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Dec 31, 2013

レンズ情報手動設定 No.4

"F, f=5.8cmm 1:1.4"Lense Hood (equivalent to HS-1), "NIKKOR"Lense Cap (52mm J.U.M. 515,897),
Nikkor-S Auto 5.8cmm F1.4, 52mm L38 Filter and Nikon Df

Dsc_0204_2
14:54
F1.4, 1/125, ISO 400, Nikon Df with Nikkor-S Auto 5.8cmm F1.4 and 52mm L38 Filter

R0029016_2
15:27
F5.0, 1/30, ISO 400, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

年が明ければ齢五十四を迎えることになる老玉を、久しぶりに使ってみたくなった。
五月下旬にPortra 160を詰めたF2SBELWで二週続けて撮り歩いて以来。スカスカDfの取り回しが確実に重くなるが、
七ヶ月前ほどではない。あのとき、絞り開放の後ろボケがやや二線気味になることもあったが、この背景だと判らない。

手に余る画角と一旦見限った「58mm」に再び執着が沸いたわけではないが、今回は果たして使いこなせるだろうか。

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さらに差し出した帰り道

Dsc_0199_2
10:41
F4.0, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Voigtländer Ultron 40mm F2 SL2N Aspherical

どのみち、きのう差し出した分と一緒に取集されることになる。
御成街道からいつもの路地を折れると、塀の向こうの庭の中で軽やかな鈴の音を聞いた。きっとヒョウちゃんだろう。

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Dec 30, 2013

差し出しました。

Dsc_0193_2
16:00
F2.0, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

…けれど、取集に来た後だったようだ。

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Dec 29, 2013

リハビリ納めと散髪納めと

Dsc_0163_2
15:00 on December 28th
F5.6, 1/2000, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0170_3
16:11 on December 28th
F11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0171_2
16:14 on December 28th
F11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0173_2
16:14 on December 28th
F11, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0180_2
17:25 on December 28th
F2.0, 1/250, ISO 1600, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0185_2
17:26 on December 28th
F2.0, 1/250, ISO 1600, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0187_3
19:11 on December 28th
F2.0, 1/250, ISO 1600, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

カレンダーどおりの年末年始のこちらが申し訳なく思える。来週土曜午前中にリハビリ予約が
取れ、午後イチからみなと近くのディーラーで詰めの交渉という段取り。年賀状書きは、あす
終わらせる予定。

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Dec 28, 2013

コメント公開保留

サービス開始十周年を謳うココログ、夏のココログ出版打ち切りや、今冬のアクセスログ解析メニュー簡素化などの
サービス縮小は、まだ継続する意志表示と受け止めているが、コメントspam絨毯爆撃を防いでくれなくなったため
やむなく承認まで公開保留設定に。
最近そういうやり取りはFBだし。

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Dec 27, 2013

ヨドバシアキバ逍遙

暮れ正月返上の交代勤務者もいて、カレンダー開きと去り際に「良いお年を」が加わる程度の週末の訪れにヨドバシ
アキバ逍遙。ABITAXアンカーストラップを入手するも、ネガアルバムが決められない。コクヨ「両面クリヤータイプ」
ア-202Bくらいしか選択肢がないがリフィルの在庫なし。

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Dec 26, 2013

ほーら出遅れた

玄関ドアのサンタさんは昨夜帰って行ったので、きょうから正月を迎える設えにしようとスタンバっておいたのに
いざ今朝になり「いや早過ぎるか…」と躊躇い結局何もせず家を出て一時間後。…浅草橋で「ほーら出遅れた」と
独りごちながら、門松設置作業真っ最中の久月の前を通り過ぎた。

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Dec 25, 2013

ソッチはそんなに変わってないな

巡りめぐって二十年ぶりに同じビルで働くことになったその人は、先週ほかの古株達とエレベーターで一緒になった
際は僕に気づかなかったが、さっき信号待ちで僕を認めるや
「お?ウシオか!マスクしててもすぐ判ったよ」
「ココから上は変わったんですが(笑)」
「…ソッチはそんなに変わってないな」

