午後出勤
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先日の京都往還、700系のぞみの車中で僕は、W-ZERO3で幾度となくインターネット
接続を繰り返した。一旦アクセスポイントに繋がってしまえば、推定ふわわkm/h以上で
走っている状態でもセッションが途切れないというのは聞いていたし、実際にそういう
場面もあった。だが、それもハンドオーバーが何とかうまく繰り返された場合であって、
小田原から先は一転してキツくなった。…箱根の下をくぐり、窓外に製紙工場の煙突が
立ち並び始めたかと思うと今度は茶畑が流れゆき、続いて由比辺りの海岸沿いに出て…
と目まぐるしく駆け抜ける静岡県東部では、圏内と圏内を継いで渡り歩くことが難しく
うまく電波を掴まえることが叶わなかった。
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先ほど軽い気持ちで書いたのが、まるでウソから出たマコトみたいになってしまった。
今回はバックアップ/復元を四回続けて繰り返すと二進も三進も行かなくなるという、
"フツーの人"ではまず経験しなさそうな作業中に遭遇する現象らしい。まぁ…メーカーでは
そんなケースなんか想定していなかったと思われるから仕方がなかろうw
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確か春先のことだったろうか。昨冬ダイエーが撤退した後、がらんどうなままのサンペデック
の大家である日本生命が"入札方式"で店子を募集するも、賃料が高額でなかなか借り手が
つかない…といった噂話を耳にしたのは。
野村がどうのこうの…とかいうハナシは、数日前、駅の雑踏の中か電車内で小耳に挟んだ。
そしてきょう、僕の大家であり、やはり今後のサンペデックの動向に注目している兄から、
大家が逃げだすことになったと知らされた。
全面リニューアルには賛成だが、この雲行きだとあと一年くらいはかかりそうな気配だ。
…なんだかんだ云って、ひょっとすると都市伝説が伝説でなくなる事態もありうるかw
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昨秋新調した左足用短下肢装具。いつしか底張りの踵部分が千切れ、気になっていた。
今朝、出社してから装具を外し置き靴に履き替えながら…、ふと思い出した。きょう木曜は、
市川リハビリ病院へ週に一度装具屋さんが出張ってくる「装具外来」の日だったと。
電話を掛けて確認すると、きょうは予約患者が少なく、いつもより一時間早く14時過ぎに
装具屋さんは帰ってしまう予定とのこと。
午後半休の開始時刻は13時45分。どんなに精一杯急いでも到着は15時を越えてしまう。
これではお話にならない。時間休暇の設定がない就業規則を疎ましく思いつつ、丸一日の
休暇を当日申請する形を取って午前中いっぱい働き、昼食を終えるとすぐ会社を出発した。
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東京タワーは、僕にとって特別なランドマークだ。港区の仕事場を渡り歩いて二十年近く
毎日のように見上げてきたし、現在の会社は物心ついて初めてその姿を目にした地点
の真ん前にある。
いつの間にか大展望台を白く塗り替えられ、てっぺん近くに地デジアンテナを戴くように
なって大きく様変わりした出で立ちには、いまだに馴染めない。だが、見上げればいつも
そこにある。愛着が薄れることはないし、100点満点中…65点くらいだが、美しいと思う。
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きのう帰宅したらまるで誕生日プレゼントのように届いていたスキャナをきょう開梱した。
…が、それだけでは収まらず、ドライバをインストール、…だけでは飽き足らず、本体を
セットアップ…までで思い留まることもできず、スライドファイルから一枚だけ見繕って
きて、スキャンした。全工程滞りなく運んだ。…この一枚を選び出す作業を除いてはw
数百カットものコダクロームスライドに向き合ったのは、それこそ十数年ぶりのことだった
ろう。まさに"色褪せないグラフィティ"がそこにあった。気が遠くなるのを何とか堪えた。
で、たまにはいいじゃないスか♪…ということで、写っているのは1988年4月の僕だ(爆)
耽りたくなんかない。距離を置きたい。…てゆーか、この距離はもう埋めようがない(苦笑)
