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Jul 31, 2010

ニコンF36 - Google 検索

ニコンF36 - Google 検索

アクセスログから辿った、誰かによるテキスト検索結果。後藤哲郎氏特別講演会のエントリを参照したF36付きFとの邂逅
などから自ら送ったトラックバックのテキストが引っかかってくれたおかげで掘り出し物。

・Nikon F & FTn 648と741のニコンFブラック - ちょっクラピンぼけ by Hektor

取り説代わりのネタとしてもさることながら、(ブラックの?)フォトミックFTNが彼の国では「アポロ」と呼ばれているらしいことは
初めて知った。分かり易い喩えではある。…あぁpandaを正真正銘の「アポロ」にしてみたいという、封印していた野望が(爆)

Nikon_f36_3

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Jul 30, 2010

写真展に、行ってこよう。

石内都作品展「tokyo bay blues 1981-1984」 - デジカメ Watch

その当時はカメラ雑誌なんか読んでなかったから、カメラ毎日での連載のことなどは知らなかったが、「写真装置」という
写真評論誌でスノビズムを決め込んでいたwから、石内都さんの存在と「連夜の街」の数カットは知っていた。

会期は2010年7月16日〜8月8日。開館時間は13時〜19時。会期中無休。会場のギャラリー蒼穹舎は東京都
新宿区新宿1-3-5 新進ビル3F。問い合わせはTel.03-3358-3974。

御苑前の駅のすぐそばらしい…って、こんなビルの中にギャラリーがあるのかw

「当然、モノクロだと思って撮り始めたら、急に『カラーページが使えるから、カラーでやらないか』って。
私はずっとペンタックスSVにモノクロ用レンズの28mmをつけて撮っていて、それでカラーを撮ってみるのも
面白いかもと思って、コダクローム64に変えることにしました」

ただあまり色は意識せず、モノクロと同じように撮影した。

「天気は気にしました。穏やかな日は避けて、雨とか大風、それかカンカン照りの日に出かけた。朝起きて、
雨だったら、『さあ、行こう』みたいな感じ。カメラに露出計はなかったので、すべて勘。できるだけ絞り
込んで撮っていたから、全体的に暗い調子になっています」

石内さんはモノクロで撮影した時は、すぐに現像とプリントを行なうという。

「撮影が苦手なので、プリントすることで、そこでもう一回考える。自分の記憶をプリントしているような
ものかな」

撮影枚数はできるだけ少ない方がいいというのが持論。少なければ隅から隅まで覚えられるし、凝縮でき る。

「私の場合の撮影は念写。念じながら1枚をさっと撮って、すぐに立ち去るのがいい。カメラは武器みたいな
もので、相手と対等じゃない。それを逆手にとることもないわけではないけど、私にとって、そこに楽しみや
恍惚感はない」

モノクロではフィルムの本数や時間を決めて撮影を行なっているが、このtokyo bay bluesは初めてのカラーと
いうことで、その制限をはずした。撮影枚数はトータルで8,000カットほどに上った。

「ポジをすべて見直したのですが、半分も覚えていない。メモ書きで撮影場所はかろうじて特定できたけど、
今、そこに行けといわれてもまったく分からない」

カラーリバーサルの現像、プリントは自分でできないため、記憶を焼き付けるプロセスをしていない。それで
記憶にとどまらなかったのだろう。

ただし、そうした軽みも写真の楽しさのひとつなんだと、最近、気づき始めたという。

「モノクロは、いつまでも自分の手から離れていかない。カラーのように、撮ってすぐに人の手に 委ねること
もいいのかなと思う」

気になるフレーズが随所にちりばめられているからかなり長く引用してしまったが、高校生だった頃、徹夜暗室でモノクロ
ネガをプリントに仕立てる楽しさと辛さを覚える一方、「撮ったとこ勝負(…たいていは負けだったが(爆))」のリバーサル
すなわちコダクロームの潔さにも惹かれたものだった。

とはいえ経済的な制約も厳然としてあったから大した場数は踏めなかったが、一枚一枚が貴重な経験に思えたことだろう…
と、まるで他人事を想像するようにしか書けないのは、そこからずいぶん遠いところへ来てしまったから。

