財布を整理していたら奇跡的に見つかったもの
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腰痛に悩んでる熊本出身アラサーとの会話。
「…どぎゃんね?」
「ぜんぜんダメっす。…あれ?ウシオさん今の…」
「九州住んでたことあるからね、福岡だけど」
「あ、そうすか」
「ところでさ、ばってん荒川って、まだテレビ出てる?」
「あ…亡くなりました。七、八年前に」
「そぎゃんね…」
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久しぶりに深夜の醍醐味…というか、ささやかにポチった。
とはいえ△m△zonでもM△p C△mer△もなく、△ssist Onだから「市川FC出た…前原営業所入った!…もう届いたァ!」
みたいな超特急は望むべくもないが、まあ愉しみである。
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数日前トイレに置き忘れたノートをスパッと警備室に届けてくれた方の苗字を失念しかけながらも、某大女優と同姓
だったため辛うじてシナプスが繋ぎ留められたのに、きのうか一昨日だったか、電車の車窓で見つけた新しいランド
マークのことが思い出せない。
朝か晩か、どっちの路線だったのかすらも。
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あれ?今年も、渋谷東急東横中古カメラ市開催されるんだ。去年で最後だったんだろうと勝手にね思い込んでた。
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ベリッシマに行こうかどうか迷った挙げ句、ヤり過ぎなさが心地好いpizzicato five I love youを聴いてる総武各停車中。
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11:27 on May 24th
f4, 1/4000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @24mm
11:36 on May 24th
f6.3, 1/4000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @120mm
11:44 on May 24th
f5.6, 1/4000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @120mm
11:44 on May 24th
f5.6, 1/4000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @120mm
13:09 on May 24th
f4, 1/4000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @120mm
13:11 on May 24th
f10, 1/1000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @24mm
14:14 on May 24th
f5.6, 1/1000, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @38mm
14:58 on May 24th
f8, 1/250, ISO 100, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @46mm
18:58 on May 24th
f5.6, 1/3, ISO 800, Nikon Df with AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR @38mm
弁当作りと場所取りに勤しんだ兄夫婦、開会式からお仕舞いまで現場に立ち会った義姉の両親と妹と僕の母と、そして
何よりも、甥っ子本人が精一杯に楽しんで奮闘し、赤組の勝利を手にした運動会。午前の部最後のリレーから観戦した
僕は、今は亡き祖父、父そして叔父の血を受け継ぐ彼の韋駄天ぶり(嗚呼…何という叔父馬鹿っぷりであることか笑)を
目の当たりにしながらシャッターを切った。
そして、お昼休みに家族親族で弁当を囲むという、およそ四十年ぶりに味わう親密な空気を楽しんだ。
勿論そこに、当時は短気で口喧しかった父はいなかったが、校庭の一角に立つ楠の巨木が、後藤寺の社宅や小学校で
お馴染みだった楠を想起させ、まるで父に代わって僕たちを見守ってくれているような気がした。
そういえば、今年は楠の花が薫るのに気づかないまま、行く春を見送ろうとしている。
一時間に一本の「津14」バスに乗るべく、中座して正門を出た。東福寺前の踏切まで急に下ってから緩く上るこの坂は、
2003年正月、今や奏の杜の目抜き通りとなったバス通りを杖突いて歩いて訪れた国道沿いのディーラーから販売課長
を乗せたデミオに試乗して帰宅し、その場で契約書に判子を押したときに初めて通った道だったことを、久しぶりに思い
出した。
モリシアの1ブロック南、巨大超高層マンションの建設予定地と決まった駐車場跡と駐輪場界隈ではまだ何も始まっては
おらず、桜もバオバブ銀杏も健在、盛んに葉を茂らせていた。でも今秋の黄葉が見納めだろうか。
吹上の丘のバス停から見下ろした田んぼは、田植え直後だった二週間前から様変わりしていたが、水面に漣の立つ
のがよく見えた。またしても、蛙の鳴き声は届いてこなかった。
リハビリ終了後、タイミング良く遅れてやって来た船橋新京成バス「船23」北習志野駅行きを捕まえ、高根木戸駅前で
下車。ちょうどホームに入ってきた京成線直通千葉中央行きに乗ろうと、日に一、二度限定頑張りモードで階段を踏み
下る僕の行く手を、ながらスマホでゆるゆる下る大柄なロリータ女子が阻むが、彼女の連れが「あんたの電車来てる」
と促すと、慌てて車掌にアピールしながらドアへ突進し始め、それに続いて僕も乗車することが出来た。
電車は、途中でみなと近くのディーラーに伝えておいたとおりの時刻にみどり台に到着。後ろ寄りの車両を降りて延々
ホームを歩いて改札を出ると、担当Tさんのクルマが待ってくれていた。
たっぷり時間をかけた補充電によって、新品状態に近いバッテリーは健康状態を取り戻し、「i-stop学習」を初めとする
車載コンピュータ調整も完了。先週末預けて帰宅したらマツダから封書で届いていた正式な「ご愛用車の不具合改善
に関するご案内」に、「ご迷惑をお掛けしているご愛用車のマツダコネクト(ナビゲーション/オーディオ/テレビ等)に関して
サービスキャンペーン(無償修理)を実施させていただくことといたしました…」と書いてあった、その首尾はさて如何に?
