見落としていた。
期待を超えてなかなかヨカッたフィルムスキャナのことを取り上げた記事を、とりあえずImpressのサイトから探し出した。
それによると、昨年五月に発売された「OpticFilm 7300」の一ヶ月後に、その上位機として前モデルの「7500iAI」が登場。
一方、下位機の方は発売から七ヶ月後に「7400」へ改められ、このときに上位機よりも先に光源が白色LED化されている。
その二ヵ月後、上位機は今回僕が手に入れた「7600i Ai」にモデルチェンジ。そして、この八月末から輸入代理店が増えた
(替わった?)らしい。レビューは見つからなかった。
それにしても、初っ端の「7300」にだけ備わっていた、本体上部の「LEDライトによるスライドビューアー」…コレ、イイな。
・浅沼商会、48ビット・7,200dpiの35mmフィルムスキャナー - デジカメWatch
浅沼商会は、plustek社の35mmフィルムスキャナー「OpticFilm 7600i Ai」と「OpticFilm 7400」を30日に発売
した。価格はOpticFilm 7600i Aiが4万9,800円、OpticFilm 7400が3万4,800円。
OpticFilm 7600i Ai OpticFilm 7400 いずれも光源に白色LEDを採用するフィルムスキャナー。
・オーグ、白色LEDを採用したゴミ検知機能搭載フィルムスキャナー - デジカメWatch
オーグは、Plustek社の35mmフィルムスキャナー「OpticFilm 7600i Ai」を12日に発売した。価格はオープン
プライス。直販価格は6万7,500円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.3.9以降。
光源に白色LEDを採用する35mmフィルムスキャナー。2009年6月に発売した「OpticFilm 7500 AI」の後継機種。
・オーグ、白色LEDを採用したフィルムスキャナー - デジカメWatch
オーグは、Plustek社の35mmフィルムスキャナー「OpticFilm7400」を発売した。価格はオープンプライス。
直販価格は5万2,500円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.3.9以降。5月に発売した「Optic
Film7300」の後継モデル。光源を冷陰極管から白色LEDに変更した。
・オーグ、ゴミ検知機能搭載の7,200dpiフィルムスキャナー - デジカメWatch
オーグは、Plustek社のフィルムスキャナー「OpticFilm7500iAI」を16日に発売する。価格はオープンプライス。
直販価格は6万7,500円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3.9以降。
5月に発売した「OpticFilm7300」の上位機種。35mm判のネガ、リバーサルフィルムな可能。最大読み取り範囲は
36.8×25.4mm。読み取り解像度はOpticFilm7300と同じ7,200×7,200dpiだが、赤外線チャンネルにより スキャン
画像上のゴミを検知する「iSRD」(Infrared Smart Removal of Defects)機能を搭載する。
・オーグ、5万円の7,200dpiフィルムスキャナー - デジカメ Watch
オーグは、Plustek社のフィルムスキャナー「OpticFilm7300」を発売した。価格はオープンプライス。直販サ
イトでの価格は4万8,800円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3.9以上。
35mm判のネガ、ポジフィルムに対応したフィルムスキャナ。PCとの接続はUSB 2.0。スリーブとマウントの読み
取りに対応し、スリーブは6コマ、マウントは4コマを一度にスキャンできる。本体上部には、LEDライトによる
スライドビューアーを備える。
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