あす
名曲『ステイン・アライブ』で心臓マッサージ:成功例が複数 - WIRED VISION
ディスコ音楽の古典的な名曲『ステイン・アライブ』が、また1つの命を救った。
米CNNが2日(米国時間)に伝えたところによると、マサチューセッツ州に住む女性が、
この曲のファンキーなビートに合わせて心肺蘇生法(CPR)を行なうことにより、心拍
停止状態の夫を蘇生させたのだ。
散歩中に夫が倒れたとき、この女性は非常に冷静で、昨年に米国心臓協会(AHA)が
作成した公共広告を思い出した。
AHAでは心肺蘇生法のトレーニングを受けていない人々に対し、心臓発作を起こした
人を助けるには、1分間に100回の速さで胸を圧迫するようにアドバイスし、『ステイン・
アライブ』のリズムが1分間に103拍で最適だと伝えていた。同様に重要なこととして、
過去50年以内に生まれた米国人の半数近くは、この曲をそらで覚えている。
「心と体」のカテゴリで、久々にシリアスなことを書こうとしていたら、この、心温まるネタに行き当たった。
これも何かの縁だろうか。
あす、久々に市川リハビリ病院へ行ってくる。何だかんだで一年と九ヶ月ぶり。…このときは、何となく
主治医に遠慮しているw
前々回、「出てきたときの割り切りを思い起こしてニュートラルに戻れた」気がしたことで、それから三年
近くやってこれた。装具を脱ぎ捨てて足の動きも幾許かは自由になって、重たいニコンを構えて写真を
撮れるようになって、酒はフツーに楽しめて…
それでもなお「踊り場に留まっている」感に苛まれる。それが、このところ強まってきている。もっと上手に
なりたいと思うココロと、それに応えようとするカラダの係わり合いが、ちぐはぐに感じられて仕方がない。
あすは、何を掴んでこようか。
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