San Francisco:追想
San Francisco on January 1st(December 31st at local time)
写真館で父母子祖母叔父五人の記念撮影を済ませた後、兄に連れられて乗り込んだ十二年
ぶりのサンフランシスコ。
フィッシャーマンズワーフにあるイタリアン「ペスカトーレ」の料理は、味も量も変わらず
上等。…ただ、腹七分目がデフォルトになってしまった身にはとうてい収まりそうもなく、
予想GUYに瓜二つのウェイター氏に「食べ残しお持ち帰り」を頼んだが、俄に込み始めた
店内をアチコチ跳び回るうちにアタマから抜け落ちてしまったらしく、ペンネの残り半分
が再び胃袋に収まることはなかった。ヨソウガイでした。
トドやゾウアザラシと区別がつかない恐らくはカリフォルニアアシカと思しき海獣の群れ
は飽きるほど写真に撮り、…ほんとうにそれだけで厭きてしまった(笑)
どの方角の空を切り取っても、そこには必ずといっていいほどカモメが飛んでいた。
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