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Dec 24, 2013

納付2013_7 and 8

船橋市役所向け並びに米子市役所向け第3期分を、ゆうちょ窓口で納付。

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Dec 23, 2013

世間並みな年の瀬

Dsc_0158_2
16:47
F4.0, 1/60, ISO 800, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

今年の正月、十五、六年ぶりに年賀状というものを出したが、支度を始めたのは、小学校低学年までの頃そうだった
ように年が明けてからだった。あの頃、元日の朝に同じ団地の友達や級友などから年賀状が届いているのが不思議
でならなかった。信じられないくらい早起きをして郵便受けに入れに来てくれたんだろうか…とか思っていた。

「年賀」ということばの本来の意味からすれば、年が明けてから書いても一向に差し支えないものだろうとその頃から
思っていたフシがあるし、不思議なことに両親ともにその辺りについては放任だった。

ようやく世間並みに、元日に届くよう「年の瀬の年賀の前倒し作業」に勤しむようになったのは、後藤寺在住二年目の
小学五年の暮れからだったと思う。その後、大学浪人していた頃から途切れ途切れに数年間の中断を挟み、現在の
会社に就職してから数年間はまた「世間並み」を続けたが、1996年頃を最後に年賀状そのものを全く書かなくなった。

…奇しくも、東京タワーの大展望台が白塗りされた年と同じ頃だ。

去年暮れの会社帰り、人とのやり取りや繋がりを形に残すものとして、突如僕の中で年賀状にスポットライトが当たり、
浅草橋駅改札前の出張販売所で年賀はがきを買い求めたが、書き始めたのは結局、十歳までの頃と同じように年が
明けてから。「「年賀」ということばの本来の意味からすれば、年が明けてから書いても一向に差し支えないものだろう」
と独りごちながら。

今年は、午前中晴れていた間に素材を撮影して年賀状に設え印刷し、残すは宛名書きと一言添えのみ…という段取りを
踏み、久しぶりに世間並みな年の瀬を過ごしつつある。

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Dec 22, 2013

人生二度目の第九

Dsc_0139_2
15:59
F2.0, 1/40, ISO 1600, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0140_2
16:14
F4.0, 1/1600, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0143_2
16:16
F5.6, 1/500, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

初体験だった去年より短く感じ、心地よかった。暖簾さんによれば、今年はプロのオケだったからじゃないかとのこと。
…幕間だけだろうと諦めていたワインの試飲が、演奏がハネた後でも楽しめた(でも一杯だけネw)のもヨカッた。

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Dec 21, 2013

マエバラ東へ西へ

Dsc_0049_2
12:16
F5.6, 1/250, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0054_2
12:17
F2.0, 1/2000, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0056_2
12:18
F5.6, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0061_2
12:21
F5.6, 1/640, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0062_2
12:21
F5.6, 1/500, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0063_2
12:23
F5.6, 1/640, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0064_2
12:24
F5.6, 1/800, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0066_2
12:24
F5.6, 1/1600, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0072_2
12:29
F8.0, 1/200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0073_2
12:34
F2.0, 1/3200, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0076_2
12:38
F5.6, 1/2500, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0079_2
15:02
F5.6, 1/500, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0082_2
15:08
F5.6, 1/160, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0085_2
15:09
F5.6, 1/100, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0092_2_2
15:15
F5.6, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0093_2
15:18
F5.6, 1/320, ISO 100, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0115_2
16:32
F2.8, 1/80, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0120_2
16:34
F2.8, 1/500, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

Dsc_0128_2
16:47
F2.0, 1/50, ISO 400, Nikon Df with Ai Nikkor 35mm F2S

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Dec 20, 2013

年末調整の結果

年末調整の結果、源泉徴収所得税の戻り額はさておき、予想を遥かに下回った年間給与額に苦笑いしてる件について。

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Dec 19, 2013

きょうから使い始めます。

HOBONICHI TECHO 2014 Yard Work Navy Cousin

Dsc_0046_2
00:44
F4.0, 1/60, ISO 800, Nikon Df with Ai Nikkor 28mm F2.8S

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Dec 18, 2013

セキコエノドニヤノアキコ

マスクをしていても次々とエヘン虫が涌くほど空気の乾燥した部署に異動して三日目の今朝、目覚めると酒焼けした
桃井かおりみたいにガラガラになっちまってた僕のノドは、浅草橋駅までヘビロテしていたキヨシローを唄うアキコ
の続きを鼻歌しながら歩くうち、フツーの桃井かおりまでは戻った。