こんな道具を手に入れてしまうと、今後またこのようなココロの惑いに身を委ねることに
なりかねない。あくまで、これからフィルムに収めるもののために使ってゆきたいと思うw
わざとマウントの枠を残してトリミングしてみた。撮像面をフルサイズで取り込めるという
売り文句に偽りはなかった。入力解像度は試しにフルの3200dpi。ごく少々の補正をして
取り込んだ後、Photoshop Elements 4.0でさらに微補正…というより、結果的に元画像に
近い状態に戻した格好。「Web用に保存-中高画質」で800*600にしたつもりが、なぜか
取り込み原寸(4376*2984)のまま保存された。修練しよう。
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…といっても、一年後には乗っていてやろう(お…と今でも思っているヤマ発製500のこと
ではなく、その昔使い慣れた400でもなければ、初めて手に取る100だ。FM3Aに初装填
することになるフィルムは、おそらくコレだ。
一年前にカルチャーショックを覚えた船橋のさくらやで売られていたのは、ごく限られた
種類のフイルムだった。キオスクにあるホットドリンクウォーマー状のガラスケース二棹の
それぞれに、コダックとフジのリバーサルが閑散と並べられているのが目に留まった。
「盗難防止装置つき」とか書かれたシールが貼ってあったから、扉を開けたら「ビー」とか
いう音を立てたのだろうが、結局、その音を鳴らすことはなかった。
もしもその中にコダクローム64があったなら、当然ながらそれを選んでいたはずだ。
だが、その発色があまり好みではなかったエクタクロームにも、知らぬ間に世に出ていた
エリートクロームとやらにも触手は伸びず、非常に評判の高いフジクロームVelviaに対しても
「…またいつか、こんどね」という感じで及び腰。
ネガフィルムは?、モノクロは?…と、売り場のごく限られた一角を二周りほどしてようやく、
保冷されていない棚の上にネガフィルムが慎ましく積まれているのを見つけた。
ここでも本当は、T-MAXが発売されるまでの定番で、ヨドバシでは「40枚撮り巻き」も入手
できたTri-Xの姿を探したのだが、それもなかった。今やマニアックな筋となった商品など
ここでは望むべくもない、…のかと思いきや、T-MAXの400がない代わりに、P3200という
初めて目にするフィルムが積まれていたりする。
あれから一年経ち、銀塩市場のより一層の縮小化を実感したのも船橋という地ならではの
ことか。…尤もあのとき、ここへフィルムを買いに来る己れを想像することなどできなかった
のだが。
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待ち構えていた出物を押さえた。
…てゆーか、ショップのメルマガという投網に見事に絡め獲られた格好かw
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第何次隊なのかは知らないが、駐留が始まってから、もう二年以上は経っているだろう。
このまま無事に任務を終えて戻ってきて欲しい。
"彼の地の名前"を耳にして戸惑うことがなくなる日を待っている。
NHK度の濃いTV視聴傾向の結果、民放ニュースや新聞や政府高官らが呼び慣わす
"サマワ"という名前は、僕にとって耳馴れないこと極まりないのだ。
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さっき、兄のauケータイにC-mailを送った際、またしても迷惑メールの迷惑を蒙った。
自宅近所にできた料理屋の店名を問うたメールに、メモってあった電話帳から住所・電番
もコピペし返信!…してから思い出すのだ、間髪いれずエラーメールが返ってくることを。
「…宛てに送信されたメールは、文面にURL・電話番号が含まれる為ブロック機能により
破棄されました。au」
…すべて漢数字と長音符に打ち替え、ブロックを掻い潜った。
おかげで、C-mail経験値がまた上がった。こないだは、マンションのエレベータで目撃した
【緊急事態】を報せるため、背に腹は代えられず、生まれて初めて"絵文字"を用いたw
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今年度中に私鉄・バスも「スイカ」になるらしいと聞いてはいたが、思っていたより
導入が早まったのか、それともそれは僕の単なる思い込みで、計画どおりなのか?