と見定めたところ、なんと、全く期待してなかったカーナビ音声案内の「語素または音素ブツ切り合成による薄気味悪さ」
に改善が見られた。区切りそのものを見直し、再録音あるいは再合成して読み上げのパターンを増やしたと思われ、
語素または音素の繋ぎ目に出現していた抑揚のヘンなギャップがあまり気にならなくなり、聞き取りやすくなった。
だがしかし、Bluetoothは相変わらずツレナイ。CREATIVE ZEN X-Fi3からは「マツダ」が見えるのに、片思いのまま。
X-Fi3のBluetoothは、バージョンが2.1+EDR、プロファイルがA2DP(aptX対応)なので、もしも繋がればAUX経由
よりもさらに高音質が期待できるのだが。
【続きは、Maintenance Log】
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今朝の蔵前堂、小母さんの頭上TVの朝イチに映ってる戸田恵子にハァハァしていたら
「デビューしたときは演歌歌手だったんだって」という初耳情報。某アニメ以来のファンだと白状したところ
「そう、それで低い声の仕事が増えて苦労したんだって」というアンパンマン秘話まで初耳。
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きょうの蔵前堂のおまけのおまけが茹で玉子だったのはヨカッたのだが、「晴れのち雨」の予報を今朝見てきたのに
傘がない。
♪夕立とっくに来ている。雷ごろごろぴかぴか。情け容赦ないみたいだ。誰もが戦意喪失雨宿り決め込んでいる。
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きのうに続いて今朝も蔵前堂へわがままコールした。きょうは、おかか、梅干しのお握り黄金コンビと野菜ジュース
〆て¥300におまけのヨーグルト+バナナのフルセットだった。
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電車の都合で朝の立ち寄り叶わず、蔵前堂の小母さんに二度目の「お握り二個お取り置き」コール。昼休み、久々に
おかかと梅の黄金コンビを手に入れた。バナナまでつけてくれた。ありがとう小母さん。
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いつもの路地のあのお宅。半分遺った塀の向こうの基礎と瓦礫…を飛び越えてくる鈴の音と「にゃあ」。
ヒョウちゃん!!ここで飼われてたんじゃないの?…と語りかける僕をよそに瓦礫にマーキングしてから僕の脚の間を
潜るも落ち着きなく、いつもとは逆方向の駐車場へ消えた。
…ノラになったのか?ならば…
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週明けから歩き過ぎを自覚しながらも社内を歩き回らざるを得ず、されど予期していた成果は上げられず。
へとへとで書類の束とノートを抱え1階下の持ち場へ階段で戻る自信がなく、初めてエレベーターを使う。
帰りの快特成田空港行き車中、アキコの唄うキヨシローの「恩赦」が耳に染み入る。
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On May 10th
OLYMPUS PEN-FT, F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8, and Kodak Gold 200
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.0.1 r46)
空撃ちで命拾いした日、船橋整形外科へは、久しぶりに一時間に一本通じている「津14」バスに乗って通院した。
飯山満道同士が交わるルート最後の四辻をバスが左折するとき、左脇の畳屋の隣にワーゲンバスが健在なのを認めた
が、よーっく注意していないと見落としても仕方がないくらい、周囲の光景に同化して佇んでいた。
リハビリ予約時刻より一時間ほど早く到着した吹上の丘のバス停から見慣れた谷あいを見下ろすと、水の張られた田に
漣が立った。目を凝らすと田植えされたばかりの苗が並んで揺れている。…その前夜、BS「晴れ、ときどきファーム!」で
見た代搔きの楽しそうな光景を思い出し、気がつくと、吸い寄せられるようにいつも閉まっている東芝の電材店の裏手に
回り、そこから斜めに下る細い急坂を慎重に下っていた。…途中、吹上交差点の渋滞を避けたいクルマが次々と背後に