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Dec 17, 2013

レンズ情報手動設定 No.2 and No.3

Ai Nikkor 28mm F2.8S, Ai Nikkor 35mm F2S and Nikon Df

R0028955_2
22:20
F5.0, 1/48, ISO 800, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

赤城耕一写真日録「ニコンDfには絞り環つきレンズを!」を読んで矢も盾も堪らなくなり、手持ちのAiニッコールから
最近のお気に入り三十年ぶりに新品気分の28mmと、体調絶不調の夏の盛り二十五年ぶりに持ち出し五回連続登板
させた35mmを登録…したけれど、今夜は覗くだけ。

絞り環を回すと絞り値が変わる喜びと、特に35/2Sで覗いたときのシアワセなファインダー。ただ…もうちょっと倍率が
高ければ、さらにシアワセなのにね。

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Dec 16, 2013

疎くなったものだ。

部署異動初日でもあった月曜夜に都心で会社忘年会第二弾。
早い中締めで助かったものの、それにしても、使わなくなって久しい地下鉄駅の乗り換えに疎くなったものだ。
まぁ、東京始発津田沼止まりの総武快速に乗れる巡り合わせになったから良しとする。

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Dec 15, 2013

Adobe DNG Converter 8.3

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12:44
F11, 1/640, ISO 200, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

この二週間で撮った三本のネガ、コマのセレクトはしたもののスキャンはお預けのまま。きのうミランダ35/2.8で撮った
一本を、リハビリ帰りの昼下がり現像に出そうと高山写真館を目指したが、中野木交差点へと降りる側道の分岐直後
から渋滞という初めて遭遇する事態。成田街道・御成街道方面へ左折するのを断念し、交差点を直進した先の追分を
左へ。丹生神社前へ突き当たる斜め道を数年ぶりに辿る。

かつての、右手の住宅地と左手の谷津のSanta Feの間を心許ない路肩で界を隔てながら真っ直ぐ下って上る道筋が
立派に整備され、下りきった辺りに設けられたシケイン先の信号が、与兵衛弁天塚を削って拓かれた道路への入り口
だった。

開通二日前、「さらば、Santa Fe」と念じながら撮り歩いたその道路を、初めてクルマで逆方向へ駆け上がり、モリシア
南端道路突き当たりを左折、津田沼駅南口突き当たりを右折、総武線を越え北口方向へUターンする陸橋に上がって
高山写真館前にピットストップ。現像の上がりは15時半頃と聞いて帰宅。

リハビリ後の吹上の丘で撮ったGXRのDNGを現像しようとPhotoshop CCを起動したところ「アップデートファイルあり」
とのポップアップ。サイトにログインすると、アプリケーションのバグフィックスに加えてDNG Converter 8.3を発見するも
サポート対象カメラの一覧に相変わらずDfの名はなし。それどころかD610すら載っていなかったが、まぁとりあえず…
とインストールしシステム再起動して試みたところ、初めて撮ってみた日のNEFを開くことが出来た。

なので、改めてRaw現像したファイルを再掲。

Dsc_0008_3_2
21:20 on December 7th
F4.0, 1/50, ISO 1600, Nikon Df with Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5


そうなってくると、キットレンズをつけたDfを連れ出し、ネガの上がりを取りにいく足をちょっと伸ばしてみたくなった。
足を伸ばした先は、大規模超高層マンションの建設が決まり、恐らく今年で見納めになると思われる南口大駐輪場の
黄葉したバオバブ銀杏。例年より散るのが早かったようで、枯れかけた葉を辛うじて身に纏ってくれていた。

小高商店の角から始まる国電津田沼駅南口商店会で数十年間孤高を託ってきた京葉銀行も、年明け早々駅前に
移転するとの看板を目にした。僕が暮らし始めた2002年以来変わり映えしないところが好きだったこの一角も変わる。

Dsc_0012_2_2
16:01
F5.6, 1/1600, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

Dsc_0024_2_2
16:08
F2.8, 1/400, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

Dsc_0035_2_2
16:16
F2.8, 1/500, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