この、傾斜したセンサー部を備えた改造自動改札機は、ここ神谷町だけでなく霞ヶ関にも
並びはじめた。着実に、何かが変わりつつある。
東京駅では先週から券売機周辺の大改装工事が始まった。その喧騒を嫌ってのことなのか
サムライwが現れなくなったのが大きな変化だが、自動改札機はまだ従来型のままだ。
因みに記事によればSuicaとは、Super Urban Intelligent CArdという意味も込めた
造語だそうだ。知らなかった。「スイスイのスイカw」だけじゃなくて、高度な技術やら
逞しき商魂やら何やら…を、そんなにも思い入れたっぷりに表現した呼び名だったとは。
E電の轍を踏まなくてよかったね。
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100円お菓子ボックスの引出しを開けたらコレが目に留まり、すかさず100円玉を投入。
左京区は下鴨西本町の芹生中京区は新京極通四条上ル中之町546のスタンドで
食した「えんまめ卵とじ」を思い出したからだ。
もちろん、ソレと同じものであるはずがないが、その記憶を取っ掛かりに選んで大正解。
…ビールをくれ、いま、すぐw
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…確か、金曜の夜更けのことだったと思う。徒食の旅路をモブログしつづけ、ふと
このBlogを開くと…、我が目を疑った。その時点で最後に投稿していたはずのエントリー
の代わりに、全く身に覚えのない"日記"が、トップページに掲げられていたからだ。
電車の中で"何か"を貪り食う"例の女性"をまた見かけた…とかいう内容の、女性と思しき
見知らぬ投稿者からの投稿だった。投稿日は2005年の10月中旬。そんなシロモノが、なぜ
突然目の前に現れたのか、さっぱり訳が分からない。携行していたSigmarion3で自ら投稿
した記事一覧を検索してみたが、もちろん僕はそんな投稿はしていなかったし、その日に
この謎の日記が挿入されているわけでもなかった。…ますますもって面妖な心持ちになる
よりほかなかった。
内容をぱっと見るに、イカガワシイ目的のコメントスパムの類いではなさそうだったのが
まだ救いといえば救いだった。…が、深読みしたり原因を考察したりするより、とにかく
早くソレを消してしまいたかった。己れが全く与り知らぬ言辞が素知らぬ顔でそこにあり、
人目に晒されていることが何より居心地悪くて仕方がない。ホテルの一室で僕はカフカの
「変身」の主人公になったような気分を味わうのだった。ただ、大きく違うのは、あれが
朝から始まるつくり話だったのに対し、これは、深夜の京都で現実に起きている出来事だ
ということだった。
今にして思えば、そのエントリーの"Permalink"をクリックするとか、ココログスタッフ
宛てにバグレポートするためのネタ集めなどしておけばよかったのかもしれない。だが、
そのときは「何とかしたい」でアタマがいっぱいいっぱい。とりあえず、最後に投稿した
にも関わらず表示されないままだったエントリーの編集画面を開き、保存してみた。
…何ごともなかったかのように謎の日記は消え、元どおりの僕のBlogになった。
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…運転見合わせを知ったのは、津田沼駅に着いてから。
とはいえ、十分ほどで運転再開。
二十分の延発となった四本前の電車に揺られ、いつもより五分程度の延着で済んだ。
途中、車掌がこまめに状況をアナウンスしていた。
全て東京折り返しとなった列車一本一本を慎重に捌くため、
途中駅で数分ずつ停車した。
終点間近の地下区間では、トンネル内の立ち往生を避けるべく、長めに駅に留まった。
…全て、車掌のアナウンスで折り込み済みだった。
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ワシが翼を広げたような鼻先とあるが、やや"アヒル度"が薄れた程度がいいとこだ。
「『速さ即ち美しさ』とかなんとかいうのはウソ八百だ」とまで思い詰めてしまうほどの
相変わらずのカッコ悪さw
これを創り上げた素晴らしい技術力や関係各位の苦労を否定する気は毛頭ないが、
幼い頃「♪ビュワーンビュワーンは・し・る」と唄いながら思い浮かべた超特急は、
