Nov 30, 2007
世間の成人(てゆーか中年)男性の平均には及ばないだろうが、それでも自分史上最大酒量
だったこの一年の決算は、あにはからんや好結果に復した去年をさらに凌ぐ健康体という
総合所見だった。
目瞑り片足立ちの軸足は安定し、滞空時間は二十~三十秒かそれ以上と、社会復帰後最長
を記録。柔軟性の計測にもさほど苦痛はなく、かえってキモチイイと感じたくらいだった。
それもこれも、装具を脱ぎ捨てて十一ヶ月の成果だろうか。
安静時の心拍数68bpmが130bpmあたりに上がるまで、60rpm・70wの負荷でペダルを漕いだ
後は、四分ほどで平常値に戻った。
左足の踏み込む力は、しっかりドライブする力となっていたが、引き上げる方はまだまだ。
インストラクターWさんとは度々顔を会わせた。僕にとっては一年ぶりだが向こうは違った。
朝の浅草橋駅ホームを歩く姿を目撃されていたらしい(笑)
…だが、それにしてもまだ出てこない。なかなかバリウムが下ってこない。
だから寄り道もほどほどに…一駅反対方向のフジヤカメラを冷やかしたくらいで津田沼戻り。
おかずを買いに、きのうオープンしたユザワヤB1のカズンを探検。20時閉店というだけで
平日の助けにならないわけだからあまり身の入らぬ道行きではあったが、いいものを並べて
いるのは判った。それに何より、安上がりなのはいいいことだ。
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Nov 29, 2007
これから硫酸バリウムをごっくんするあすの朝までずっと、呑まず喰わずを強いられる。
それにしても、今回から「日を変えて"サンプル"を二回採取」になったのは大変なプレッシャーだった(笑)
…ベンザブロックLの"副作用"のことをすっかり忘れていた。
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Nov 28, 2007
Nov 27, 2007

1242
長らくお目にかかってなかった路地のご老公と挨拶を交わした。
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Nov 26, 2007

15:50

15:53
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Nov 25, 2007

15:22@後楽二丁目
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Nov 24, 2007

…以前から、いつかココに入ってメシを食ってみたいと考えているが、やはり叶わぬのだろうか。
来月早々単身で西海岸へ飛ぶ母の下見に付き添い成田空港まで、これまでで最も長い区間を京成線に乗る。
先頭車両のガラス窓に張り付きっぱなしの三歳くらいの坊やが「かつどん駅♪」と呼んでいた勝田台を過ぎると
土盛りの上や堀割の中ばかり走る線路の両側は俄に広々と里山的な様相を見せ始める。再び家並みが現れ、
中層マンションなどの塊が見えると佐倉。ここから特急電車は各駅に停まり、次の駅大佐倉は名前とは裏腹、
改札口付近にしか屋根のないプラットホームのすぐ外に雑木林が迫る。ここまで京成津田沼から二十分ほど。
そこから先は延々と、下総の原風景たる"牧"のような世界が続く。異国の人々の多くが初めに目にする日本。
車内を見回すと、ふだん見かけない広告に目が留まる。女性スタッフばかり九人が素顔を晒す"女性探偵社"
とか、聞いたことのない街の映画館で上映される聞き覚えのない映画だとか…。
そんな風に、国際空港へ向かう高揚感やら緊張感…といった諸々の"ハレ"の空気みたいなものからは程遠く、
日常の延長にややユルい物見遊山的な気分を乗せたまま、さらに二十分ほど電車が走ると、そこは成田空港
第1ターミナルだった。
改札を出た先のチェックポイントをパスポートを提示して通過、右手のエスカレータを昇った先で左に曲がり、
エレベータを4Fで降りて右に曲がると南ウィング出発ロビー…と、コレは僕にとっても、年の瀬の十年ぶりの
渡航に備えたリハーサルだった。母は母で、ここのコンシェルジュまで辿り着けば安心だということが判り、
僕もひと安心。
スタバの店内からショッピングモールを見渡すと、まるで東京駅地下にいるような、日常的な感覚を覚えた。
津田沼まで帰り着き、母と「神楽坂つくし」へ。CATVのお店紹介で最初に知ったのは僕だが、予約するのは
これまで専ら兄だった。きょう初めて「弟ですが…」と、要領分からず席だけ予約したにも関わらず、しっかりと
お任せコースが仕立ててあって幸せな食卓に。大将は、実は気さくな方だった。