一本または数本のフィルムという単位に気持ちの区切りを乗せきるようにして撮り、「脳内現像」に身を委ねながら日々を
過ごした後で上がりのスライドに対面したときに味わう喜びも戸惑いも敗北感も、今やなかなかに得がたい贅沢となった。

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Jul 29, 2010

柳北公園でアブラゼミが鳴いていた

R0011019_2
18:58@総武線隅田川橋梁
1/20, f4.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

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Jul 28, 2010

日陰を凌ぎやすくしてくれた渇いた風は津田沼に帰り着くと南からの突風に変わっていた

R0011017_2
15:52@浅草橋五丁目
1/1000, f6.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0011018_2
15:52@鳥越一丁目
1/400, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 27, 2010

南風と東風が代わる代わる吹き渡ってきた

R0011012_2
18:55@浅草橋五丁目
1/100, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0011013_2
19:01@浅草橋五丁目
1/60, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0011015_2
19:08@浅草橋四丁目
1/40, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 26, 2010

この木立の向こうからミンミンゼミがゆっくり鳴きはじめるのが聞こえた

R0011009_2
07:35@谷津一丁目
1/1000, f6.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

雨上がりの夕暮れに帰り着いたら、ムクドリがさんざめくばかりだった。食べられてしまったか?

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Jul 25, 2010

まだセミのいない夏

R0010990_2
19:05 on July 23rd@台東一丁目
1/125, f3.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@28mm

R0010995_2
18:35 on July 24th@上鷺宮四丁目
1/160, f5.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010999_2
17:18@谷津一丁目
1/800, f7.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 24, 2010

セミがいない - Google 検索

セミがいない - Google 検索

アクセスログから辿った、誰かによるテキスト検索結果。…やっぱり気にかけている人が少なくないようだが、ほかの地域
では鳴いているらしいというハナシもあるし、四、五年前の今頃の時期の同じような書込みも引っかかっている。

いずれにせよ、自宅周辺や会社への往き帰り、セミの鳴き声はまだ全く聞かれない。

Semigainai_2

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Jul 23, 2010

一件落着…らしい

損保担当者より電話があり、フロントウィンドウ交換等費用合計¥97,240を、車両保険からディーラーへ支払うことの
最終了解を求められ、承諾。

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Jul 22, 2010

セミのいない夏の日陰を縫うように歩いた

R0010969_2
15:29@蔵前二丁目
1/1000, f11.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010974_2
15:35@蔵前二丁目
1/250, f3.8, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@28mm

R0010975_2
15:37@蔵前三丁目
1/320, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010978_2
15:44@蔵前四丁目
1/400, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 21, 2010

ぶらぶらしてから駅に着いたら、今朝タバコを買っていた赤毛の子がいた

R0010947_2
18:54@台東二丁目
1/200, f3.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010955_2
18:59@浅草橋五丁目
1/6, f3.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@50mm

R0010957_2
19:01@浅草橋五丁目
1/80, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010964_2
19:05@浅草橋五丁目
1/125, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010965_2
19:05@浅草橋五丁目
1/125, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010966_2
19:07@浅草橋五丁目
1/20, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010968_2
19:16@東神田三丁目
1/15, f4.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

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Jul 20, 2010

夢のつづきの夢

猛烈な喉の渇きで目が覚めた。薄ら明るかったものの、まだ起き出す頃合いではないだろう…と踏んで時計を見ると、三時
十五分過ぎ。やれやれ寝直そうと試みると、我慢できない渇きの背後に…何だろう?得体の知れぬ高揚感が張り付いている。
台所へ水を飲みに向かいながら、目覚める直前まで「いい夢」を見ていたらしいということに気づいたが、その余韻らしき
何かに向けてコップ二杯の水を流し込んでから再び床に就くと、すぐにまどろんだ。



