走り梅雨
実を言うと、梅雨のことはそんなにキライではない。生まれ月に重なることも関係するのか、
むしろ体調よく感じるくらいだ。僕にとって梅雨の蒸し暑さは、真冬の酷寒に比べて遥かに
凌ぎやすい。もちろん程度による。…が、今年はまだそんな境地には程遠い。この肌寒さ
の中、"巨大な漁火"はかえって有難い。
一年前のきょう、大使館のクスノキはすでに薫っていた。
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Comments
あのクスノキに似たイカ臭い匂いは、ですね、なんだったかある種のアミノ酸の匂い(と同じ)だそうで、そいつを実験で使った人が実験室から無限希釈(要するに下水へ垂れ流し)したところ、下水から逆流したアノ匂いが実験室棟中を充満してしまい、なかなか大変だったそうです。という話しを以前webで拾ったのだけれど、どこの大学の研究室だったか…。
Posted by: 柳暖簾 | May 11, 2006 12:33
クスノキの匂いは、暖簾さん言うところのソノ臭いとは断じて違うんですっw
Posted by: USHIO | May 11, 2006 12:48