迫り、そのたびに立ち止まっては先を譲った。
坂を下りきってから思うに任せて左、右と折れると、ウッディな装いの工務店の向かいに、上から見えた二枚の田んぼが
あった。かつては界隈の谷底いっぱいに拡がっていたであろう谷津田の数少ない生き残りと考えられるその田んぼには
よく見ると僅かな高低差があり、右の田から左の田へと緩やかに流れる水の音がし、さらに左の田の奥の方では、上の
バス停からは聞こえなかった蛙の鳴き声が響いていた。カジカやウシガエルやヒキガエルの声でないことはすぐに判った
が、その軽やかな鳴きっぷりは、アマガエルかモリアオガエルか、あるいは、トノサマガエルことトウキョダルマガエル
だったのだろうか。フレームに収まってはくれなかったが、一羽の燕が水面間際まで舞い降り、急上昇していった。
踵を返し、二枚の田んぼを左に見ながら歩き始める。さっき曲がってきた丁字路で曲がらずにそのまま進み、崖に突き
当たってヘアピン状に右へ折れる道なりにさらに歩いてゆくと、左後ろへ向かって上る急坂の追分に出た。
昨夏の終わり、目の前で「津14」バスに逃げられた直後に捉まえたタクシーの運転手さんが、旧前原公団目抜き通りの
バスルートから折れてすいすいと通り抜けた、往年の谷津田の畦道跡とも水路跡とも判別のつかない曲がりくねった道
の最後に右に分かれて駆け上がった急坂の、その追分がまさにそこだった。
坂を上りきった突き当りで左を向くと、すぐ先が病院前のバス通り。そこの曲がり角に「惣兵衛」という蕎麦屋があった。
リハビリ予約時刻までまだ間があったので腹ごなしのために入店したら、びっくりするほど美味しい蕎麦が出てきた。
冷たく、コシがあって、包丁を入れたばかりを窺わせる角張った田舎蕎麦。せいろ¥380に各種天ぷら¥80をトッピング
し、オーダー時に支払うシステム。…食べ始めて間もなく、地元のヤンキーカップルが入店するのが視界の一隅に見え、
やがて彼氏の方が、「おばちゃん、ウーロンハイちょうだい」とオーダーするのが聞こえた。
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歯科を出て長玉のペンFTで界隈を試行錯誤で切り取り1ロール。
高山写真館に預けて帰宅後、船橋整形外科へマツダさんで発進…のはずがバッテリー上がり。
JAFマンを待つ間ディーラーに電話し当惑を伝えるも、蘇生後助手席側ルームライト消し忘れが判明笑
吹上後千葉みなと直行、お預け充電。
【続きは、Maintenance Log】
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昨秋以来の津田沼オリーブ歯科。
暮れの検査案内ハガキを見落とし、通院三昧の週末に予約を入れられないままきょうに至ったが、相変わらず居心地
よく丁寧な診察の結果、二年越しで経観中の右下も含め心配していた変調は無し。
髪はともかく笑、歯は喪うもんか。腹も出さないぞ。
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内田百閒を気取るわけでも、ましてや自分の飼い猫でもないのだが、捜索願いや広告を出したい気分はよくわかる。
いったい、ヒョウちゃんは何処へ行ってしまったのか。
初めて出会い呼びかけられたその路地は、この数年間で両側の家が少しずつ、代わる代わるセットバックを繰り返し
道幅を拡げてきた。
ヒョウちゃんの飼われているお宅の塀の半分が姿を消し、お庭が丸見えになっていることに気づいたのは、一昨夜の
こと。ついにここもセットバックか…と思っただけで、そこに「暮らしが感じられない」ことには気づかなかった。
昨夜の帰り、母屋の一部を噛み砕いたままのユンボがお庭の奥に鎮座しているのを見て、嗚呼大変なことになった…
と、冒頭の気分に至ったわけである。
最後にヒョウちゃんの存在を感じたのは、昨年大晦日に年賀状を投函後に通りかかったお宅の庭の中を歩く鈴の音を
耳にしたとき。
最後にその姿を見たのは、飼い主のご老人が手押し車で朝のごみ出しをするのに並んでついてきて、路地から出てた
ところで鉢合わせ、すれ違いざまの「おはよう」に対して僕を見上げ「にゃ」と挨拶を交わした師走の初めのこと。
そのひとつき前の雨上がりの高山写真館からの帰途、僕の両脚の間を八の字歩きするのに合わせて慎重に歩を進めて
きたが、彼女のテリトリーの堺付近でリズムを崩した僕が彼女の足を踏んづけて飛び退かせてしまったことがあった。
そのときイワゴーさんを真似て呼び戻し仲直りできたと思っていたのが僕の一方的な思い込みでなくてよかった…と
