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Jun 30, 2010

夜更かし明け、そして右手は大丈夫

R0010753_2
08:20@総武線江戸川鉄橋
1/500, f6.3, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010760_2
16:45@蔵前一丁目
1/400, f7.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010761_2
17:37@鳥越一丁目
1/500, f5.7, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010772_2
18:32@浅草橋二丁目
1/200, f3.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010773_2
18:34@浅草橋二丁目
1/200, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010778_2
18:42@総武線隅田川鉄橋
1/250, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010786_2
18:49@総武線旧中川鉄橋
1/250, f5.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

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Jun 29, 2010

六方

きのうの帰り、会社の下にあるドラッグストアで目方の張るモノを買った。それは、以前は津田沼南口界隈でも手に入った
にもかかわらず、なぜか最近見かけなくなった「SEA BREEZE Antiseptic つめかえ用」。袈裟懸けカバンが多少重くなるの
は厭わず家路を辿った…のだが、この日は折り畳み傘も携行していたから、ふだんとは明らかに異なるバランスと脚運びを
強いられ続けた挙げ句、津田沼に着いてモリシア裏の道路を横切り、やや高い歩道へと上がる短くて急なスロープに左足を
踏み出した途端、その左足がヨロメいてカラダが左へグラりと大きく傾いだのだった。思わず、傍らに立っていた車止めの
ポール目がけて六方を踏みながらカラダを捻り、咄嗟に振り出した右手でポールを掴んで事なきを得た…つもりだったが、
右手首を少々痛めてしまったらしいw

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Jun 28, 2010

浅草橋5丁目 - Google Image Search

浅草橋5丁目 - Google Image Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。カーブを曲がる都電の写真をクリックすると…

都電の写真No9

都電22系統、昭和45年(1970年)と46年(1971年)撮影のものです。

(写真No9-5)
浅草交差点。手前に厩橋。奥に南千住。
交差線は24系統。交差の右に福神橋。左に上野、須田町。30系統は既に無し。
時期同じ。

意思を持ったボンネット型トラックが併走しているw
ひとつ上の階層へと辿ると…

都電の写真目次

さらに上の階層へ…

九段小学校同窓会とチョット昔の都電

Asakusabashi_5chome_2

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Jun 27, 2010

残っていた欄干

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16:26 on June 26th@本町二丁目
1/1000, f8.1, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010734_2
16:33 on June 26th@本町二丁目
1/800, f6.5, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010735_2
16:33 on June 26th@本町二丁目
1/640, f5.7, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

中野坂上駅の1番出口から地上へ出たのは、いつ以来のことだろう?…二十年以上前から続く大江戸線や首都高の建設
工事の進展につれてこの界隈が変貌してゆく様は、山手通りや青梅街道を走るたび目にしてきたつもりだったが、こうして
地下から這い上がってみると、まったく知らない街にさ迷い出てしまったかのようだった。
二年ぶりに持ち出したF2に詰めたT-MAX400へ光を当てながら、神田川へと下る、そこだけは昔と変わらぬ坂道を辿って
二年ぶりに写真短大を訪れた。

高木こずえ写真展「MID/GROUND」の会場となる写大ギャラリーは、本部キャンパス校舎の地下から、斜向かいに新築
された芸術情報館の2階へと移転していた。階段踊り場の三面の壁に設けられた「フィルムカメラ博物館」を横目に見ながら
ギャラリーに上がると、入り口の脇で、高木こずえ本人と17時から始まるトークショーの対談相手である小林紀晴が立ち話を
していた。…あらかじめ「日本カメラ」で読んで知っていたこの二人のつながりというか共通性というのか、展示された写真を
眺めていると、二年前に旧ギャラリーで催された「はなはねに」を見たときに感じた「死生観」を思い出した。一方で、70年代
BIGIの広告写真風の作品や、高三の担任だった美術教師による宗教世界的なコラージュを想起させる巨大なプリントもあり、
定評どおり、一人の作家とは思えないほど多様な貌がそこにあった。
トークショーは、百人ほど集まった聴衆を殆ど意識していないかのようにだらだらと緊張感なく繰り広げられたが、文字どおり
等身大の二人がそこに見えて、僕には興味深かった。

神田川に出て、昔は鉄塔淀橋線の塔脚が占めていた川沿いに護岸改修工事後設けられた小路を新橋まで上る。…護岸
改修は新橋よりもさらに上流へ向かって進められているようだったが、意外なことに新橋そのものは赤い欄干ともども健在
だった。

中野新橋駅は、自動改札機とホームドアを除いて、相変わらず当時のままだった。冷房もエスカレータもなく、目地の細かい
タイル張りの壁までそのまま。ショーン・コネリーが駆け抜け、中学へ通う藤島部屋の長男坊が立っていた大きくカーブする
プラットホームが、そのままそこにあるかのようだった。
…だが、昔ながらの地下鉄の、機械油混じりの何だか甘いようなカビ臭はどうだったろうか?

