サニートラック
日産『サニー』の電気自動車、『GT-R』に勝利(動画) - WIRED VISION
記事一覧(新出記事によって心太式に押し出された古い記事はここに表示されなくなり、どこからもリンクを辿れなくなる)
には、この記事の概要が次のとおり書かれていた。
DIY愛好家が日産『サニー』を改造して作った電気自動車が、4分の1マイル(約400メートル)を走って加速を競う
ドラッグレースで、485馬力を誇る『GT-R』に見事な勝利を収めた。 (8/6) [記事詳細]
てっきり、これはサニートラックだろうと早とちりして記事を開いてみたらば冒頭にセダンの画像。…すると、どういうわけか
紹介されている武勇伝そのものへの興味が一気に薄らいで、ナナメ読みに読み流し…やがて、次の下りで再び目が留まる。
[ダットサン・サニー(B110型系)は、北米市場では市販車中最良の燃費が評価されて人気を呼んだ。日本では
ツーリングカーレースのベース車としても大きな成功を収めており、生産中止後も非常に長期に渡ってレース
フィールドで強豪モデルとしての地位を保ち続けたことでも知られる]
そして、そこにリンクされているWikipediaの日産・サニー 2代目 B110型系(1970年 - 2008年)という章題に目を疑う。
一体どういうことなのか。何かの間違いなのでは?と訝しく思い、よく読んでみる。
この代にもピックアップトラック型のサニートラック B120型が設定されたが、このモデルは乗用車系のB110型
生産終了後もマイナーチェンジを繰り返し、日本国内向けは1994年3月までの23年間、日本国外向けにいたって
は2008年9月まで37年間の長きにわたり生産が続けられ、NP200の発売後も在庫分が併売されていた。
なるほど。以前、下総中山と本八幡の間の立体駐車場に停まっていたカスタムサニートラックが、それほど丹精込められた
仕上げには見えなかった上に、そもそも露天駐車だし…で、どう転んでも四十年前のクルマの扱いには思えなかった不思議
のそのワケは、コレだったのか。
…それにしても、なぜだろう?なぜ、気になるのだろう>サニートラック
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