胸撫で下ろしたことを、今でもよく憶えている。
でもやっぱり、しゃがみ込んだ僕の膝の上でのデレデレゴロゴロとか、初めてGXRで写真を撮らせてもらったときの
撮られっぷりだとか、二度目の撮影に臨んだ際、オートハーフSE路面落下事故でドン引きさせながらも関係を修復、
オープンエア・ネコカフェ状態でお腹一杯だったときのような触れ合いは、もう一度…いや、何度もまた味わいたいと
ずっと思ってきた。
あのとき、さらってウチに連れてくりゃよかったんだ…だなんて邪な考えは打っ棄ることにして、何処かで仮住まいを
経て、セットバックが終わって改築されたお宅に戻ってきて欲しいと、切に願っている。
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きのう午後、本社に各部署の役職者が集まり集合研修。
あるテーマをグループ毎に二時間弱で討議・意見集約・発表資料作成の後10分間でプレゼン。
プレゼン役の僕は、某社長のような高いキーで同じフレーズを連呼する場面もあったが…65点程度か。
それに定かじゃないが、緊張による左肘鉄の記憶がない。
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なぜ、蔵前駅地上入口のエレベーターは、下から呼ばれていないにもかかわらず、B1へカゴを下ろしてしまうのか?
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なぎら健壱「風パチ!!」北区王子編を昨夜見た。
三月には提げてただけの白Dfで撮影していたが、それにしてもキチンと丁寧に撮ってくれないものか。
居酒屋ポートレートは素晴らしかったのに、その他は失礼ながらいつもの…(おやまぁエラそーに笑)。
訪ねたスポットも良かったのにね。
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On May 5th
OLYMPUS PEN-FT, F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8, E.Zuioko Auto-T 150mm F4 and Kodak Gold 200
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.0.1)
こどもの日に相応しからぬ曇天の昼下がりの千葉市中央区新宿界隈への往き還り。
JR千葉駅の東口改札を出て右へ折れ、低い高架の下を横切って最初に渡る横断歩道の信号は、あっという間に点滅
して赤になるが、再びあっという間もなく緑へと戻る。渡り終えてふりさけ見れば、空中楼閣化が進行しつつある駅舎の
一端が垣間見えた。そのうち、SENCITY TOWERやそごうの上層階とを繋ぐ通路でも造られるのかもしれない。
雲が低く垂れ込めるように空を覆う日の津田沼界隈では、その雲の下をジェット旅客機が盛んに飛び交う。
この日の千葉駅周辺の上空の雲はそれほど厚くはなかったが、雲間に何度も機影を見た。
昨夏から秋にかけて絶賛工事中につき迂回や砂利道歩行を強いられた通りの舗装はすっかり仕上がり、相変わらず
空き店舗のままの元コンビニとシャッターを下ろしたままの味噌問屋が目印の四辻で左へ折れたちょっと先で、開店
一周年を迎えたばかりの牧さんのお店に数名の常連客が集っていた。僕が取り出した黒ペンFTは、ついさっきまで
いたお客さんが話題にしていたと言われ、何となく目を向けた棚の中、初めて目にするズーム100-200/5に目が留まる
も、バルサム切れであり、どのみち手に負えず防湿庫の肥やしになるであろうと思われたので、隣に並んでいた150/4
に気持ちを切り替えた。…開店一周年記念セールなんだし。
…帰りの総武快速、さすがにこんな長玉を取り出すのは躊躇われたので、38/1.8のままクルマド。幕張から幕張本郷
までの間にある操車場の山側は、相変わらず「何にもない」低湿地が拡がるばかりに思われたが、海側の方は、幕張
新都心との間を埋める家並みがちらほら見えるようになっていた。
150mm×約1.4倍=210mmに相当する長玉の最短撮影距離は1.7m。恐らく前オーナーの好みで全室に同じく張られた
壁紙の表面に刻まれたラティス状の綾には、ファインダーを通してキチンとピンを合わせられた。照明の暗い室内でも
コントラストが見極め易く、好天の屋外へ持ち出して撮ってみたいと思わせるものだったが、このときの1/8秒だったか
1/4秒だったかのシャッタースピードゆえか、やや鮮明さを欠いた写りとなった。
