コレでようやく"Welcome Drunk"の意味が…
サンフランシスコに着いた日に訪れた二つのワイナリ、Pleasant Valley VineyardsとRegale Winery and Vineyards
で撮った画像が無事だったので、その日のエントリに追加で大量にアップロードした。
コレでようやく"Welcome Drunk"の意味が通った…のだろうか?w
このときは久しぶりに持ち出したD700を使った。重たさを別にすれば快適な使い心地で、GP-1の感度がやや悪いと感じた
以外は問題なかった…のだが、夜、カメラで画像を再生しようとすると、CFのインジケータLEDが点滅し、モニターには次の
ような不吉なメッセージが。
「このメモリーカードは壊れている可能性があるため、使用できません。カードを交換してください。」
そんなはずはないだろうと、カメラ本体からカードを取り出し、カードリーダ経由でPCに読み込ませようとするも認識されない。
念のためCFアダプタから外したmicroSDHCをSDアダプタに入れて直接PC本体のスロットに挿入してみても、結果は同じ。
旅の初日から、それ以上ジタバタ格闘する気にはなれなかった。おそらくデータは消失しておらず、何らかの原因で読めなく
なっているのだろうから、帰国した後で色々と試して、それでもダメだったら、ビックカメラの「データ復旧サービス」にでも
頼れば何とかなるだろう…と考えてしまえば、もうラクになれた。
…以降、日々の撮影は全てGXRで賄い、いよいよ帰国する前の晩。荷造りをしながら何気なくD700の電源を入れ、画像再生
ボタンを押してみる…と、なんと、呆気なく撮影画像が再生された。すかさず、カードを取り出してPCに取り込もうとしてみた…
が、初日の夜と同じく、PCには認識されないのだった。
きょう、USBケーブルでPCに繋いだD700から、無事に全ての画像をコピーした。二年前に試みたとき、USBマスストレージに
対応していなかったことを憶えていたからNikon TransferのCDを用意していたのだが、インストールを要することなくドライブ
として認識された。何度かのファームアップを経て、仕様が変わったのだろうか。
コピーを終えた後、再び不吉なメッセージが表示され、そのカードは使えなくなった。もうこ組み合わせは止しにして、普通の
CFカードを使うことにしよう。
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