まだ明るい時間だった。シゴトから大急ぎで自宅まで戻り再び出かけようとすると雨が降っている。タオルケットを被って
歩き始めると、暖かくて心地よい。明らかにみっともないはずのその成りは一向に気に懸からないのに、何やら後ろめたい
懐かしさを覚えながら歩く。…それは、まだ右手に杖無しではまともに出歩けず、左手はまるで役立たずだった退院直後の
ある雨の日、二周りほど大きな雨合羽でカラダとリュックを覆い隠して市川リハビリ病院へ通ったときの心持ちに似ていた。
そう感じながら歩いていたのは、毎朝辿っているモリシア西側のバス通り沿いの舗道のようだったが、はっきりとせぬまま
やがて場面が変わる。

一軒のあばら家の正面を右から左へ横切ろうとしている。以前からそのあばら家のことは見知っていて、ふだんは裏側から
眺めているらしい。その裏側へ回り込もうとしたとき玄関の引き戸が音を立てて開いたので、機械的に「こんにちは」だか
「お邪魔します」だか告げて、そのまま右回りに裏側へ出る。

左手に白っぽいコンクリート造りの建物があり、二、三段ほどの階段になった入り口の前に「同級生」が数名並んで立って
いる。「いま一コマ目が終わったとこ…」とか告げてくる彼らは、三十年前の同級生のようでもあり、同級生の三十年後の
姿のようでもあったが、そのことはあまり気に留めず、「教室」へ向かう。

かつてのマンションの一室とはかけ離れた大きな空間に机と椅子がたくさん並んでいるが、教室然とはしていない。かつて
と同じく会議卓のようなレイアウトが真ん中を占め、その傍らには喫茶店の二人向かい合わせ席のようなユニットが数組。
この時点で、三十年前に通っていた学習塾の再現授業が、この場所でI先生ご自身によって「再開」されることを僕は悟る。
コレは、さっき見た「夢のつづきの夢」なのだと合点がいく。にもかかわらず、一向に授業が「再開」される気配はない…



その続きはなく、五時に再び目を覚ました。ここに書いたことを思い出して脳裡に焼き付けようとしながらシャワーを浴び、
そして、これが決して虫の報せなどではないようにと祈った。I先生ご夫妻とは、もう十年以上音信不通のままなのだ。

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Jul 19, 2010

香春岳 画像 - Google Image Search

香春岳 画像 - Google Image Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。…あぁ、おなかイッパイになりそうなくらいの大収穫。

・1975年の香春岳 - freeml

映「青春の門」でこの山を知り、是非この眼で
見たいと筑豊を歩きました。

ピンポイントにジャストミートである。あの頃は近くから見上げると、鉤爪のトンガリがはっきりと見て取れた。青春の門の
DVDジャケット
よりもはるかに鮮明だ

・一匹狼的DH - Find Life Worth Living

1974年(35年前)の香春岳。
母親に手を引かれこの汽車に間違いなく乗ったと思います。

僕が移り住む前年までSLが走っていたことを改めて思い知る。…そういえば、初めて後藤寺の駅に降り立ったとき、煤けた
においが辺りに立ち込めていたものだった。

・私の故郷 筑豊編 - nyankoPAPAの気まぐれ写真館

映画「青春の門」で登場した香春岳をバックに貨物を牽いて
走る9600は今も心の中に残っています。
糒(ほしい)より香春岳を望む

上の写真と同じ頃に撮られたものだろうか。

・一の岳二の岳三の岳 - 響とバイクと川遊び

香春岳の麓まで来たので
そのまま山麓で捜索

何だか、やさしく包んでくれる懐のような山容だ。今のこの姿も、近くから見上げてみたい。

・カルスト台地、北九州平尾台 - きょうは・・・

カルスト地形、羊群原

平尾台の鍾乳洞はまだ健在だろうか。羊群原は、日田彦山線が一ノ岳の裏側を通り抜けるときにも見ることができた。

Kawaradake_img_2

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Jul 18, 2010

42,540

R0010912_2
14:19@カレスト幕張
1/1000, f7.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

きのうあてがわれた代車の現行デミオに乗って、きのうと同じ頃合いにみなと近くのディーラーへ。代車はレンタカーだった
からやはり満タン返しが必要で、ディーラーから出直して、教えられた中央卸売市場前のGSへ向かう。…初体験のセルフ
給油は一瞬で終了し、給油量0.21Lで¥26。