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18:55 on June 26th@本町三丁目
1/50, f2.9, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010738_2
18:55 on June 26th@本町三丁目
1/60, f2.9, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010740_2
18:56 on June 26th@本町三丁目
1/125, f2.9, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010741_2
19:03 on June 26th@本町三丁目
1/60, f2.9, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010742_2
19:05 on June 26th@本町三丁目
1/25, f2.5, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010745_2
19:06 on June 26th@本町三丁目
1/40, f2.5, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010746_2
19:08 on June 26th@弥生町二丁目
1/40, f2.5, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010751_2
19:13 on June 26th@中野新橋駅
1/60, f2.5, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010752_2
19:13 on June 26th@中野新橋駅
1/160, f3.2, ISO 400, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 26, 2010

寝不足

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18:37 on June 24th@浅草橋五丁目
1/400, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010727_2
18:46 on June 24th@浅草橋四丁目
1/400, f4.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

On June 24th
先週末に交換したバッテリーが早くもカラ欠表示になったGXR。一枚撮っては落ち、しばらく歩いてまた一枚撮っては落ち。
もともと、翌日午後のヤマ場に備えて早寝を決め込んでいたが、未明のヤマ場に備えて早寝をしましょうというTVの呼び掛け
に気づいて目覚ましを3時25分にセットしたのは、結局ふだんと変わらない頃合いだった。


On June 25th
前半立ち上がり、なかなかボールを支配できない展開から目を離せなかったが、本田がFKを決めてからは、少し安心して
横になりながら見ていられるようになり、後半以降はうつらつら…5時のアラームでいつものように朝風呂。

午後のヤマ場に向けた追い込み、眠くなることもなくおそらく手抜かりもなく、掠れた喉と詰まり気味の鼻で臨んだヤマ場その
ものも何とか乗り切れた。

久しぶりに白山眼鏡店へ。やや拡がったフレームの調整のついでに、ハーフリムの下半分を支えているナイロン紐の点検を
頼んだところ、新調から十ヶ月ということで無料交換してくれた。交換の目安は一年。次回以降も無料とのこと。

ほうとう家、駅のMonthly Sweetsのロールケーキを快気祝いのつもりで持ち込んだら、引き続きお見舞いの品と相成った。
Sさんとは、清里駅前のパステル喫茶での数年間を隔てたニアミスのほかにも、地下鉄丸ノ内線方南町支線沿線で確実に
すれ違っていたらしいことが判明。中野新橋の写真短大へ写真展を観に行くことを話していたら掘り出されたネタw

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18:31 on June 25th@上野四丁目
1/200, f3.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010729_2
18:46 on June 25th@上野四丁目
1/160, f3.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010731_2
18:47 on June 25th@上野四丁目
1/160, f2.9, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 25, 2010

Twitter is over capacity.

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Jun 24, 2010

いちもくさん

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18:49 on June 23rd@浅草橋一丁目
1/100, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010723_2
18:52 on June 23rd@浅草橋一丁目
1/250, f6.3, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010725_2
18:53 on June 23rd@浅草橋一丁目
1/320, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 23, 2010

みちくさ

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18:56 on June 22nd@台東二丁目
1/80, f2.7, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@28mm

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Jun 22, 2010

要チェック:中足骨アーチ

コロンブス、靴のサイズ調整や靴ズレを防止する男性専用フットソリューションを発売 - NIKKEI NET

『プレミアムクリア3/4』は、透明ジェルの衝撃緩和効果に加え、足指の付け根を横に走る中足骨アーチ
を支えるために、立体的な形状に設計されたインソールです。柔らかな肌あたりの透明ジェルがアーチにや
さしくフィットします。