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Nov 23, 2007
Nov 22, 2007

21:54 on November 21st
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Nov 21, 2007
Nov 20, 2007
Nov 19, 2007
Nov 18, 2007

14:22@谷津一丁目

14:26@谷津七丁目

16:09谷津一丁目
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遥か遠くの空の下、ようやく、元気な甥っ子が誕生した。
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Nov 17, 2007

17:31@谷津一丁目
きのう目にした梅田望夫さんの講演を読んで気に留めた最新作「ウェブ時代をゆく」と
前作「ウェブ進化論」の二冊を、北口の芳林堂で買い求めて帰る。
その講演で語られた…
「他人から選ばれる理由というのは、圧倒的に能力があるからとかじゃないんですよ。
その人と一緒に仕事したら楽しいとか、ある場所に呼んだらいいだろうなとか、
そういうこと。」
「それは誰でも開かれているもので、つまり丁寧に生きるということなんです。そこを
功利的にやったら駄目で、何十億人という人間の中で出会えた人たちとの一瞬を
丁寧に生きるということ。」
この下りがとても響いた。
…向こうではもう日付が変わっているが、まだ生まれないようだ。
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Nov 16, 2007
Gmailをspamフィルタ代わりにして六日半が経過。その間のベンチマークは次のとおり。
受信メール総数:362、うち"受信トレイ"に振分け:170、"迷惑メール"に振分け:192
なんともはや、spamの方がとっくに多くなっているという事実…はさて措くとして、この
フィルタリング結果は"ほぼ"正しかった。間違って"迷惑メール"に振分けられたのが3通
だけあったが、アドエスのOperaでもauケータイW53Sでも、「受信トレイに移動」だったか
「迷惑メールを解除」だったかを指定して復活し、以後は再発無し。逆に、読みたくない
メールを目にすることは一切無かった。
きわめて優秀だし、まだまだ奥は深い。Gmailの使い方!を紐解いてみようか。
ただ、ココに"全てを預ける"のがいいことなのか…という漠然とした不安感は拭えない。
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Nov 15, 2007

16:14@浅草橋三丁目
五日ぶりの界隈は、もう師走のはしり。
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Nov 14, 2007

16:22@谷津一丁目
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Nov 13, 2007

16:03@谷津一丁目
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05:49@津田沼二丁目
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Nov 12, 2007

ぽちっとしたのは土曜の16時、届けられたのが日曜の19時。ドライバは入れておいた
から、箱から出して繋いだだけでこうなった。Wi-Fi接続の場合と比べた体感速度の差は
明確には感じられないが、やや安定している気はする。ただ、手に持って使うものなのに
ヒモに繋がれ取り回しに気を遣うのが窮屈…だが、コレでめでたく「どこでもつなげられる」。
くまさん、耳寄りな情報を有難うございました。
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Nov 11, 2007

コダクロームによって切り撮られた、"特徴のない影の薄い"80年代アメリカ。写真もいいが
写真集と同タイトルの巻末の文章もいい。過去を見下ろしてないし、懐かしんでもいない。
DXフォーマットで撮ったのもRAW現像をしたのも半年ぶりだ。そういえばモーター非内蔵の
AF Nikkorで撮ったのは何年ぶりだろう?AF-S VR Micro-Nikkor ED 105mm F2.8Gを
下取りに出してたっぷりお釣りが来たが、とてもいいタマだ。
Shutter:1/160 Aperture:F3.3 Iso:400 AF Micro-Nikkor 60mm F2.8D
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Nov 10, 2007

