、気骨のある白い光なのよ!」と語っていた
アルルの陽光って、実際のところどんななんだろう?
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eBayで初めてドイツからお取り寄せ中。
今回は、四日前にドイッチェ・ポストから荷を引き受けた日本郵便のサイトで追跡できる。
現地の日付がきょうに変わった頃、フランクフルトの国際交換局から発送されたらしい。
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On April 11th
Leica R6.2, Zummicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight Filter and FUJICOLOR(業)記録用カラーフィルム ISO 100,
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
タテ構図が多い…のは、軽い新妻と十一本目のリンデロン注射のおかげだろう。
最終コマ、プリントでは確かに写り込んでいた舞う花弁を、スキャナソフトSilverFastはダスト又はスクラッチと判断して
消し去った。
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Leica R6.2, Zummicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight Filter and OP/TECH USA Classic Strap attached "the Nikon Way"
00:16
f8, 1/15, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
明るいタマに付け替えた新妻にフィルムを詰めようか詰めまいか迷っている。
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右肩関節膜内へのリンデロン注射十一本目の前に、きょうは腰と股関節のレントゲン。
この二ヶ月ほどで右肩腕の痛みはかなり緩和され、左腕並みの可動範囲を取り戻した。
果たして、現在の主治医による最後のぶすりとなるか?
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BS「英雄達の選択」。このご時勢で、しかも大河ドラマ前半を彩る悪役キャラ筆頭の赤鬼井伊直弼をココまで
持ち上げる番組になるとは思ってもみなかった。
これまで登場した幕末動乱物語でほぼ例外なく描かれていた強面な定評とは裏腹な迷いを示す文献が紹介され、
井伊家という出自ならではの直弼が抱いていた「インポスター感情」の赴くまま、自ら進んで捨て石になった
のではないか…という考察に説得力があった。
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九時過ぎにTVを点けたら、BSで「地下鉄に乗って」が始まったばかりだった。
六年前に原作小説に出会った後にDVDで観た映画は、原作の慌ただしいダイジェストのように感じられてならなかった。
だが、改めて観直してから風呂を浴びたらこんな時間になってしまったが、この映画を見直した。
主人公たちが幾度も繰り返し身を置く戦中・戦後、そして兄の亡くなった当日の場は、二時間という制約の中で
精一杯濃密に描かれていた。生まれて初めて乗る地下鉄で出征してゆく若き父を万歳で送り出す堤真一はあくまで
堂々と堤真一であり、大沢たかおと岡本綾は伸び伸びと、或いは妖しく、或いは清明に、光り輝いていた。
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On March 28th
Leica R8, Elmarit-R 35mm F2.8, Toshiba 55mm SL-C Filter and Kodak ColorPlus 200,
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
果てしなく拡がっていると思い込んでいた高根台団地に、その先には何もないフロンティアが存在することを知った
のは昨春のこと。
夏に訪れた際、東側のおよそ半分は高根台団地として当面存続すると判って胸撫で下ろし、ならば安泰なうちに…と、
ポイントハウス・ヴァレーの果てまで撮り歩いた一月半ばからさらに二月余りが過ぎたこの日、東船橋病院受診後に
足を運んだフロンティアの向こう側は果たして、中層集合住宅数棟と戸建て住宅からなる「街」へと変貌を遂げていた。
その光景を追いかけながらフロンティアの端から端までハカマを脱いだジャミラで撮り歩く。やはりその重さが堪えた。
そして…気がつくと、エルマリート35/2.8の鏡筒の赤ポッチ指標がポロリと落ちて失くなっていた。
ニコンのソフトシャッターレリーズAR-9紛失に引き続き、ますますもって、この団地との縁の深さを感じないわけには
いかなかった。
181号棟を左手に南方向を望む光景は、数年前に撮られた公団高根台団地(千葉県船橋市)6-1 - 公団ウォーカー
のそれとはまるで対照的である。
実は、高根台団地とは此処に遺されたブーメラン右半分だけでなく、界隈に飛び地のように点在していて、高根公団
駅近くにも、283号棟から始まるポイントハウス群が存在するらしい。
或いは、当初は駅前から拡がっていた団地が、近年の再開発により蚕食された結果が現在の姿なのかも知れないが。
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On April 4th
Leica R6.2, Elmarit-R 35mm F2.8, Toshiba 55mm SL-C Filter and FUJICOLOR(業)記録用カラーフィルム ISO 100
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.5.0 r3)
四週間前に撮り歩いた教習所通りが成田街道へ近づくと左に大きく曲がり始める付近、通り東側の裏手では、急坂を
下った谷間に路地が入り組み、さらに、かつて湧水を集めて流れていた跡と思しき谷底の道筋へ吸い込まれるように、
幾つもの細い階段が続く。それを知って驚いた…というか、戦いたのは、三年前の正月に御嶽神社へ詣でた際だった。
この日、教習所通りの庚申塚に立つ夥しい苔生した庚申塔と同時期に同じ石材で積み上げられたかと思わせるほどに
古びた石段を、一段また一段、 胸元の小振りな新妻を気遣いながら踏み下って谷底に立った。
前回気になった「メゾン平成 入り口」という壊れかけた看板の導く方向へ歩を進めると、成田街道の走る尾根の間近に
迫った崖下に、築二十数年という風情の煉瓦色タイル貼りマンションが、二棟居並んでいた。
不意に桜吹雪を浴びた。二棟の間に拡がる駐車場隅に立つ株の下まで歩いて見上げ、再び舞い散るのを暫く待っていた。
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Leica R6.2, Elmarit-R 35mm F2.8, Toshiba 55mm SL-C Filter and OP/TECH USA Classic Strap attached "the Nikon Way"
21:22 on April 4th
f5.6, 1/25, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
信州から欧州を経て米国へ渡り、彼の国の加州から出戻ってきた写真花嫁でしたが、良縁だと信じてます。
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新しく迎え入れたヨメを連れ出し、行列の出来る耳鼻咽喉科で処方してもらった薬を薬局で受け取った後、
教習所通りの裏手の谷へ降りてぐるぐると経巡り、巻い散る桜吹雪を待ち構えたが根負け。
高山写真館へバスで向かう。
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"USED PHOTO EQUIPMENT AND ACC" in The Box Deliverd by USPS Priority Mail International
22:06 on April 1st
f5.6, 1/50, ISO 800, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
横浜税関川崎外出張所に対する8%相当の消費税及び地方消費税¥3.6kと船橋東郵便局に対する通関料¥0.2kを
支払って届けられたeBay購入品その1。
およそ半年前よりも消費税関係が高額なのは、購入品の価格に比例しているから当然として、出荷業者が箱に貼付
した申告書の米ドル価格の日本円換算額より課税額が大幅に安い理由は、さっぱり分からない。まぁ、安いのだから
一向に構わない。もちろん、不服申し立てをするつもりなどない。
22:14 on April 1st
f5.6, 1/8, ISO 800, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
よーするに、海外市場でもRマウントのタマは高額すぎて手が出ない腹いせに、対照的にお手頃価格なボディの方に
逝ってしまったワケであります、ハイ。…良い買い物をしたと、自分で自分を褒めてあげたいであります。
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eBay二品のうち一つは、成田税関を出て"Arrived at Post Office"なのだそうだ。
もう一つは、いまだ米国西海岸。ようやくセカイモンのサイトに「物流センター到着」と表示された。
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