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Jun 21, 2010

昔の名前で…

東芝、2画面タッチパネル採用のWindowsミニノートPC「リブレット W100」など4機種を発売 - NIKKEI NET

「敢えて、このテのデバイスからは距離を置く」というのを、このところの矜持(笑)としてきたが、昔強烈に憧れたものの
結局手を出さず仕舞いだった「リブレット」という名前に惹かれ、うっかり商品画像を見てしまったw

そうなると、さらにクリップしたくなってしまう…けれども、ゆめゆめ中身は熟読するべからず>じぶん(爆)

・東芝、ダブルタッチスクリーンのUMPC「libretto W100」 - PC Watch

・これはコンセプトモデルではない!──「libretto W100/11M」のデュアルディスプレイな使い勝手を試す - ITmedia

・最速フォトレビュー:ダブルスクリーンになって帰ってきた東芝「libretto」 - CNET Japan

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Jun 20, 2010

淀橋 - Google Image Search

淀橋 - Google Image Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。淀橋そのものや鉄塔淀橋線のことではなく、今回は水道道路に
ついてのネタが掘り出された。

・玉川上水新水路跡 【Smart Way! オータム マガジン→川俣晶の縁側→歴史と文化→下高井戸周辺水路&跡カタログ】

A点より手前は、水路跡が明瞭な形で残っていないのでラインを引いていない。
A~B点は公園となっている。
B~C点付近は商店街となっている。
C~D点は古い住宅が所狭しと並んでいて、まるで数十年昔に戻ったかのような感じを味わえる。
D点以降は立派な道路となっていて、南側には公園も続いている。

…とされているが、高校生の頃たまたま通りかかって目に焼きついた幡ヶ谷のあたりの低地を走るこの土手道の光景が
G地点に健在だった。この道の下を潜って横切る道まであるとは知らなかった。

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Jun 19, 2010

とても美しい

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60s 日本の雑誌広告 - PIE BOOKS  ISBN978-4-89444-844-5 C3070

前田美波里のこの有名なショットは、僕が生まれた翌年の広告で使われたものだった。…そんなに古いものだったとはw
何と云うのだろうか。化粧品関係の広告、なかんずく資生堂のそれは、とにかく古さを感じさせない。…というか、今見ても
とにかく完成度が高く、世に出た当時は、相当に浮世離れしたハイカラな世界に見えたんじゃないだろうか。
そのほか、食品・家電・嗜好品などについても、デザイン面の力の入れ方ははさまざまだが、そこに込められた真摯な演出
なり計算なりが表現されている。いずれにせよ、これらの中で当時実際に僕が接したものはなく、その殆どは80年代以降、
どこかの雑誌の懐古特集か何かではじめて目にしたもののはずで、そうした意味では、二年半前に出会った70sに対する
スタンスと同じ。ただ、70年代に対しては「評価が逆転した」わけだが、この60年代に対しては「その洗練ぶりを見直した」
といったところ。どちらの場合も、自らの思春期でもあった80sを眺めるときの小っ恥ずかしさとは無縁でいられるw

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Jun 18, 2010

あすでまたひととせ

去年初めて感じた小田急線の踏切の音は今朝も鳴っていたが、あまり長続きしなかった。今年、MRIのトンネルに潜らせた
アタマの中で初めて繰り広げられたのは、「銃撃戦」だった。…左の耳の下あたりから鼻の裏あたりに向かってダダダダダっ、
それに対抗して、右頬の裏あたりを斜め上に向けてタタタタタっ…が交互に繰り返されること十数分。やがていつものように
寝台を揺さぶる大波小波が足元から寄せてきて、背中の裏あたりまで這い上がってきたところでお仕舞いとなった。
八年と四ヶ月前の初体験のとき…正確に云うとそれは、気を失っていた手術前の撮影から数日後、いくぶんか正気に戻って
初めて体感した二度目の経験のとき…の、「どうとでもなりやがれ…」と独りごちていた心許なさを懐かしく思い出した。

