09夏の新玉
三年半ぶりにメガネを新調。再び丸い玉に戻すと同時に、初めてハーフリム・フレームを選んだ。両面非球面の
プラスチックレンズは、前回より矯正を弱めたことも相まって物事を大きく見せてくれ、かつ歪曲も小さい。まるで
「世界が大きく引き伸ばされた」ようだ。秋葉原で山手線から総武線へ乗り換えたとき、階段が間近で立体的に
見え、安心して昇ることができた。…これまでは、新調するたびに世界は、遠く、小さく、歪んでゆくのが常だった
から新鮮だ…などと喜んでばかりでよいのか。先週検眼してもらった際、いわゆる"老眼"が進行し始めていると
告げられたw
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Comments
僕も老眼の進行を告げられ、近視用の度数を弱められたけれど、遠方視力がハッキリ落ちた。やはり遠近それぞれに眼鏡を用意するのがベストなのだろうね。
Posted by: 柳暖簾 | Aug 21, 2009 15:44
僕の場合、近くがやや見にくい気がするのと、遠⇔近の切り替えがやや緩慢になってきた気がする程度なんですけれどね…まだ(苦笑)
メガネを代えたにも関わらず一眼レフの視度調整はイジらずに済んでますし。
…そうそう。アクセスログによると、暖簾さんのこの書き込みが、このblogへのちょうど80,000アクセス目だったようです(笑)
Posted by: USHIO | Aug 21, 2009 18:23