二年ぶりくらいだろうか?
二年ぶりくらいだろうか?便利屋Uさんにウチへお越しいただいたのは。
朝の二時間ほどで仕事を片付けていただき、予定どおり吹上リハビリにチェック・イン。
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二年ぶりくらいだろうか?便利屋Uさんにウチへお越しいただいたのは。
朝の二時間ほどで仕事を片付けていただき、予定どおり吹上リハビリにチェック・イン。
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職場で自然災害速報等入手のため、音を消して点けっ放しにしてあるNHK総合。
昼下がり、チラッと視野に入った国会中継の画面に規則的な横縞が入っていた。
まるでクルマの熱線入りガラス越しに見ているかのように。
走査線?…のはずもなかろうが、夕刻近くに再びチラ見したときには消えていた。
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今朝のエレベーターで「おはようございます」という声と、それが聞こえてくる高さからすぐ察しがついた。
十数年前はプライベートで毎月のように顔を会わせ、七夕の夜に職場の前でばったり邂逅したこともあるAさんとの、
五年ぶりの再会だった。
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総武快速の英語車内アナウンス、最近録り直したらしい。駅名のところだけ日本語イントネーションになった。
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On February 21st
Leica R8, Elmarit-R 35mm F2.8, Toshiba 55mm SL-C Filter and FUJICOLOR (業)記録用カラーフィルム ISO 100
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.2.0 r3)
小学校低学年だった頃、何度か母に連れられ訪れた銀座は、たいてい小雨混じりだった。
日産ギャラリーに展示されたフェアレディZのサファリラリーカーに興奮して食い入るように見つめたこと、みゆき通りを
歩いていて交差点を横断しようと見上げた先に信号がなくて驚いたこと、日劇と朝日新聞の最上階にお揃いで並んで
いた黒い丸窓が何となく薄気味悪く見えたこと…それくらいの断片的記憶しかない。
中高生になると、兄の読んでいた雑誌に感化され、たまに伊東屋や松屋やソニービルまで出掛けたり、予備校帰りの
地下鉄を途中下車して寄り道したりしたが、幼少期に「信号のない交差点の多い特別な街」として刷り込まれた銀座は、
当時暮らした中野新橋から近く足繁く通った新宿とは明らかに異なる街であり続けた。
二十代になると、銀座との関わり合いは、面的・質的・時間的に濃密さを増す。
…デートで初めて口にしたパクチーをカッコつけて完食した後で戻しそうになったのを、何とか切り抜けた八丁目辺りの
高速道路際の台湾料理屋台、「銀巴里」で唄い躍るナマ美輪明宏先生、夜のみゆき通り界隈を照らす巨大なボンボリ
のように見えた雑誌取材撮影中のナマ片桐はいりさん、「劇団自家発電」の芝居公演を手伝い出演もした銀座小劇場、
その斜向かいの一度も足を踏み入れたことのないキャバレー「白いばら」…そして、今も親しい人やそうではなくなった
人と一緒に、幾度も通った旧交殉社ビル一階のビアホール「ピルゼン」。
なぜか銀座に縁遠かった三十代を終え四十路に入ると、再び銀座に足が向き始めた。それは、写真やカメラに対する
執着が改めて芽生えてきたことと無関係ではあるまい。
この日の松屋中古カメラ市への往き還り、絶賛営業中だった「白いばら」を除いて、最早そこは二十代の頃の銀座では
なかった。それは至極当然の成り行きに違いないのだが、過去のものとなって消えた空間や時間と現在のそれらとの
間に横たわるコントラストに目が眩みそうになりながら歩く舗道は、至るところで車道に向かって傾いでいた。
点字ブロックの縁や舗装の凹凸や切れ目・段差のみならず、僅かでも左側に傾いだ路面を麻痺側の左足で踏んだ途端、
足首から下が内反して捻挫する恐れがあり、普段から些か神経質に目配りしながら足を運んでいるが、銀座の舗道は
目に見えて明らかに車道側に傾斜し、ブロックタイルは石畳のようにささくれ立ち、相対的に浮き上がった恰好になった
ビルの基礎との隙間は、所々セメントやモルタルで埋められていた。松屋のいちばん北寄りで銀座通りを渡る横断歩道
では、向こう側の歩道自体が松屋ごと、銀座通りの車道面から数センチくらい浮き上がっていた。
去年だったかその前年だったか、数寄屋橋交差点角にある有名中古カメラ店の、通りに面してラウンドしたウィンドウに
並んだ品々を見定めようとしたが、足元の舗装に不自然な急傾斜があって近付けなかったことがあった。
そのときたまたま表に出てきていた店の人が通りがかりの客か誰かに話していた言葉を今でも憶えている。
「…東日本大震災の後、ずっと地盤沈下が続いていつの間にか建物と路面に段差が出来てしまって、こないだ仕方なく
タイルを貼り直してもらったばかりなんですよ」
久しぶりにY氏と教会の上の中古カメラ浴も堪能した後、建物の耐震性の問題で間もなく閉店するニュートーキョーへ
入ろうとした際、関東大震災復興建築の数少ない生き残りの泰明小学校が健在だったのを見届けて安堵した。
数寄屋橋公園の南側が丸ごと工事用フェンスで覆われた一年ほど前に取り壊されたと思い込んでいた。
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00:37
F2, 1/104, ISO 400, RICOH GXR with GXR MOUNT A12, Leica Zummicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight
Filter via Pixco Adapter Leica R - Leica M...and old-fasihoned "minolta" 57mm Lense Cap
父の命日だったきのう、供養の気持ちも込め銀座松屋中古カメラ市へ出向く。
今回も、「遺言」に違えてニコン製品には手を出さず…というより、食指も伸びず、財布の紐も弛めなかった。
ならば…という草葉の陰からの導きだったのか、父の愛用した"minolta"ロゴの軟質素材被せ式レンズキャップ大小