「毎年受けてもらっているので…」と、去年初めて出会った撮影技師が気を利かせてくれたおかげで、今年はその場で七枚の
写真を受け取ることができた。

中央線に乗り、例によって一駅西で降りるが、ふと思い立っていったん南口へ出てみる。十何年ぶりかのことだったと思うが
北口と同様こちら側も、ぱっと目に飛び込んでくる光景から受ける印象は昔日馴染んだそれとさほど変わらない…と思って
いたら、ロータリーに入ってきた一台の寸詰まりのバスに目が留まる。LEDの経路表示に「中野新橋」「川島商店街」といった
地名が浮き上がっている。…昔はなかった「中83」というそのバスは、昔日と同じ場所に出張所として現存していた三井住友
銀行の前、よく利用した永福町行きと同じ乗り場から、一時間に一本のダイヤで出ていた。

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10:10@中野五丁目
1/1000, f7.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

まるでクリストクリムトの梱包芸術の出来損ないのようだった旧丸井本店は、心機一転撒き直しの真っ最中だったのだろうか。


久しぶりに棚が賑やかで心オダヤカになれたフジヤカメラ浴では、OP/TECH USAのネオプレンカバーと、panda用の電池
WEINCELL(MRB625)のみを調達。

津田沼に戻った昼下がり、改札前の銀河高原プリンを見繕って仕込み中のマスターに差し入れ。後でマタクルヨネキマスよと。

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Jun 17, 2010

ありがとう、いい日でした

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18:51 on June 16th@浅草橋五丁目
1/160, f3.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010684_2
18:51 on June 16th@浅草橋五丁目
1/160, f3.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010687_2
18:54 on June 16th@浅草橋五丁目
1/200, f3.2, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010689_2
19:02 on June 16th@浅草橋四丁目
1/250, f4.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 16, 2010

きょうは、どっちだ

R0010674_2
07:47 on June 15th@津田沼駅6番ホーム
1/500, f7.8, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@50mm

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Jun 15, 2010

早すぎる皮算用

ゼンリン、三洋CE製のカーナビ向け2010年度更新版地図ソフト8タイトルを発売 - NIKKEI NET

よくわからないけれど、要するに三洋のゴリラ向け地図の更新版ということなのだろう…そうだと勝手に仮定して、来秋に
提供予定とアナウンスされているStradaPocketの更新版の価格の参考にならないだろうかと、目に留めてみる。

<販売タイトル>

■『SD JAPAN MAP 10 全国版(2GB)』[標準価格13,650円(本体価格13,000円)]
■『SD JAPAN MAP 10 全国版(4GB)』[標準価格16,800円(本体価格16,000円)]
■『SD JAPAN MAP 10 全国版(8GB)』[標準価格17,850円(本体価格17,000円)]

今回販売を開始する、三洋CE製カーナビゲーション向け2010年度更新版地図ソフトは、2009年
12月までに供用を開始した高速道路・有料道路の情報に加え、2010年3月に延伸された首都高中央
環状線(西新宿JCT〜大橋JCT)や第二京阪道路(枚方東IC〜門真JCT)、首都圏中央連絡自動
車道(海老名JCT〜海老名IC)についても対応しています。

四月にStradaPocketが新発売された時点の地図内容と同程度の新しさのようだ。…これくらいの更新版が8GBのmicro
SDHCで提供されるとして、いちばん下の¥18,000コースを下回るくらいにならないだろうか?…と、早すぎる皮算用w
いずれにせよ、五年前に臍を噛んだDVD−ROMのようなことはないだろう…って、コレも勝手な皮算用か。

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Jun 14, 2010

ロシアにも

ニコン、エネルギアから宇宙での記録撮影用デジタル一眼レフカメラ「D3S」など受注 - NIKKEI NET

ニコンの最新機材が国際宇宙ステーション(ISS)ロシア区画へ

デジタル一眼レフカメラ「D3S」「D3X」およびNIKKOR(ニッコール)レンズなどを新たに受注

今回採用された製品は、特別に改良が加えられることがなく市販製品と同等であることから、「D3S」、
「D3X」、NIKKORレンズの信頼性の高さが実証されたともいえます。ISSロシア区画には、
フィルム一眼レフカメラ「F5」やデジタル一眼レフカメラ「D2X」といったニコンのカメラと多くの
NIKKORレンズが既に常備されています。今回新たに追加された機材とともにロシアの宇宙飛行士の
船内活動に使用されます。