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バスが来ないので、日陰でペンFTに今週末のフィルムを詰めようと取り出し、いつもそうするように裏蓋オープンの
前に巻き上げレバーを引いてシャッターレリーズ。
…フィルムカウンターが24を示しているのを見てハッとなる。牧さんの店へ行った日に詰めたロールの途中だった。
空撃ちで命拾い。
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ようやく脱いだ…今朝からコートを。
夜寒がやや心配だったが、ゆっくり呼吸しながらゆるりゆるり歩くうち、気にならなくなった。
総武各停車中の今なお、体幹を温かい血が巡っているように感じる。
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On May 4th
OLYMPUS PEN-FT, F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 and Kodak Gold 200
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.0.1)
四連休二日目の散髪道中、秋葉原から復路まで。今回は、やや粉風味が出ている気がする。
首都高1号上野線が渋滞しているのは見たことがないし、そもそも僕はここを走ったことすらない。
御茶ノ水の上りホームで踊っていた二人の背景。聖橋の大アーチには、陽光が神田川の川面の波紋を照らし出して
いたが、あまりそこを強調すると「赤く」なってしまいそうで寸止め…ってぐだぐだ説明するようなことじゃないなコレは。
としまえんのフライングパイレーツは、二艘同時運転をしなくなってから久しいと聞き及ぶ。あれはいわば「通過算」の
スリリングな実体験だった。学習塾講師時代、教え子たちの高校進学祝いで引率して行って遊んだのは、もう二十年
以上も昔のことになるのか。…今回、一艘だけでも跳ね上がっているタイミングに出くわしたかったのだが叶わず。
何より、あの界隈でどこからでも聳え立って見えたランドマークだったのだが。
亀戸を過ぎ旧中川を越えた辺りで、北東の空に、縦に走る短い虹が出ていた。左手に落日を望みながら右手には虹。
これはゴーストではない。この日の午後、千葉県内や埼玉県内で太陽の周囲に水平に出る虹などが見られたらしい。
晴れ渡る空に…水平の虹? 千葉・埼玉で撮影 2014年5月4日19時58分 - 朝日新聞DIGITAL
晴れ渡った連休中日の4日午後0時40分過ぎ、上空に虹のようなものが水平に現れた。「環水
平アーク」と呼ばれる現象で、千葉県船橋市北本町2丁目の松村八重子さんがカメラに収めた。
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最近ほぼ定例化した蔵前堂の有難い「おまけのおまけ」。
このところ殆どバナナだったが、今朝、小母さんが
「悪いねえ。きょうは茹で玉子しかないのよ」と言うのを聞いた瞬間、ぴょんと小躍りしそうになった件について。
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ここ数日、秋の高校卒業三十周年大同窓会について同級生とメールでやり取りしてるせいなのか、相変わらず喉ガラ
鼻ズルで喋り仕事の昼下がり、80年代に目にした光景が突如フラッシュバック。でも時期がズレてて、昭和が終わる
前年の今時分の、桜上水付近の甲州街道下り線だった。
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On May 4th
OLYMPUS PEN-FT, F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8 and Kodak Gold 200
scanned with OpticFilm 7600i Ai (on SilverFast Ai Studio 8.0.1)
「クルマド」というのが、確かアラーキーによる造語であることは承知の上で、これまでもここで使わせてもらってきた。
車窓を流れ、あるいは垣間見えたものを撮るという、この行き当たりばったりな撮影手法について先に言及したのは、
まだ東京の街中を都電が縦横無尽に走り回っていた頃、その車窓から見る街の光景や視線そのものを好んで撮って
いたという、チョートク先生の方だったのかもしれない。
