試し撮りの首尾など
機材、感材いずれも良い出会いであったというのが、まずは悦ばしいこと。
それはさておき、久しぶりにフイルムスキャナーを操ってみて、色々と思うところがあった。
OpticFilm 7600i Aiを昨夏導入したInspiron 17Rにセットアップしようとしたけれど、どうやっても上手くいかず
やむなく三年落ちの11Zで作業を行ったのだが、存外ワークフローは捗った。フィルムプロファイルをそのもの
ズバリILFORD XP2 Super400で設定できたし、二年前あまり前の反省を思い出して3600dpiでスキャンしたから。
ただし今回、ふと気づいて当惑してしまったことがある。それは、モノクロネガフィルムに撮られた画像を紙に
焼き付けるのではなく、ディスプレイに投影させて扱うということ自体に対する拭いようのない違和感。
三十年前の徹夜暗室で勤しんだ印画紙に像を結ぶという作業は、「描く」という行為に近かったのではないか。
きょうやったことはあくまで、それの疑似追体験に過ぎないのだなと。
今回初めて試したC41プロセスを経て紙焼きされたモノクロプリントが、これまた存外温かく深みのある上がり
だったことも、そう思った一因ではないかと思うけれど。
そうそう高山写真館で、とうとう顔と名前を覚えられてしまった。並べられていた中古良品のフィルムカメラの
幾つかが気になりだしてる…
On February 22nd
Nikomat ELW, Auto Winder AW-1 and TAMRON 90mm
On February 23rd
Nikomat ELW, Auto Winder AW-1 and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
On March 2nd
Nikomat ELW and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
On March 2nd
Nikomat ELW and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
On March 2nd
Nikomat ELW and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
On March 2nd
Nikomat ELW and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
On March 2nd
Nikomat ELW and Ai Nikkor 50mm F1.8S with meter coupling prong on top of the aperture ring
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