“エネルギア”のISSプログラム統括ディレクターであるニコライ・チェールレンヤク氏は今回の発注
について、以下のようにコメントしています。
「ニコンの映像機材がロシアの宇宙計画とともに歩んできた歴史は長く、初めて軌道上での撮影研究が行
われた際に、精密で信頼できるニコンのフィルムカメラとNIKKOR レンズが宇宙に送り込まれた。こ
れらの機材は、宇宙ステーション“ミール”でも使われ、それ以来ニコンの先端技術を搭載した新製品が
たびたび宇宙に送り届けられている。…

ロシアの宇宙船ミールといえば、1990年の「秋山豊寛さんの白いα」を思い浮かべてしまうが、それに先立って、いつ頃の
ことなのかはさておき、とにかく最初はニコンだったのか。後藤哲朗氏特別講演会のときには聞かなかったハナシだし…
ことほどさように、ロシアの宇宙開発には知られていないことが多い。

●今回受注した主なニコン製品
  ・D3S
  ・D3X
  ・AF−S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR
  ・AF−S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
  ・スピードライト SB−900
  ・AF−S TELECONVERTER TC−20E III
  ・AF−S TELECONVERTER TC−17E II
  ・AF−S TELECONVERTER TC−14E II
  ・Capture NX 2(ソフトウェア)
  ・Camera Control Pro 2(ソフトウェア)

…これらの中には、僕が持っているものも一つだけ含まれているw

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Jun 13, 2010

SPUTNIK

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12:18
1/100, f2.9, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

SPUTNIK /cs-sp-ag-l / Indigo L - ULYSSES

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Jun 12, 2010

ボンボンボンブルブル

R0010666_2
07:58
1/8, f9.1, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

・トミカリミテッドヴィンテージ LV-73b 日産ディーゼル680型トラック 高床平荷台(日本通運)
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-73c 日産ディーゼル680型トラック (東洋工業)
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-73a 日産ディーゼル680型高床平荷台
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-79b ダットサン ブルーバード 1600SSS 72年式 橙
・トミカリミテッドヴィンテージ LV-79a ダットサン ブルーバード 1400DX 72年式 青

こどもの頃、何か意思を持ってこちらへ向かってくるように見えて必ず身構えたものだったイヌのような顔つきのボンネット型
トラック。その姿を道で目にすることはもはやないだろう。
僕が好きな色のモノだけが並んで…って、しまった!橙色の510ブルは、ダブりでゲットしてしまったw

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Jun 11, 2010

思い出すだけで済んだ

きのうの朝の目覚め、全身に力を漲らせて一発伸びをくれた後、ゆっくりと萎えてみる…と、左の掌にありありと違和感が。

込められた力が緩めば自然と開くはずの掌で、人差し指だけが軽く曲がった状態のまま。それ以上拡げようにも力が入らず
ほとんど動かすことができない。…まるで「動かし方を忘れた」かのようなその感覚は、八年と四ヶ月前、三島と裾野の町境
辺りで突然AVMの発作に見舞われたときのそれを、軽く想起させるものだった。…あのときと同じように深刻には受け止めず
肩越しに打っ遣るような心持ちを保とうとしてみたり、「今回は独りっきりなので、もしもあのときと同じような事態だとしたら
ヤバいことになるかもナ」と崩れ落ちかけそうになったり…の揺り戻しを行ったり来たり、ほかに異状や進行する気配のアリや
無しやと己が身体に問いかけつつ、朝風呂を浴びて朝食を摂り、身支度を整え家を出る。

そこまで漕ぎ着ければ…というか漕ぎ出せば、もう後は怖いもの無しで駅まで歩く。電車に乗り電車を降りて、会社まで歩く。

結局、昼休みを迎える頃には別段どうということもなくなり、 市川リハビリ病院の日々以来のいつもの左の掌に復した。

R0010647_2
18:31 on June 10th@浅草橋五丁目
1/160, f3.7, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@35mm

R0010648_2
18:41 on June 10th@浅草橋四丁目
1/125, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010657_2
19:35 on June 10th@谷津一丁目
1/3, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

かすかに残照の映る空を撮っていたちょうどこの頃、郵便屋さんが再配達に訪れていた。…電話をかけても出てもらえない
時間帯だったので、直接夜間受付窓口まで出向いて掛け合う。…その夜の再配達コースの最後に再びウチに寄ってもらい、
無事にキャッシュバックの郵便為替を受け取れた。

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Jun 10, 2010

ニコン レンズ カメラバッグ - Google Image Search

ニコン レンズ カメラバッグ - Google Image Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。…こういう風に、思いもかけず、コレを書いた当時の境涯と心持ちを
リマインドさせられるという毎度ながらの面白い体験もさることながら、今回はさらに、当時こんなものを目にせずに済んで、
本当に命拾いしたよなぁ…と、胸撫で下ろすことしきりw

Nikon_lense_camerabag_2

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Jun 09, 2010

何処いったっけか?

