和製英語だったのか
「最初のアットマーク(@)は1536年」:@の歴史 - WIRED VISION
なお、アットマークというのは日本での通称で、正式名称は単価記号。
英語ではat signと呼ぶ。国によって様々な名称があり、「かたつむり」
(イタリア語、エスペラント、ウクライナ語など)、「サザエ」(朝鮮語)、
「ねずみ」(台湾の中国語)、「小さな犬」(ロシア語)、「ゆれる猿」
(オランダ語)、「猿の尻尾」(ドイツ語)「ミャウ(猫の鳴き声)マーク」
(フィンランド語)、「シナモンロール」(スウェーデン語)、「ニシンの
巻いたもの」(チェコ語)などがある
「@」のことをアメリカ人が何と呼んでいるかなんて、これまで頓着したことがなかった。
それはさて措き、各国(語圏)で、この記号の見た目から生じたであろう呼び名がこれだけ
好き勝手に存在するのだから、初めてこれを見た日本人が、もしも「ナルト」と名づけて
いたとしても、それを責めることはできなかったんじゃなかろうか…
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