転向日記
ピアノヤキコ/矢野顕子
ヴォーカルやピアノの芯が、細部を失うことなく、そして力強く耳の中に飛び込んでくる。
VOLUMEを、いったん二目盛り下げてからまた一つ戻し、"10"に定めた。
「ニットキャップマン」はそういう唄だったんだと初めて気づき、目が潤んだ。
TIME OUT/THE DAVE BRUBECK QUARTET
アルトサックスの鳴り方に関して、改めての感動はなかった。「Strange Meadow Lark」も
「Blue Rondo A La Turk」も、いつもどおりに心地よく、浅草橋まで僕を運んでくれた。
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