ジェームズ・ボンドの車8選:オークションにも登場(2/8) - WIRED VISION

正確にいえば、これはボンド・カーではない。映画『007は二度死ぬ』において、アシスタントのアキが
運転していた車だ[丹波哲郎演じる公安調査局長官「タイガー・田中」が率いる、日本諜報部の所有車]。

ボンド役のショーン・コネリーが、このクーペには背が高すぎたため、トヨタはルーフの無いGTを作った。

この2000GTに関するもっと面白い裏話が、Wikipediaに紹介されている。もちろん、中野新橋駅のことにも触れられていて
…って、こないだ暖簾さんから「コレ見てみ」と渡されたSDメモリに確かこの映画も入ってたか?…何処いったっけか?w

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Jun 08, 2010

レターパック500 宅配ボックス - Google 検索

レターパック500 宅配ボックス - Google 検索

アクセスログから辿った、誰かによるテキスト検索結果。…しまった!「次から不在時は宅配ボックスへ…」
申請手続き書類、まだ郵便局に送ってなかったw

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Jun 07, 2010

蔵前二丁目

R0010636_2
15:53
1/500, f10, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010642_2
15:58
1/320, f4.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010643_2
16:00
1/400, f4.6, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 06, 2010

new 6 million dollar home - Google Imsge Search

new 6 million dollar home - Google Imsge Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。BUILT"CargoCameraBag"の底部の心許なさを、CRUMPLER
"6 Million Dollar Home"の中仕切りで補った故事。…だが、この出で立ちでフクアリに詣でたことは、まだないw

New6milliondollarhome_2

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Jun 05, 2010

また夏に

R0010598_2
11:30
1/125, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010612_2
12:45
1/60, f3.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@50mm

R0010619_2
13:11
1/80, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010628_2
13:49
1/13, f4.4, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@72mm

R0010629_2
14:11
1/40, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010634_2
14:14
1/5, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 04, 2010

まつり前夜

R0010564_2
19:10 on June 3rd@鳥越一丁目
1/15, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010566_2
19:10 on June 3rd@鳥越一丁目
1/25, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010571_2
19:15 on June 3rd@鳥越一丁目
1/20, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010577_2
19:21 on June 3rd@鳥越二丁目
1/8, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

R0010578_2
19:24 on June 3rd@浅草橋三丁目
1/5, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 03, 2010

着工

R0010557_2
23:26 on June 2nd@谷津一丁目
1/30, f2.5, ISO 200, RICOH GXR with RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4@24mm

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Jun 02, 2010

東京タワーの形 変化 移り変わり - Google 検索

東京タワーの形 変化 移り変わり - Google 検索

アクセスログから辿った、誰かによるテキスト検索結果。…70ページ以上に及ぶPDFの力作が掘り出された。

・東京タワー未来構想[PDF]

まだ先の方まで仔細に目を通してはいないが、これまでのところ、ココに描かれたような未来が到来していないことだけは
確かだし、おそらくは、これから先も未来のままかもしれない。とはいえ、タワーそのものとともに、コレも貴重な資料として
アーカイブされ続けてほしい。
とりあえず、きょう目に留まったのは、4ページの「1.東京タワー開業 50 年の歴史」の「図表1-3電波塔の集約化の歩み
(総合電波塔へ)」。それによれば、わが国最初の民間テレビ局である日本テレビが自社専用アンテナから東京タワーへと
切り替えたのは1970年11月と、在京キー局で最も遅い。

Tokyotower_metamorforsis_2

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Jun 01, 2010

コダクローム スライドマウント - Google Image Search

コダクローム スライドマウント - Google Image Search

アクセスログから辿った、誰かによるイメージ検索結果。いまや鉄塔淀橋線赤い欄干もなくなってしまった中野新橋だが
二年ぶりに足を運んで、F2に詰めたままのT-MAXを撮りきってしまわないと。

Kodachrome_slidemount_2

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