橋の架け替え 中野新橋 - Google 検索
アクセスログから辿った、誰かによるテキスト検索結果。…去年の六月、小林紀晴の写真展のため久しぶりに
界隈を訪れた際にも感じたのだが、やはり中野新橋は架け替えられてしまうらしい。兄からもそう聞かされた。
そのときに持っていったF2アイレベルにはそのときの撮りかけのT-MAXが装填されたまま(爆)なので、露出計
代わりにISO400に設定して携えていたGX100で撮ったショットから、その日のエントリーに選ばなかったものを
引っ張り出す。昔のTri-Xで撮ったような粒状感の、鉄塔淀橋線の無くなった川べりと、もう無くなったであろう
ひび割れた赤い欄干と。
15:55 on June 21st 2008@さくら橋 新橋(の仮橋)を望む
15:56 on June 21st 2008@さくら橋 花見橋を望む
ソレはさておき、この検索結果をざっと見た限り、中野新橋の架け替えのそのものの現状について記したものは
見当たらなかったのだが、例によって掘り出し物のリンク先がいくつか見つかる。
・神田川のページ
・神田川下流の流路の変遷
・神田川水系 橋めぐりINDEX
⇒ヤナギタクニオー・カテゴリー的ネタと合わせておなかいっぱいになりそう…老後の愉しみかw
・第2回:中野長者が住んでいたまち - 中野区商連:中野区商店街連合会ホームページなかの散歩帖
⇒中二の夏休み、自由研究か何かのために買った「中野区の歴史」とかいう新書に書かれていた内容の記憶と
概ね一致するが、当時の自宅すぐそばにある福寿院の「蛇身の石仏」の存在は、三十年経って初めて知った。
・第5回:浅田次郎が描いた鍋横 - 中野区商連:中野区商店街連合会ホームページなかの散歩帖
⇒三・四年くらい前、「地下鉄に乗って」が上映されたとき、鍋横界隈を舞台にして描かれたらしいことは何となく
聞いていたのだが、会話にオデオン座が出てくるとは。ジャパネットたかたの通販本で「ALWAYS~三丁目の
夕日」と抱き合わせでDVDが売られていたときに手を出しておくべきだったか。…ぃゃ、その前に原作本か。
・東京西北部の中小河川 - 神田川:2/3ページ
・東京西北部の中小河川 - 神田川:1/3ページ
N地点、善福寺川を合流する。手前は善福寺川で、右から合流しているのが本流の神田川。川幅は
狭く河床も浅い。水害の常襲地点であり、下水吐はすべて逆流防止用の蓋が付いている。左の道路
側は護岸が地面より高いいわゆるカミソリ護岸。右の地下鉄車庫にはそのような護岸はないので、こ
の車庫に調整池の機能を持たせてあるのだろう。昔は川を跨ぐような形で送電線が張られていた。
・91.1.4
⇒地下鉄車庫側から、この九年前に捉えた光景。…今更ながらよく見るとブレブレだw
・本郷村 - 神田川 「まる歩き」 しちゃいます!!
・散歩ついでの水路探し
⇒ココにも老後の愉しみが満載w…というより、二十歳頃だったか、手に入れた国土地理院の1万分の1地形図を
拡げて自宅界隈の台地と谷の等高線の綾に分け入っては、「この道筋は昔の水路だったに違いない…」などと
思いを馳せていたときのことを、ありありと思い出させてくれる。
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