二つに巡り会う。一つ目の57mmはZummicron-R 50/2に、そしてもう一つの54mmは、気がつけばもう一年間お蔵
入りさせたままのRICOH MATIC 35に、それぞれジャストフィットだった。
そして今回の目玉は、RマウントレンズをMマウントボディに装着可能にするマウントアダプター。
「ライカレンズの写りは他とはナニかが違う」ことに気づき始めながら、それでもなお、レンジファインダーのM型には
無関心。R8を手に取る、そのシアワセなファインダーを覗いただけで撮りたくなる、そして撮る…
そのことがいま、何よりシアワセなのである。
01:12
f5.6, 1/25, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
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右肩関節膜内リンデロン注射九本目ぶすり待ち。右耳には「生きがい」を唄う野宮真貴。
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powered by SIEMENS…なれど、ドレミファ電車ならざる京急1043
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Leica R8 CR2 Battery Compartment Cover
20:16
f5.6, 1/15, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
Leica R8, Elmarit-R 35mm F2.8, Toshiba 55mm SL-C Filter and OP/TECH USA Classic Strap attached "the Nikon Way"
with detached Motor-Winder R8
21:12
f4, 1/25, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
軽くなった。…ジャミラっぽさが薄らいだ。
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Event : Out for delivery,
Event Date : 2/18/2015 10:01:00 PM,
City : "BLANK",
State / Country Province Code : JP
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eBay小物、決済したPayPalの日本語サイトに示された"transferred to i-parcel"のIDを辿ると
"Consolidation Arrived - Pending Customs Clearance and inbound scan"
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久しく使ってなかったfeedlyで登録したサイトをツラツラ眺めていたら心配になった。
「ニコンカメラの小(古)ネタ」への投稿が、去年の九月下旬からずっと途絶えている。
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On February 14th
Leica R8, Motor-Winder R8, Summicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight Filter and FUJICOLOR 100
or Kodak ULTRAMAX 400
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.2.0 r3)
土曜の昼下がり、駅前クリニックを出て薬局に処方箋とお薬手帳を預けてバス停へと急ぐ目の前を、「津14」東船橋駅
行きが通り過ぎたので、次の「津10」千葉病院行きに乗り、終点から一年前とは逆に飯山満道を徒歩で辿って、吹上を
目指すことにした。
大きな切り妻屋根の木造二階家の背後に隣接して…というか、表通りに面した側にコンクリート造二階建ての事務所を
構えていることに初めて気づいたタンポポ産業は、道路拡張事業の進展にいつまで持ち堪えることが出来るだろうか。
最初の曲がり角の少し手前で、ポルシェ屋からのものと思われる甲高いエンジン空吹かし音が耳に飛び込んできたが、
店の前に差し掛かったときには、ガレージの中にリアボンネットを開いた911のお尻が見えるだけで、何も起きなかった。
あの強制空冷ファンが回る様を見てみたかった。
空色のこんてなは相変わらず綺麗に建ち並び、一時期姿を消していたワーゲンバスも健在だったが、まるで静態保存
されているかのような佇まいだった。ココで24枚撮り一本エンド、歩き始めて一時間で吹上整形外科にチェック・イン。
リハビリ終了後、この数日間船橋習志野界隈で見られるとCATVのニュースが伝えていた日没ダイヤモンド富士が撮れ
ないものかと吹上の丘で三十分以上粘ったが、太陽は富士の右肩に沈んだ。
タイミング良くやって来た船橋駅北口行きバスに乗って船橋経由で津田沼へ戻り、高山写真館にネガ二本預け処方箋
薬局営業終了刻限間際に滑り込み。珈琲豆のおおつかで、新入荷「ドミニカゲレロ農園ドンファン」250gをスタンプカード
コンプリート特典でロハで仕入れ、パルコの無印良品でLEDシーリングライトの注文・配送手続き、銀行で記帳してから
高山写真館に戻ると、現像・プリントが上がっていた。
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「ニュース深読み」見ながら朝メシ済ませて居住まいを正し、「団地ともお」オープニングを待ち受けていたら、
「花燃ゆ」の番宣が始まった件について
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eBayのDelivery messageが、"Shipped from Shipping Center to International Destination"に変わった。
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土曜夜にeBayで注文した小物のStatusが"In transit"なのは仕方ないとして、翌日曜からずっとKentucky州はErlangerに