Dsc_0036_2_2
16:19
F2.8, 1/250, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

Dsc_0037_2_2
16:19
F4.0, 1/320, ISO 400, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

Dsc_0043_3_2
16:24
F2.0, 1/500, ISO 800, Nikon Df with AF-S NIKKOR 50mm F1.8G

ところで、Camera Raw plug-in | Supported camerasを見ると、DfがD610と共にめでたくサポート対象となっていた。

やはりフィルムカメラが好きだが、改めてデジタルカメラもいい。ただ、きょうの足伸ばしで撮った枚数は三十枚程度。
そういうリズムみたいなものがカラダに染み付いているようだ。

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Dec 14, 2013

ハワイコナ

ストレートのお値段高騰に怖じ気づいて、きょうは再びブレンドを選んだハワイコナ@プレジーコーヒービーンズ

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Dec 13, 2013

江戸川越え

96人参加の大忘年会を生き延びて、間もなく市川。

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Dec 12, 2013

おかえり。

Auto Miranda 35mm f/2.8 and Miranda Sensorex II

R0028915_2
21:58
F4.0, 1/34, ISO 400, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

ピントの合わせられないダメ玉オートミランダ35/2.8を保障期間内無償修理に送り返して五ヶ月、ようやく
手元に戻ってきた。…その間、穏やかならぬ気分も味わったが、まぁそれはよい。体調が快復基調を辿ろう
としている我が身と機を同じくするかのように、手厚い修理を受けて戻ってきてくれた。おかえり。

どうやら今度は、手元から遠くまでピントが合わせられるようだ。尤も遠距離は、夜間のため百メートル
ほど離れたビルの照明にピンが決められただけで、本当に無限遠が出ているかの確認はまだ出来ていない。
まぁ大丈夫だろう。

…今になって見返すと、どこにもピントがきていないが不思議な立体感のある中村橋駅前広場も印象的だが。

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Dec 11, 2013

温かく柔和なグータッチ

夏の退院後一時復帰の二週間でもお目にかかれず半年以上ご無沙汰のグータッチ小父さんにようやく今朝、相見える。
鉢巻き、外套の下から伸びる祭り股引、黒足袋に黒い鼻緒の雪駄。
声は控えめ、右手で交わしたグータッチの手応えは温かく柔和だった。

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Dec 10, 2013

爪の横筋

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20:12
F2.8, 1/73, ISO 400, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

2002年もそうだったが、カラダが危機的状況に陥ったときに刻まれた横筋が、あれから半年近くを経てようやく爪先
近くまで届こうとしている。

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Dec 09, 2013

そうか…築18年だものな。

朝イチドックで訪れた健保組合の東中野健診センター、「本日はボイラー故障のため暖房の効きが弱く浴場の利用不可」
とのアナウンス。
風呂は何年も使ってないから構わぬが、初めて備え付けのガウンを検査着の上に纏った。
竣工直後、晴れがましい気分wで臨んだ三十歳の初ドックからもう18年。

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Dec 08, 2013

ようやく撮ってみた

Dsc_0008_2
21:20 on December 7th
F4.0, 1/50, ISO 1600, Nikon Df with Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5

R0028864_2
00:09
F5.6, 1/28, ISO 800, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

下取り交換で戻ってきた差額をさらに下回る値まで落ちていたEye-Fi ProX2 16GB CLASS10がamazon市川FC
から届いたのを機に、ようやくNikon Dfで撮ってみた。

Eye-Fiカードをセットアップするのはこれで三度目だが、回を重ねるごとに手順は容易くなっているように感じられる。
ダイレクトモードの転送先を現在使っているスマホ、転送するファイル形式をJpegのみに設定。

レンズは、やはり最初につけて覗いてみたマイクロP.C.55/3.5オートを、栄えある「レンズ情報手動設定 No.1」とした。
設定の途中で「Ai or 非Ai」を選択するフェーズがあって、結局、今更メモリ容量の制限云々のあろうはずもないのに、
非CPUレンズの登録本数上限は相変わらず9本のまま。いまだにオールドニッコールに拘泥する世代(笑)…というか
クラスタ向けカメラの仕様として、チグハグナノハイナメナイヨネ。FM3AやF3を使うときのシアワセには程遠いものの
前評判よりは遥かにマシでピンの見極めやすいファインダーも備えているというのにね。