再びディーラーに乗り入れると、やや青みを帯びて見えるフロントウィンドウに交換されたデミオに引き合わされ、そのまま
乗り換えて出発するような恰好に。特に書き物も何も必要なく、後の手続きはディーラーと損保会社任せでよいのだと。

サマーフェスタ開催中のカレスト幕張には¥1,000割引きクーポンを行使したくなるような売り物は見当たらなかったものの、
「日産ヒストリックカー特別展示」では、告知されていたセダン系以外にフェアレディZとケンメリGTRにもお目にかかれた。
…銀青の410ブルワゴンに目が和んだ。

R0010927_2
14:40@カレスト幕張
1/125, f2.9, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010940_2
14:50@カレスト幕張
1/125, f3.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@50mm

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Jul 17, 2010

1987年のF2チタン

矢野渉の「金属魂」Vol.10:1980年のオリーブドラブ――「Canon F-1 OD」 - ITmedia

悩んだ時は、僕はアパートの近くにあった、中野南口のデパートの屋上に行くのが常だった。金網越し
に新宿の高層ビル群を眺めると、なぜか良いアイデアが湧(わ)く。

デパートのエスカレーターで屋上を目指していたとき、僕は急にカメラ売り場をのぞきたくなった。月賦
販売を売りにしているこのデパートでは、値段の張る高級機も数多く展示していたのだ。

そしてそれは、ショーケースの最上段にあった。

…と、まるで運命に導かれるようにして出会ったCanon F-1 OD(オリーブドラブ)と共に、矢野渉氏はフォトグラファーとして
歩んできたという。

三十年前、僕もこのカメラの存在を気に留めたことがあったような気もするが、印象は薄い。当時の僕はキヤノンに対して
矢野渉氏とは異なり、その「垢抜けっぷり」への距離感のようなものを感じていたからだろう。父の旧式ミノルタを拝借して
写真を撮りはじめたその頃の僕にとって、キヤノンは華やかすぎて縁遠い気がした。そのミノルタですら、宮崎美子を表に
押し立てて売り出すようになった1980年代初頭、それらに後ろ髪を引かれながら僕が関心を深めていき、やがて手にした
のは、若かりし父が手を出せずに臍を噛んだという、愚直で堅苦しいニコン(の普及機)だった。

今改めてこのオリーブドラブを目にすると、当時の印象とは裏腹に1970年代起源の実直な工業製品の貌をしたカメラだと
いうことに気づく。ただし、スピゴット式マウントだけは、いかにも華奢な造りに見えてしまう。

1987年の夏、月賦販売を売りにしているこのデパートの新宿三丁目の店(当時は確か「テクノ館」と呼ばれていた)で僕は
デッドストックのNikon F2チタンに出会ったことがある。だが、大きな関心事が芝居やオートバイ免許の取得だった当時、
二十万円強というその値段には手が出せなかった。そういう巡り会わせだったのだろう。

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Jul 16, 2010

夏至からも遠ざかる

R0010891_2
18:52 on July 15th@総武線旧中川橋梁
1/160, f5.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010895_2
18:54 on July 15th@平井五丁目
1/100, f4.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010898_2
18:54 on July 15th@総武線荒川橋梁
1/50, f4.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

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Jul 15, 2010

見上げていたのは夏空なのか

R0010880_2
18:34 on July 14th@台東一丁目
1/640, f5.7, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010884_2
18:37 on July 14th@浅草橋五丁目
1/640, f7.0, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@50mm

R0010886_2
18:41 on July 14th@鳥越一丁目
1/500, f5.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 14, 2010

Just One Hundred Thousands

"C:\Program Files\Adobe\Photoshop Elements 7.0\Photoshop Elements 7.0.exe" - Google 検索

Just_one_hundred_thousands_

C_programfiles_photoshopele

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Jul 13, 2010

もう少し早く出て、あと少し歩いてみたかった

R0010875_2
18:57 on July 12th@鳥越一丁目
1/250, f3.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010878_2
18:58 on July 12th@鳥越一丁目
1/250, f4.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010879_2
18:58 on July 12th@浅草橋五丁目
1/400, f4.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 12, 2010