こんな成りをしてはいなかった。図鑑の未来予想図に描かれていた分かりやすい流線型の
乗り物ともかけ離れている。…そして今、未来は現実となって目の前にある。
300系のぞみは大好きだ。正常進化として受け容れることができる。が、そこまでだ。
…あまりに速すぎるということは"罪作り"になるのかもしれない。
東名高速を走っていてキツい(=退屈なw)区間の一つ、静岡―掛川間にあるカーブが
高速化のネックの一つになっていたことは知らなかった。ここを減速せずに走るべく
自律的に車体をバンクさせるという。オートバイに乗る感覚に近いのかと夢想しかけたら、
そのバンク角は何と、わずか1度。これで東京―新大阪間が五分短縮になると云われても、
ソレが果たして凄いことなのかどうか、もはや僕には分からない…。
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いつの間にやらImpressWatchにRobotWatchなるサイトが新設されているのに気づいたのは
数日前。…きょうの昼下がり、antennaに上がったヘッドラインの見出しが目を惹いた。
千葉工業大学、新型レスキューロボット「Hibiscus」を発表
自宅から目と鼻の先のキャンパスの中で、こういう研究が地道に行われているのだな…と
ふと思う。…そういう感慨そのものが懐かしいような…何だか、ひっかかるものを感じて
ブックマークを漁ってみたら、一年ちょっと前の記事に行き当たった。
千葉工業大学、人を乗せてデコボコ道を踏破する「チャリべぇ」
~車輪と4脚のハイブリッドロボット
用途も仕様も造りもかなり異なるが、いちばん大きな違いは、そのネーミングセンスだw
…指導教授が替わったことによるものなのか。
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自分で云うのもヘンだが目利きになったかw、きのうイオン津田沼で見繕ったこの靴は、
装具履きの左足に一度でいとも容易くスポッと収まった。先日ナマ足用を選んだときの
格闘がまるでウソのように、汗一つかかなかった。
サイズは前回と同じ27センチだが、木型のまるで違う靴。いきなり足馴染みがよいので
もう一足、モンクではなく紐締めのタイプも買って、日替わりで履いてゆくことにした。
…ずっと以前はそうしていた。同じ靴を毎日続けて履いてはいけないのだ。
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去年六月に撮ったとき、翌月に装置が更改されることは聞いていた。
MRI室の中にでーんと控える、まだ真新しいベッドつき巨大ドーナツは
予想以上に大柄に見えた。その直径は、出入り口の間口より明らかに
大きかった。ドーナツ正面のてっぺんには、大きく"SIEMENS"のロゴ。
「シーメンス」と補聴器のCMで自ら名乗っているが違和感ありあり。
「ジーメンス事件」で知った企業名だし、独語の発音規則からしても
「ジーメンス」が正しいはずだが、やはり事情があるらしい。
「…相変わらず五月蝿いんですが、音の感じが前とは変わったんですよ」
と問わず語りに撮影技師が云う。…まるで"きのうの続き"のように語るその口ぶり
から察するに、去年"1/fゆらぎ"の効能を僕に語ったあの技師なのだろうが、顔を
覚えていない。珍しいことだ。
「…でも、最後にちょっとビックリするかもしれません」
以前は、時計が刻むノッチのようだったアイドリング中のバックグラウンドノイズは、
クジラの鼾を間近で聴くが如き音色に変わっていた。…聴いたことはないがw
…確かに、あの削岩機風の音は、「線が細くなった」ような塩梅だった。
…撮影時間もやや短くなった気がする。
最後の仕上げのとき、予想外にもベッドの上を足元から順繰りに波動がやってきた。
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Zipファイルを1回ダウンロードし、解凍。Cabファイルを片やSD、此方miniSDにコピーし
…ごにょごにょw…無事に動作している。やや軽い趣き。タブ4つまでは問題なく開ける。
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