誰でも取れるようになったGmailアカウントを遅れ馳せながら登録したのは七月初めのこと。
その後、特に使い途を見出せず塩漬けにしておいたのだが、さらに遅れ馳せながら、きのう
こんな記事を見つけて色めきたった。
無料でスパムを一刀両断!Gmail転送法(前編)
無料でスパムを一刀両断!Gmail転送法(後編)
僕は自宅でもモバイルでも、基本的にはメールクライアントでメールを読み書きしてきた。
ウィルコムとauケータイのメールも、ひとつのアカウントに転送するようにしているが、その
メインアカウントに宛てて一日に届くメールの半数(あるいはそれ以上)がspamメールという
状況に成り果ててから、もうどれくらい経つだろう。コレはまたとない朗報だと思った。
試しに「Gmail,スパム」でググってみたところ、この情報そのものは二年くらい前から巷に
溢れていたらしい。重ね重ねの遅れ馳せだ…
手順に従い色々と設定した挙げ句、僕の使っているWZ EDITORとWZ MobileにはSSL認証
機能が未実装のため、メールクライアント上でspamにオサラバするのは不可能らしいという
オチになった(苦笑)…が、気を取り直して、後編のSTEP6にある2007年3月から始まった
新機能「recent:」を利用し、アドエスのOpera上で読み書きできるようにした結果が上の
画面。「Gmailをspamフィルタ代わり」に設定してから二時間足らずの間に飛び込んだspam
5通すべてが、間違いなく"迷惑メール"に振り分けられている。素晴らしい。
ただし、このままOpera上でメール返信や作成をしようとすると、使い勝手はよろしくない。
メール本文を入力するためのエリアが、どういうわけか画面左隅の方に小さく凝り固まり
一行あたり7~8文字しか収まらないのだ。まるでケータイメールだ。
それだったらついでに…と、auケータイからも直接メインアカウントを読み書きできるように
設定した。いずれにせよコレで、メインアカウントのメールを読む環境は劇的に改善された。
書くときは、オフラインにして落ち着いてから、メールクライアントを使えばいいのだし。
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Nov 09, 2007

20:24 on November 8th
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Nov 08, 2007
Nov 07, 2007

12:12
昼食のサンドと野菜生活に彩りを添えるつもりたった…のだが、毎日添えたい"御御御付け"にはならないw
旨いことは美味いのだが、あまりに"立ち"が強すぎる。それに…
●品名:チリトマトスープ
●原材料名:砂糖、トマトペースト、デキストリン、食塩、肉エキス(チキン、ポーク)、オニオンパウダー、
酵母エキスパウダー、乳糖、たん白加水分解物、ハバネロチリ、調味料(アミノ酸等)、香料、乳化剤、
カラメル色素、酸味料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
甘味は殆ど感じられないが、原材料の中で砂糖の占める目方がいちばん多いとは、まるで缶コーヒーのよう。
添加物あるいは刺激物質が多すぎ舌が狂うゆえか、食べ合わせるモノの味が悉く化け、野菜生活にも何やら
"人為的な隠し味"が感じられてくる始末。
…ってコレは、ひょっとして「野菜生活100」が実は雑ざりモノありありだと焙り出しているのか?
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Operaを起動すると表示される「ホームページ」に載っているウィルコム公式サイトから
手っ取り早く無線LAN自動サーチツールを入手しインストール。コレ昼メシ後の作業。
このとき、昨夜自宅で手動設定した自宅APも表示されたが、もちろん"圏外"だった。
ただし、帰宅してから電波を飛ばしても"圏外"のまま。選択して「接続」をタップしない
限り、こうはならない。
¥Program Files¥WILLCOM¥AutoNetConnector¥AutoNetConnector.exe

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Nov 06, 2007

初代ZERO-3から通じてはじめてWi-Fiを設定した…と思ったが、勘違いだった。
…とうにlivedoor Wirelessには愛想を尽かした後なのにw何でだろう?
ひとまず手動設定。セキュリティの掛かってないAPも検出されたが、自宅APを選んで
埋もれていたメモから探したWEPキーを入力すると難なく開通した。ON/OFF画面をすぐ
呼び出せるようボタン割付を行ったが、あとで何か一発切り替えツールを入れておこう。

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Nov 05, 2007
Nov 04, 2007

17:52@後楽二丁目
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Nov 03, 2007

15:48@谷津一丁目
先月末から変わってない。
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Nov 02, 2007
先月からニュースソースを産経に鞍替えしたmsnで「“4丁目”の夕日 昭和30年代の日本列島」という
写真特集を見つけた。
大展望台が赤くてまだ特別展望台もない東京タワーは美しいな、とか、伊勢湾台風というのは実に未曾有の
災害だったんだな…などと感懐を抱くのはさて措いて、一体いつまでこのページへのリンクは保持されるん
だろうかと今から気になってしまう。
前身のmsn mainichi interactiveのみならず、新聞社サイトのネタは長らくアーカイブされることが少ない。
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Nov 01, 2007
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