正式決定

昼下がり、損保の担当者から電話が入る。運転免許証記載情報の照会を受け、記載情報の関係者への開示について了解し、
二、三の問いに答えると、車両保険によるフロントウィンドウ交換が正式決定された。

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Jul 11, 2010

トヨトヨトヨ

R0010872_2
18:19
1, f9.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

・トミカリミテッドヴィンテージ LV-87a トヨペットクラウン 構内タクシー
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-90a トヨペット マスターライン (青)
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-91a トヨペット マスターライン (救急車)

モリシアのポポンデッタは穴場である。…実物を見たことがあるのは、救急車くらいだろうか。

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Jul 10, 2010

交換決定

兄を成田まで送った帰り、十数年ぶりに宮野木JCTを湾岸道方面へ折れ、湾岸千葉ICで降りて最初の交差点でUターンし、
そこからR14を東進すること約十分でみなと近くのディーラーに到着。先週末の飛び石の修理方針は、フロントウィンドウ
交換ということに相成った。¥80,000ほど要するという交換費用は車両保険で賄うことに。初めて事故受付窓口へ電話を
かけ、週明けから保険会社担当者やディーラーのサービスアドバイザと連絡を取り合ってハナシを進める段取りとなった。
うまく運べば、来週末に一泊二日で入院して交換。新車時に純正だった撥水ガラスはディスコンのため、紫外線遮断ガラス
を選択。カーナビのVICS用フィルムアンテナも発注済。

R0010858_2
17:57@カレスト幕張
1/400, f5.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

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Jul 09, 2010

Saab 92

リメイクしてほしい名車8選:ギャラリー(1/8) - WIRED VISION

『Saab 92』は、1949年から1956年まで製造された、同社最初の市販乗用車。2サイクルエンジン・前輪駆動
方式、そしてシクステン・セゾンによる、航空機設計技術を駆使した極めて空力的な車体デザインを特徴と
した。初期の92は全て濃いグリーンに塗られていたが、これは第二次世界大戦向けに生産した戦闘機用の
塗料が余っていたためと言われている

航空機由来のプロダクトらしいことは知っていたが、2ストエンジンだったとは。まるでVespaやラビットみたいだ。
コレを象ったSAAB KeyChainCarが、実は良くできたモノだということも分かった。…甥っ子にはまだ見つかってないw

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Jul 08, 2010

たんざく

On July 7th@ほうとう家 Featuring 七夕とSさんのお誕生日

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Jul 07, 2010

納付2010_3

千葉西税務署向け予定納税の第1期分

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Jul 06, 2010

大人の超合金第2弾

バンダイ、大人向けホビーアイテム「大人の超合金 スペースシャトル エンデバー号」を発売 - 日経プレスリリース

アポロの次はコレがくるのだろうな…と踏んでいたらそのとおりになった。

■初回生産分には「アストロバン+宇宙飛行士ミニフィギュア7体」が付属する限定特典も!

この七名のアストロノーツたちは、どのミッションのクルーをモデルにしたものだろうか。僕の印象に強く残っているのは、山崎
直子でも野口聡一でも若田光一でも毛利衛でもなく、LIVEでその最期を見届けてしまったチャレンジャーのときの、クリスタ・
マコーリフやエリソン・オニヅカだ。

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Jul 05, 2010

うっかり

アサヒ飲料、「東京スカイツリー」デザインの商品と自販機を展開 - 日経プレスリリース

アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 菊地 史朗)は、7月14日で着工2周年を迎え、2012年春
の開業にむけ順調に建設の進む「東京スカイツリー」と、周辺地域の活性化を応援しています。

本年は、昨年に引き続き「東京スカイツリー」デザイン商品の発売をはじめ、あらたに墨田区を中心とした
周辺地域で「東京スカイツリー」デザイン自販機の展開を開始し、新タワープロジェクトを応援してまいり
ます。

…とあるのを見て、うっかり「東京スカイツリー」型のボトルや自販機が地域限定で出現する…と思いかけてしまった僕は
きっとオメデタイに違いない。
要は、ラベルラッピングなのだったw

