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Aug 15, 2013

宵闇の迎え火とカネタタキと薮蚊と

きのう、母が焚いた迎え火の匂いを嗅いでから、宵闇の中歩行訓練に出た。

初めて辿る裏路地の其処彼処で迎え火が匂った。自宅ベランダから途切れ途切れに漂ってきているような気分に
なった。
そこいら中でカネタタキを聞いたが、例年ならば先に鳴き始めているはずのコオロギやほかの名も知らぬ地虫は
いなかった。
立ち止まると薮蚊が近寄って、決まってカメラを構える腕に食いついてきた。

久しぶりにデジタルカメラに向き合ってみて、宵闇を撮るならば圧倒的にこっちだなと実感する。フィルムでも
撮れないはずはないけれど、機材や感材の敷居は高くなってくるし、高感度感材がもたらす色味やアレた粒状感
や時として避けられないボケブレを「自らの表現」として手中にするのは、至難の業となるだろう。
でも、GXRだったらまだまだイケる。…数週間前に新型GRを触ったときの「何だかそぐわない感」を裏打ちする
結果となった宵闇歩きだった。

ただ、このところAi35/2Sの画角に馴染んできた身体には、35mm判換算で52.5mmのカラスコ35/2.5は狭すぎる
と感じる局面も多かった。そこで、昨秋以来お蔵入りのSWH15/4.5を再登板させてもよいのだが、すると今度は
35mm判換算22.5mmの画角を広すぎると感じ、持て余してしまうかも知れない。

となると、35mm判換算30mm台に収まる21mmか25mmあたりをVMマウント禁断の三本目とするか、あるいは
発売以来ずっと高価で手を出しあぐねているうちに世に出たMount A12へと方向転換した結果、物欲を封印した
ままにしてきたA12 28mmユニットの市中在庫を押さえるべきか…って、いったいナニ妄想脹らませてる。

R0020097_2
18:34 on August 14th
F5.6, 1/164, ISO 400, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

R0020099_2
18:38 on August 14th
F5.6, 1/64, ISO 400, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

R0020100_2
18:42 on August 14th
F5.6, 1/34, ISO 400, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

R0020105_2
18:50 on August 14th
F5.6, 1/11, ISO 400, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

R0020112_2
19:00 on August 14th
F2.5, 1/14, ISO 800, RICOH GXR with GXR MOUNT A12 and Voigtländer COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII

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