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Mar 20, 2014

船橋市内最高海抜地点

「船橋市防災マップ」表面左下の「海抜の凡例」という大雑把なカラーチャートに「市内で最も海抜が高いのは
習志野3丁目付近 約32.3m」と添え書きされていたその地名をGoogleMapsでマッピングしてみると…

Narashino3_2

何とそこは、丸ごと陸自の演習場だった。

国土地理院1万分の1地形図「津田沼(平成17年3月1日発行)」(千葉14-4-4)によれば、自宅傍の御成街道の十字
路に海抜20mを示す標高点がある。御成街道と交わるその道は二つの谷と二つの山を緩く下り緩く上りながら
北進、海抜23mで成田街道に至る。さらに成田街道は、東進するにつれ標高を上げ、薬円台四丁目付近で海抜
30mとなって、その少し先で地図は終わる。

改めて、つくづく平坦な地域に暮らしていることを実感する。勿論、御成街道は件の十字路のすぐ東で急な
下り坂となって旧菊田川の谷を越えているし、内陸部の所々に昔の川筋や谷津田の名残の低地があることは
知っているが、近世まで界隈各地に拡がっていたという「牧」のありようを髣髴とさせる。

船橋整形外科のある「吹上の丘」と呼び習わされる辺りも、旧前原川などが刻んだ低湿地から急斜面で立ち
上がる崖の上に位置しているから丘のように感じられるわけで、陸自演習場付近の標高を上回ってはいない
のだ。
さらに南東方向を望み、目線よりやや高い位置を横切っているように見える成田街道付近の尾根筋の背後に
千葉工大のツインタワーが頭を覗かせていることを考えると、自宅付近と標高は変わらないのかも知れない。

ところで、かつて暮らした東京は中野区の本町三丁目界隈が確か海抜36m、急坂を下った先の、当時幾度も
洪水に見舞われた神田川沿いの低地ですら20m以上はあったことを考えると、今この地で事も無げに暮らす
我が身が可笑しくなる。

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