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Sep 27, 2010

コーワのデスクライト

興和、目にやさしいLED照明器具「LUPINUS」シリーズを発売 - 日経プレスリリース


[面発光の技術]

「ルピナス」シリーズは、本来、刺激の強い点光源であるLEDの“ひかり”を独自の導光板により「面発光」
させることに成功しました。点光源の光ではまぶしさや不快な影を感じることもありますが、光を均一に分散
させる面発光により「まぶしさ」を抑え、さらに照射面にはムラの少ない光を届けることができます。また、
直列配置の複数点光源のLED光に比べ、煩わしい手元の影を大幅に軽減しています。もちろん直流点灯方式
であるため、一般的な蛍光灯や白熱電球特有の「ちらつき」がなく、ヒトの目にやさしい照明となっています。
もちろん、光源の寿命は40,000時間という長寿命設計で、地球に優しい照明器具となっています。
医薬品、眼科医用機器、光学機器のメーカーである興和は省エネ・エコ・健康の観点よりLED小型デスクラ
イト「ルピナス」の販売を手始めに、昨年10月よりLED照明事業に参入し、現在では天井照明などのオフ
ィス照明を含めた一般LED照明分野も手がけています。
なお、ルピナスは東急ハンズ・ロフトなどのインテリアグッズを扱う販売店や大型電器店から発売します。

「興和」という企業のイメージは、一般的には「キャベジン」や「キューピーコーワゴールド」などの医薬品だと思うが、
遥か昔35mmフィルムカメラを世に出していたことを数年前に知った。横木安良夫の写真集「あの日の彼 あの日の彼女」
に収録されているショットの多くが「コーワSW」というカメラによって撮られていたからだ。

それはさておき、特に小型LEDデスクライトの方がよさげである。

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Comments

コダックの原点は膠屋さんですよね。

Posted by: 星玉 | Sep 27, 2010 21:39

えぇっ?ニカワ屋さん?!…ソレは知りませんでした。

Posted by: USHIO | Sep 27, 2010 22:45

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