留め置かれ、4/10現在"Customs Documentation and Labeling"となっているのにヤキモキする。
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京都御所のNスペを見ていたら、三十年の間、特別な儀式のみ用いられる束帯の着付け作法「衣紋道」の技を磨き、
後輩に伝え続け続けてきた宮内省職員が登場。それを公に披露したのは昭和天皇の大喪の礼と今上天皇の即位の礼の
二回のみとのこと。
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BS「イッピン」で取り上げられた伊賀焼の炊飯用土鍋に強く惹かれるも、ウチの厨房には直火がないことに気づき、
軽く落胆する。
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LEICA REFLEX PHOTOGRAPHY NEW EDITION featuring the Leica R8 - Brian Bower
16:19
f5.6, 1/30, ISO 400, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
昨夜来の悪寒、今朝になって七度台半ばの発熱と下痢が加わった。
悶々とするうち何とか七度を切った昼下がり、昨春以来のいけだ病院の門を敲き、隔離部屋でインフル検査を受ける
も幸いにして陰性。ただし、まだウィルスの排出されない初期症状の可能性もあり、きょうのところは感染性胃腸炎の
診断と処方薬で様子見と相成った。
帰宅すると宅配ボックスに、ジャミライカについて追補されたRライカのリファレンス・ブックが密林から届いていた。
六十枚以上掲載された作例写真の撮影データを見ると、大半がカラーリバーサルフィルム、なかんずくコダクロームが
多く、さらにその半分以上はKM(ASA25)によるものだった。Rライカの露出計はアンダー気味の値を示すという定評は
先週末の撮り歩きでも実感したが、コダクロームを、しかもKMを入れてジャミライカで撮ってみたかったなあ…という、
今更どうにもならない想いが募る。
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On February 7th
Leica R8, Motor-Winder R8, Summicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight Filter and FUJICOLOR 100
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.2.0 r3)
今シーズンは杉花粉の飛散量がハンパないと聞き及び、発症前の予防治療のため行列の出来る耳鼻科を一年ぶりに
訪れた。黒ジャミラを連れて。
先週末高山写真館で仕入れたフジカラー100を装填する際、それが24枚撮りであることに気づいたので、もう一本携行。
耳鼻科の後、薬局を出てバス停を目指すも、ほぼ定刻運行している「津17」津田沼駅行きに目前で逃げられ、そのまま
歩いて一旦自宅へ。薬や保険証関係をバッグから取り出し、代わりに折り畳み傘を入れ藤崎台バス停から散髪遠征に
出直し。
ワインダー付きゆえのリズム感にシャッター切った指を離すのが遅れて2コマ連写になったりが重なり、駅前で一本撮り
終えて高山写真館に持ち込み。夕刻にもう一本持ち込みますから…と告げて東京へ向かう。
飯田橋駅の地下通路で有楽町線の大幅ダイヤ乱れを知るも、ホームへ降りると程なくして池袋止まりがやって来た。
高校生の頃のように終点池袋で有楽町線を降り、二十年前に暮らした頃のように西武線に乗り換えた。
Leica R8, Motor-Winder R8, Summicron-R 50mm F2, MINOLTA 55mm Skylight Filter and OP/TECH USA Classic
Strap attached "the Nikon Way"
17:23
f5.6, 1/15, ISO 1600, Nikon Df and Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
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初めて黒ジャミラを持ち出して撮り歩いている間に、eBayに出ていた二本目のメダマに競り負ける。…ま、いいか。
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きょうは朝イチから主治医によるリンデロン注射八本目ぶすりを待ってる。
きょうは曲がり角のところで清志郎が唄ってる。
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昨晩は月も撮っておけばよかった。
脇に従えた木星共々、今宵の望月より煌々としていた。
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1836快特成田行きが立石を通過し青砥へ。
十月の同窓会のときにハナシが上がった「立石会」、実現できないまま何だかんだで、もう二月になっちまった。
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On January 31st
Nikon FM3A, Ai Nikkor 35mm F2S, 52mm L37c Filter and FUJICOLOR 100
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.2.0 r3)
三年ぶりの多摩川越え、そして十五年ぶりのヨコハマ。
毎週末のように足を運んでいる高山写真館の壁面ギャラリーではない「写真展」へ行くのは一昨年秋の習志野市展
以来だったが、その三年前の石内都さんの「tokyo bay blues 1981-1984」のときのような居合いで作品に向き合い、
四周、五周…と観て回った。
石内都さんのときのすれ違いとは異なり今回は、出展者の一人であるY氏に相見えることが叶った。
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