退院に向けて
退院は月曜午前のリハビリ終了後と決めた。ソレに向けてのきのう一日。
・朝イチ、担当OTのNさんと研修中のAさんと三人で外回り。Aさんとは恐らく父と娘くらい年が離れてるに
違いない。伸びきった芝庭に黄色い花がキレイだった高根公団団地は、すでに空き家が多いらしい。
・行きのときに下った階段を上ってリハビリ室に戻ると、入院時との比較評価のための体力測定を開始。まずは
脚の筋力と短距離最高速歩行時間。諸条件においていずれも数値が改善され、気持ちも晴れやかにOTに望む。
・担当OTのTさんに、退院後の通院先の相談もしながらの作業療法。やはりヘルニアの治験はないとのことで
結論は出せず。抗痙攣薬の処方を含む脳外科マターに関してはこちらに定期的に通院する一方で、理学療法に
関しては、これまでどおり船橋整形なのだろうか…などと思い浮かべながら昼を迎える。
・午後一時半、入浴の三十分前にリハビリ室に赴いてOTの続き。手の動きはかなり改善されてると実感するも
肘に関しては、引き続き「日にちぐすり」が必要と痛感。
・二時から三度目の入浴。よもやマッパをAさんにも?…と危惧(笑)したが杞憂に終わり、Nさんと二人きり。
・風呂上がりの体力測定後半メニューは、上体伸展距離、体重及び左右の体重バランス並びに最大荷重、そして
六分間を通常速度で歩行可能な距離。いずれも、街へ戻れるレベルまでほぼ回復しつつあるとの評価。
・リハビリ終了後は草臥れて午睡し、退院後の通院先の結論は出せず仕舞い。
・寝る前に三錠飲んでる抗痙攣薬「フェノバール」、相性が良さそう。
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