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Jul 04, 2010

象モノ

半期に一度くらいの割で催される丸善のインド展。一度洗っただけで褪せ褪せになってしまったテーブルクロスを改めて調達。
あとは革製の貯金箱をひと組。

R0010814_2
18:01
1/10, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jul 03, 2010

42,330

きのうもらった電話で思い立った六ヶ月点検のため、みなと近くのディーラーへ。…サービスアドバイザから、以前入っていた
「パックdeメンテ」への再加入を勧められ、その場で申し込み。車検から18ヶ月目まで、今回も含め三回の点検時にエンジン
オイル交換+タイヤローテーション、法定12ヶ月点検時にはオイルフィルター及びフロントワイパーラバーも交換で¥23,150。

一方、担当営業の方は、アクセラ顔の新型プレマシーのダイジェストカタログを持ってはきたものの、乗ってみませんか?とは
言わず、いわゆる七人乗りですよね…とか、見れば分かることを言ってお茶を濁す。「ん~…ちょっと、僕の手に余りますねw」
とボケてみたのだが、伝わらなかったようだった(爆)

モニターユニットを取り外されDVD-ROMも抜かれた助手席下の旧カーナビ本体に相変わらず電源を供給していたケーブルを
外してもらう。
五月に飛び石でできたアバタに気づいたフロントウィンドウ。ほかにも小さいのが二つ三つあったらしいが、いずれもガラスの
表面に留まる小さい傷なので気にせずともよしという見立てだった。

…のだが、果たして、SPICULEまで出かけた帰りの箱崎付近で対向車線から斜めに飛んできたパチンコ玉大の何かがヒット、
これまで見たことのない深くて大きな傷とクラックが刻まれた。…あす、再び持ち込んだ方がいいのか。

R0010803_2
15:56
1/100, f5.0, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

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Jul 02, 2010

いまさら…

IS01 by SHARP -フルキーボードスタイルで自由に、快適に、コミュニケーションが楽しめる au スマートブック - ケータイ Watch

明らかにパブ記事だし、おまけに「-法林岳之 執筆-」だし、もうハナっからケツまで、ナナメ読みしかしないw…万が一
手を出す気になるとしても、「コレの次」が出てきたときだと思う。もちろん、次があれば…のハナシだけれども。
十年前から七、八年ほどの間、WindowsCE・HandheldPC・WindowsMobileなどに肩入れし、CASSIOPEIAやらHP Jornada 690・
720・728やらSigmarion3やらW-ZERO3やらを愛でてきた日々がまるでマボロシだったかのような、この心持ちww

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Jul 01, 2010

やはりF7はこないか

サンディスクの改竄防止メディア「SD WORM」が警察庁に採用 〜100年間の長期データ保存が可能 - デジカメ Watch

いつの間にやらそんなSDメモリが世に出ていたなんて知らなかったし、別に手に入れたいとも思わない…って、そもそも、
「一般のユーザーは購入できない特殊用途品」とのことなので、手には入らない。…とはいえ、無関係だどうでもいいやと
看過していいのだろうか…と気になったのが、次の一節。

SD WORMカードを使用して撮影すると、記録画像には瞬時にロックが掛る、カメラやPCなどの手段を問わず
一切の削除、改変、上書き、名前の変更、画像情報の変更などができなくなる。カードの初期化も不可能。
SD WORMカードに書き込めるのは対応ホスト機器だけのため、高い画像真正性(そのカメラで間違いなく撮
影し、改変が無い事実)が要求される科学捜査、法医学などの証拠写真記録として使用可能。従来、真正性
を保つ理由から警察関係などでは写真撮影にフィルムを使用していたが、SD WORMカードによりデジタルカ
メラに移行できるとする。

今や銀塩フィルムに残された数少ない牙城が、これをきっかけについに崩壊を始めることになるかもしれない。

とりあえずのところ、この「SD WORM」のホスト機器として利用できるカメラは4メーカーの4機種のみ、それらもやはり
特定ユーザー向けで一般ユーザーは購入できないとのことだが、これが合理的なソリューションであるという評価を得て、
警察・司法関係という大口ユーザーを失うことになったら、銀塩フィルムはあっという間に終焉を迎えることになるだろう。

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