ポッキング…
僕ではなく母だ。肋骨の背中の右下部分を骨折していたことが判り、コルセットと湿布で
二週間ほど過ごすことになった。父の臨終の日、何かのはずみでひねったときにやって
しまったようだ…とは本人の談。
ただでさえ骨が脆くなりやすい老女が、偏った食事で介護生活に明け暮れた結果だろう。
ほんとうに潮時だったのかもしれない。
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Comments
今更ですが気がつきました。お父様のご冥福をお祈り致します。
実はうちの父も昨年11月に亡くなって、今は実家に母が一人。骨折大したことなくてよかったですが、足とか折ってしまうと大変ですから家の中の階段にすべり止めするとか、手すりをつけるとか考えないといけないですね。
充電器に置くとSMSを遅れる携帯を実家に置いてきましたが、電話をかけても出ない!よくよく聞くと、電話機を置いたままで通話ボタンを押して話そうとしていたらしい・・・(爆)電話機の使い方も最近教えてます(笑)
Posted by: ika | Mar 02, 2007 14:03
ほんとうに有難うございます。
幸いなことに親の家には、五年前に僕が療養生活を送ったときの手摺の類いが
そこかしこに張り廻らされています。
とはいうものの、デジタルデバイデッドは何とかしたいものです。
Posted by: USHIO | Mar 02, 2007 21:56
「潮時だった」と思えるように努力できるumさんがすごいと思います。
僕も親父が亡くなった時に、普段から世話になっている和尚に「何事も「○○のせいで」と考えずに「○○のおかげで」と考えなさい」と言われました。
その後、程なくして自分が一度死んだワケですが、その時には和尚の言葉を思い出して絶望しないで済みました。(詳しく書くと長いので割愛)
もう少し元気が出たら、また飲みに行きましょうね
Posted by: まにゃん | Mar 03, 2007 00:40
まにゃんさん、ずいぶんと元どおりに近づいてきたようで何よりですね。
…ツッコミ解禁の日が待ち遠しいです(爆)
Posted by: USHIO | Mar 03, 2007 18:17