庄司ヶ池 津田沼 - Yahoo! 検索
アクセス解析ログ(足あと)を辿ってみたところ、Yahoo! 検索から「庄司ヶ池 津田沼」というキーワードで誰かさんが、
三年前に僕が書いた、キーワードの並びがテレコな「津田沼 庄司ヶ池 - Yahoo! 検索」を見に来て下さっていたこと
が判った。
その検索結果のページを手繰って目にしたサイトの中には、「谷津のSantaFe」が「奏の杜」へと変貌したことに伴う
住居表示変更のひと悶着だとか、新規分譲の頃の情報交換掲示板の軽いボヤが起きてるスレッドだとか、百年前に
庄司ヶ池の水を抜いて谷津の海へ流した排水路の名残の暗渠を辿る記事などの興味深いネタが見つかったが、もう
少し深掘りをしないと二次掲載に躊躇する部分もあり、きょうのところは、僕が愛してやまない教習所通りの庚申塚
の来歴を紹介しているこのサイトを掲載し、その一部を引用させいただく。
・東日本大震災の石造物への影響 - 2011.05.05 - 夜霧の古城
あの震災直後、自宅界隈でも旧菊田川沿いの低地の古くからある屋敷の棟瓦が崩落していたり、菊田神社では境内
の石灯籠や祠や小さな鳥居が倒壊していたことを憶えている。残念なことに、この筆者の方が気にしていた石造物の
中にも被害が見られたが、教習所通りの更新塚は無事だったようだ。通称を「前原の百庚申」というらしい。
2.前原の庚申塔群
成田街道から前原の道入庵の前で分岐する道を藤崎台方面に南下してすぐに、庚申塔が沢山ある場所がある。ここには、青面金剛の像容を刻んだ庚申塔が三基、他に文字庚申塔が40ほどあるが、特に倒れたものもない。特に中央の青面金剛像は、非常によく彫られていて、ショケラまで写実的である。
:
<前原の百庚申>
:
この庚申塔群は、「百庚申」というが、実際にはそれほどの数はなく、40数基で、庚申塔以外に馬頭観音も同じ場所にある。もともと百基庚申塔があったのか、前からそんなにはないが、多いという意味で、「百庚申」といったのだろうか。また、像容庚申塔は享保、延享と言った年号が入っているが、小さな文字庚申には年号が入っていない。
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