1986年との邂逅_2
23:15
F2.5, 1/50, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm
先週金曜の会社帰りに秋葉原のキタムラ浴で見かけたものの、先々週の運命的な邂逅(…って、果たして「運命的でない
邂逅」というものがあるのだろうか?ということはさておいて)に気兼ねして、辛うじて「見なかったことにした」…にも関わらず、
昨夜の寝入りばなに受けた啓示に突き動かされて寄り道した挙げ句、世に出て四半世紀を経たとは到底思えないくらいに
バリバリ元気だったため…結局、引き取ってきてしまった(爆)
ちょっと寄り道のつもりだったほうとう家から、気がつくと百戦錬磨のKさんの導きではじめて金木犀の坂道に足を踏み入れ
ようやく帰り着くと、「帰ってきたブラタモリ」は見逃す羽目になってしまったが、ラストシーズンの「ER」はのっけからタイヘンな
展開。昨夜から始まった、同じくラストの「アグリーベティ4」とサイマル再放送の「アグリーベティ3」と合わせ、息もつかせぬ
この秋冬の夜長に、果たしてついてゆけるのだろうかこの僕は?
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Comments
きれいなF-501ですね。わたしのF-501はラバーが剥がれてきていまして、パーマセルで留めています(笑)。
F-501はファインダーが真面目に作ってありますので、スクリーンを換えることで色々好みに合わせられます。
50mm F1.2あたりだとノーマルのスクリーンの方がピントの山を見易いように思いますが、それ以外のF1.4~のレンズだとFM3A用のスクリーンの方がピントの山を見易いように思います。
F3AF専用 Ai AF Nikkor 80mm F2.8Sもお持ちとのこと。うらやましいです。わたしもこのレンズはいずれ手に入れたいと思っています。
あとはTC-16ASとTC-16Sですね。200mmの方はちょっと値段が高くて手が出ないかもです。
Posted by: Haniwa | Oct 21, 2010 09:25
コメントありがとうございます。
Haniwa様が折に触れてF-301やF-501の良さを書いてこられたのを今まで目にしてきました。
今回、二台目のF-501を手に入れてしまったのは、上にも書いたとおり、FM3Aのスクリーン交換の
ことを書いたHaniwa様の記事を目にしてしまったからです。ありがとうございます(笑)
でも、ノーマルのままでもホントに気持ちのいいファインダーですね。Ai AF Nikkor 80mm F2.8S
だと、ピントの山がハッキリと見極められる…気がしました(汗)…って、まだ試し撮りの上がりを
仔細には検証してないんですが。
細部の造りや使い勝手についても、この頃のニコンは手を抜いてないですね。さすがです。
三年ほど前に中古で手に入れた初めてのF3が、ナニを隠そうF3AFだったのでした。
…で、他から調達してきたDE-2に付け替えて「ヒトクセあるアイレベルF3」として使っ…って、
モロに赤城耕一センセイの影響ですが(笑)、一緒についてきたAi AF Nikkor 80mm F2.8Sが評判
どおりの素晴らしいレンズで、しかもF4とF-501でも使えるっていうじゃないですか。
それ以来、F-501の出物がないか、ときおり気にかけてきたのでした。
とはいえ滅多に出会うものではないですし、出会ったときでも、ほかの欲しいものに目を奪われ
そちらに散財もとい浄財の日々を過ごしてきました。…そして一ヶ月ほど前、中野フジヤカメラ
のジャンク籠にあった¥1,050のF-501に、なぜか運命的なものを感じて引き取ってきました。
外観はそれなりの傷物でしたが、ちゃんとシャッターが切れ、レンズの動作なども問題なかった
ので、ジャンク扱いなのはきっと「市場価値がほとんどないから」だろう…と決めてかかろうと
した矢先、シャッター幕の皺に気がつきました(笑)
Posted by: USHIO | Oct 22, 2010 19:20