モノグサフィルター
ハンファ・ジャパン、4,980円の可変式NDフィルター - デジカメ Watch
ハンファ・ジャパンは、減光量を無段階調整できる「可変式NDフィルター」(UMA-NDFシリーズ)を14日に
発売した。52mm/55mm/58mm/62mm/67mm/72mm/77mm/82mmを用意する。価格はすべて4,980円。
直販サイト限定の「UMAZONe」(うまぞん)ブランドとして販売する。
フィルター縁のリングを回すことでND2.5〜ND400の範囲で減光量を無段階調整できるNDフィルター。豊富な
フィルターサイズと低価格を特徴とする。
同様の可変式NDフィルターとしては、使用範囲がND2.5〜ND450相当というケンコー・トキナーの「バリアブル
NDX」(77mm:5万7,750円、82mm:6万8,250円)、減光量が絞り値にして2〜8段分というTiffenの「バリア
ブルNDフィルター」(77mmのみ、2万3,100円)がある。
そもそも「可変式NDフィルター」なるものが存在すること自体、きょうまで知らなかった。しかも従来品がこんなにも高価
であったとは驚きである。
5.8cmを手に入れたときの暖簾さんのコメントを読んで、「明るい条件でも絞り開放へろへろにしたいと考えたとき、
NDフィルターは必須なのだ」と、初めてその存在意義を認めるに至った…ものの、まだ手に入れていないw
少なくともこの十年か二十年の間、僕はレンズにつけっぱなしのL37cやL38など以外に、何か"機能"を持ったフィルターを
用いたことがないのだなと改めて気がつく。写真事始めだった中学生の頃、青空が(見た目以上に)濃く写ることばかりに
目を奪われPLフィルターを一時的に用いたことはあったが、すぐに飽きた。高校でモノクロフィルムを多用するようになると、
時たまO56やPOを取り出すことはあっても、結局出番は少なかった。…そして今や、R60を使いたくても赤外フィルムは
もう手に入らないし。
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