In Progress_2
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何となく気になるその佇まいから、勝手に"軍艦アパート"と呼んでいる小島一丁目アパート。
大正六年(90年前!)までここにあった三味線堀の跡に建っていると知り、さらに気になる佇まい。
…以前に岩波写真文庫で見た、八重洲にあった旧外堀の上に建てられつつある鉄鋼ビルだとか
汐留川や京橋川を埋め立てて通された東京高速道路のことを思い浮かべた気分に似ている。
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W-ZERO3.org UploaderにアップされていたLyrics Browser Ver0.04 差し替え版を
帰りの電車でセットアップ…まではお茶の子さいさいだったが、やっぱり歌詞では検索
できなかった。ワンフレーズ丸ごとでもダメ。
三、四年前ピヤノアキコで初めて耳にしたこの唄、"コンビニと公衆電話"の道具立てが
いかにも80年代っぽくて、自らの似たような体験をコソバユク思い浮かべたりもした(笑)
が大好きな唄の一つ。槇原敬之の99年頃の作だと知って驚いたのはしばらく後のこと。
¥microSDカード¥Program Files¥Lyrics Browser004a¥Lyrics Browser.exe
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写真展に、行ってきました。 小林紀晴 ISBN 978-4582833157
今回は、冒頭の「1986年春の夕方、中野坂上から丸ノ内線に乗って…」という下りだった。
当時僕が暮らした界隈の写真短大に通っていた、ほぼ同世代のこの写真家のことはきょう
初めて知ったが、描かれた空気に感じる親近感ゆえか、何だかすいすい入ってくる文章だ。
丸善で隣に並んでいたDAYS ASIAは手に取らなかったから、写真のことはまだ知らない。
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脱「風景写真」宣言 二〇一〇年の花鳥風月 宮嶋康彦 ISBN 4-00-023768-3
かれこれひと月くらい前に丸善で手にとって開いた頁が、いきなり香春岳だった。それが
縁だと感じて貪るように読み始めた…のは取っ掛かりだけ、その後なかなか読み進まない。
初めのうちはアタマに吸い込まれるようだったのが、残り三分の一ほどで止まっている。
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歌詞の検索はできてもコピー・保存はできなかったうたまっぷから、歌詞を検索して
表示・保存できるようにするツール、Lyrics Browserが紹介されていた。
便利で有り難いと感じる人と同じくらい、大丈夫なんだろうかと気を揉む人も多いだろう。
¥microSDカード¥Program Files¥Lyrics Browser¥Lyrics Browser.exe
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兄を送り届けた帰り、車内に置き忘れられたケータイを届けるため富里ICでUターンして
再び成田空港へ舞い戻ったその帰途、匂いに釣られて何年ぶりかで焼き芋を二本買う。
「うーん…まだちょっと早いかもな」という小父さんの言葉どおり、やや歯ごたえのある
焼き上がり。その場では一本だけだけかじり、持ち帰ってから温め直すと柔らかかった。
昨夜に引き続いて、NHKって素晴らしいなと思わせてくれる番組だった。昨夜の冒頭から
左足を引き摺っていた藤田キャスターが映るたびに気にして見ていたからかもしれないが、
時折、何かの弾みで左腕に反射が現れていたようだ。発症後九ヶ月頃の僕だって、きっと
そうだったんだろう。
急性期だった沼津でも、リハビリ期の市川でも、有難いことに僕はいい医療を受けられた。
ただ、病院から娑婆に戻りゆく日々の中で、もっと「気の持ちよう」があったんじゃないかと
思うことはある。でも、それはこれからでも取り返せる。…というか、正しい稽古を重ねれば
たいていのことはできるようになる。
長嶋茂雄のようにアグレッシブに「闘い」を続けるのはスタイルじゃないが、綾戸智恵が
母親に言い聞かせているという「ニンゲン死ぬまでがリハビリなんやで」ということばは、
気負うことなくすとんと腑に落ちる。
走れるように、なってみよう。
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先週末に続いて今週末も積雪の可能性があるため、追い立てられるようにタイヤを衣替え。
…というか、兄の訪日中でないとタイヤの運搬・積み降ろしに非常に難儀するためでもある。
六年目を迎えた夏タイヤ、溝は充分にあるものの細かいクラックが入りはじめているらしく、
そろそろ交換を検討した方がいいとアドバイスされる。
久しぶりにカレストに立ち寄り、タイヤラック用の破れたカバーを新調するついでに、一本
ずつタイヤを収納して持ち運びできる取っ手付きカバーも買う。…独り立ちへ向けて。
その帰り、やはり久しぶりにメルクスへハシゴして「筑豊ラーメン 山小屋」へ。三十年前は
イヤで食べられなかった豚骨ラーメンに身も心も和む。店の前も臭くなってきていい塩梅。
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「修証義 第五章『行持報恩』」より
アッという間の一年だった…と振り返るのみならず、一日を送るも百年を過ごすも、同じく
刹那の営みであって、一日を精一杯生きることは百年の人生の明け暮れに等しいという
謂いだと、僕は受けとめた。…そう教えられた、有り難い一周忌法要となった。
二週間ほど前、丸善で出逢った「メメント・モリ 藤原新也」 ISBN4-7958-1022-2
この写真家のこともこの本の存在も、四半世紀も昔から知ってはいたが、それは単なる
知ったかぶりに過ぎなかったと気づかされる。
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