船橋市防災マップ
船橋市防災マップ 作成:船橋市 市長公室 危機管理課 平成26年4月現在
20:30
F5.6, 1/30, ISO 1600, Nikon Df with Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5
CATVで市内全戸のポストに投函されると伝えていた船橋市作成防災マップの最新版が、きょう届いていた。
裏面の「津波ハザードマップ」や「地震ハザードマップ」で、浸水や液状化が予測される地域を思い切って地図に表示
してある一方、表面の市域全体図は、こう云っては何だがアバウトなつくり。津田沼駅周辺の市境は、一時期のGoogle
Maps並み。
すでに1万分の1地形図などで、自宅周辺を走る等高線については承知しているが、この「海抜の凡例」は、地図ヲタク
にして色覚にクセのある我が身には、非常に判り難い。最もリスキーな海抜0.0m付近の色はさておき、幾度も幾度も
見つめてるうち、ようやく15.0m付近にグラデーションの境い目があることに気づいたものの、それより上のスケールは
さっぱり区別がつかない。
さらに地図上に目を移すと、海抜0.0m付近の埋立地や船橋駅周辺を除く他の市域全体に、まるで単色のサバンナが
拡がっているかのように、僕の目には映るのだ。
ぃゃもちろん、道路や線路や建物が描かれてるのは判る。それは一目瞭然。問題なのは、凡その海抜を表すとされた
「地の色」の方。…でもまぁそれも、裏面の浸水・液状化予測がショッキングなのに比べれば大して用を成さないのだが
裏面では液状化危険性が高いとされている、旧菊田川沿いの谷筋など海抜10.0mm前後の谷筋が、表面の地図では
区別し難い。
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