まぁ、やはりニコンとしては「新しいレンズも買って下さいね」…というところが本音なのだろう。

さて、レンズの絞り環をどう回したところでカメラの露出計とは連動してくれないマイクロニッコールオートで撮影する際
の露出決定方法は果たして、この秋以降療養明け直前までメインカメラだったハーフ判一眼レフオリンパスペンFT
撮るときのお作法とよく似たものだった。

取り説を読むことなく、ペンFTのシャッタースピードダイヤルと同じような位置にあるDfのサブコマンドダイヤルが絞り環
の役割をするのだろうと踏んで絞り優先オートに設定してサブコマンドダイヤルを回してみる…と、思ったとおり絞り環と
同じ回転方向で絞り値が変化する。このとき表示される絞り値にレンズの絞り環を合わせるか、逆に、絞り環で決めた
絞り値をサブコマンドダイヤルでカメラに入力するかのいずれかの方法となる。

この「ひと手間」要する露出決定方法は、交換レンズの開放絞り値の手動・自動設定機能の代わりに「TTLナンバー」
を用い、明るさやシャッター速度に伴い変化するTTLナンバーを絞り値に読み替えレンズに設定するペンFTのそれの
相似のようで、まったく違和感がなかった。まるで、あの出逢いが、この日を迎えるための布石であったかのように。

ところで、この七、八年の間、ニコンやリコーのデジタルカメラとPC間のデータ転送に用いてきた白いミニUSBケーブル
が、今回から使えなくなった。「はて面妖な…マイクロUSBでもないようだが」と、念のため持ち出してきたもののやはり
合わない。何という規格なのかについては後で取り説やカタログやWebで参照するとして、付属品の箱から取り出した
ケーブルでPCと繋ぎドライブと認識させ無事転送…まではよかったのだが、案の定Photoshop Elements11のCamera
Raw(7.4.0.137)ではNEFファイルが開けない。アップデータも公開されてない。仕方がない。最近起動時にテロップ表示
されるElements12にアップデートしてみようか?…ぅゎ¥13.8kもするのか、高くなったなぁ。だったらFBでNさんがシェア
してた「Photoshop写真業界向けプログラム PhotoshopとLightroomを月額1000円で旧バージョンなしでもOK
を…って、はぁ、12/2で終わってたのかぁ…と肩を落としながらも、記事でリンクされたAdobeのサイトを見ると、なんと
12/9まで延長されていた!

あれこれ手続きの後、Photoshop CCをダウンロードしてみたが、やはり最新モデルDfのNEFは開けない(爆)なぜだ?
D4と同じ画像処理エンジンから生成されるRawデータのはずなのに。

やむなくJpegファイルを開き、慣れないインタフェースに戸惑ううち、「フィルター(T)」メニューのドロップダウンリストに
「Camera Rawフィルター(C)」なる項目があるのに気づきクリック…すると、今までElementsでNEFやDNGを開いていた
ときと同じ「基本補正」項目の調整ができるウィンドウがポップアップした。ElementsのCamera Rawのようにウィンドウ
左下に「ビット数」を選択するダイアログボックスはない(…というか今初めてその存在に気づいたw)ものの、これまで
開いたこともなかった「ディテール」「カメラキャリブレーション」というタブのほかに「トーンカーブ」「レンズ補正」
などの様々なタブが並ぶ。試しにGXRで撮ったDNGファイルをPhotoshop CCのCamera Raw(8.2.0.94)で開いてみると
やはり同じウィンドウが開くのだった。いやはや…なんという「ほとんど使わないと思われる高機能」。

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Dec 07, 2013

Something About December

東船橋病院で主治医にこの二週間の無事を伝え、売店片隅でランチをキメて、五ヶ月ぶりに三階リハビリ室へ。
元担当PTのNさんと再会した勢いで団地へもう一歩踏み込みフィルム一本撮りきり。
カーラジオからChristina PerriのSomething About December