いずれにせよ僕はソレを真似て、十七年来通い続けている中野区上鷺宮界隈までの散髪道中の往き還り、総武線と
西武池袋線の車窓から、この日の1ロールほぼ全てを撮りきった。そのうちきょうは往きの途中、通勤で乗り降りする
浅草橋駅まで。
1985年暮れの「国電同時多発ゲリラ事件」で焼き討ちに遭ったこの駅には、線路の間から生えて屋根を支える鉄骨に
昔ながらの古レールを曲げて設えたものと焼き討ち後の再建時に造られた角張ったものと二種類あるのを知っている
が、このホーム事務室上部のヤれ具合は果たして当時の焼け跡なのか?それとも、アレもソレも同じく幾星霜の彼方、
もはや判別がつかなくなったということなのだろうか?
昨春のいっとき愛用していたPortra160以来のコダックのカラーネガGold200は、あれとこれのどこが違うのだろう?
と思えるほど軟調で穏やかな写りだった。あの頃はそれに飽き足らずコントラストを強調気味に補正したこともある
が、今回はスキャナのドライバソフトが生成した.TIFファイルの色調やトーンに従ったコマが多い。
ドライバソフトに関しては、製造元LaserSoft Imagingから「期間限定!65%OFFでSilverFast6.6から8.0へアップグレード
できますyo!」というメールが、四連休前夜に続いて昨夜も届いた。「現行機8200i Aiだけじゃなくて、あなたの7600i Ai
でも動作するんですyo!」と読み取れたので、ポチってダウンロード。スキャナ自体も改めて新PCにセットアップした上
めでたくインストール完了。これで、四年前のPCで不自由を託ちつつスキャンしたファイルを新PCにコピーして…という
面倒な手順を踏む必要がなくなったし、現行機8200i Aiに対してもう秋波を送らなくてもよくなった。
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きのう閉店時刻に間に合わず現像に出せなかった散髪道中の1ロールを高山写真館に預け、半年ぶり…というか今年
初めて、空中楼閣駅へ大変貌中のJR千葉駅に降り立つ。
ホームや地下コンコースのダンジョン化甚だしく、東口へ出るまで十分を要した。さらに三十分余り歩いて牧さんの
お店へ。
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Kodak Gold 200 24EX, OLYMPUS PEN-FT and F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8
13:17
f4, 1/8, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S and 52mm L37c Filter
先週末、ペンFTに詰める24枚撮りフィルムとして、高山写真館が戦略的値付けをしたコダックゴールド200を選択。
これまで、そのネーミングゆえに食わず嫌いをしていたが、果たして写りはどうなるだろう?
箱を開けると、トランスルーセントになったコダック特有のフィルムケースの中に、その名とは裏腹に昔ながらの
黄黒ツートンのパトローネ。初めてコダカラーを使ったときの懐かしさのあまり、装填前にその出で立ちをぱちり。
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本当は出歩こうと思っていたきょう。飛び石を挟んだ喋り仕事で喉ガラ鼻ズルに加え、七度台後半まで熱も出たので
予定をキャンセル。トラムセットに身を任せ、昼下がりからついさっきまで眠りに落ちていた。
数えきれないくらい夢を見た。
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眼鏡を新調しに向かう道中撮り歩いた昨春以来の浅草橋一丁目二丁目界隈。元am/pmのファミマには狙いどおり
smbcのATM。引出し手数料も期待どおりロハだったが、本人名義別支店口座振込に¥108取られるようになった。
サンバ装束専門店「マリア・なんたら」や百円自販機の多くは健在。
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人身事故で止まっていてようやく運転再開するという総武快速を見限り、ノロノロ運転中の各停を久しぶりに選択。
こっちの方が断然ラクだ。何しろ乗客が殺気立ってない。
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