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Dec 06, 2013

いってらっしゃいと

今朝の蔵前堂、お握り二個とお茶と野菜ジュースを手にレジでふと見上げると、いつも「#あさイチ」を映してる
TVに「#あまちゃん」の場面が流れ、次いでゲストの小泉今日子が現れた。
「会社行かないでコレ見てていいですか」とボケる僕に
「いってらっしゃい」と返す小母さん。

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Dec 05, 2013

納付2013_6

店仕舞い準備中のYさんと目が会って滑り込めた高山写真館で先週土曜の二本目の上がりを受け取った後、失念寸前
だった資金移動と記帳のため銀行ATMをハシゴ。
Dfの下取り交換差額が振り込まれていたが、船橋税務署向け第二期分もしっかり引き落とされていた。
確定申告で取り返すぞゴルァ。

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Dec 04, 2013

つけて覗いてみたよ

Micro-Nikkor-P.C. Auto 55mm F3.5 and Nikon Df

R0028854_2
23:46
F4.0, 1/40, ISO 400, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

このレンズをつけて初めて覗いて愕然としたファインダーは、視度調節ダイヤルを回したところ、マット面のボケたとこ
のボケの現れ方は控えめなのだが、不思議とピンが来た場合とのメリハリが効いてピンが見極め易くなった。これは
電源OFFでもONでも変わらないようだ。いい意味で期待を裏切られた。もっと明るいレンズだとどうなるだろう?
…あと、きょうは起動後の日付設定まで。まだシャッター切ってないどころかSDカードも入れてない。お休みなさい。

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Dec 03, 2013

なにはともあれ報道結び

OP/TECH USA Super Classic Strap - 3/8" and Nikon Df

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23:33
F4.0, 1/40, ISO 400, RICOH GXR with GR LENS A12 50mm F2.5 Macro

それが父の遺言だった…というのはウソで、平日の夜はここまでで手いっぱい。もう寝なきゃなんだ。

報道結び(またの名をニコン結び)に設えたOP/TECHのストラップは、里子に出したD600のお下がり。
今回Dfを手に入れるに当たり、防湿庫の機材が単なる不良債権と化す前に見繕って下取り交換に出した結果、等価
交換に若干お釣りが戻ってくる取引と相成った。

ストラップを取り付けた際の手触りしかまだ感じ取っていないが、「軽くて分厚いF2チタン(ネーム入り)モドキ」といった
印象。70~80年代のNikon FMやFEのデザインモチーフに縮緬塗装を載っけるから(マグネシウム表面に塗装だと仕方
ないのか?)そうなるわけで、ならいっそのこと「F2 Titan Reborn」なデザインを目指しても良かったのでは?…など
いちばん気になってたはずのファインダーを覗くのもさて措き、まずは見てくれと手触りだけの初夜…だけど、これ以上
手は出さずに箱に仕舞います。

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Dec 02, 2013

「おはよう」とだけ

御成街道に抜ける路地へ折れると、手押し車にごみ袋を載せ路地の右側を歩いてきた年老いた男性を追いかけ
首輪の鈴を鳴らしながら路地の左側をやってきたヒョウちゃん
僕に気づいて見上げたその顔に警戒心はないようで、すれ違いざま、マスク越しに「おはよう」とだけ。

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Dec 01, 2013

ひさしぶりの週末

On November 23rd
Nikon FM3A, Ai Nikkor 28mm F2.8S, Speedlight SB-30 and FUJICOLOR C200,
scanned with OpticFilm 7600i Ai

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先週、長い長い療養期間の締め括りのひさしぶりの週末は、二ヶ月ぶりのナイコンとニッコール。その取り回しに最も
馴染んでいるFE/FM系のFM3Aに三十年ぶりの28mmで。いろんな意味で「勘」を取り戻そうとしたかったのだと思う。

果たして、大きく明るくピンの見極めやすいファインダーのおかげで、伸びやかでリズミカルな気分に終始した。
以前ほどではないにせよ思っていた以上にタテ構図が多かったのは、やはりコンパクトで構え易いこの機材ならでは
だろう。

しかし、スピードライトのTTL自動調光撮影については再び修練が必要だ。デイライトシンクロ的にぼわっと光を当てる
つもりだった甥っ子が、「梅佳代的現場写真」風に浮かび上がった。まぁ…コレはコレでアリだが、意図したものではない。

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