初タッチなど
…って別に、まにゃんさんが羨むような行為に及ぼうとしたわけじゃありませんw
今朝もまた"最終電車"だった。だが、一本早い津田沼始発が発車する直前の頃合いに駅に
着いたので、充分に座れる余裕があると踏んで券売機に向かった。
実は、昨夜の帰途に"予行演習"を途中まで、「…Suicaを挿入してください」と表示される
ところまではやっておいた。だから、次々とボタンを押してゆく手順に躊躇いはなかったが、
"Suicaグリーン券"か"磁気グリーン券"かを選択する手間が増えた以上に、券売機システム
の動作そのものがやや遅い気がした。何だか、一つ一つ踏む段取りが半拍ずつ後ろにズレた
かのようなもどかしさ。
「グリーン券情報を記録しました」という表示とともに戻ってきた僕の"Suica定期券"は、
これまでに数え切れないほど繰り返してきた金額チャージや買い物のときと同様、表面上
何も変わっていない。それは当然なのだが、「ちゃんと使えるのか?早く確かめたい」と、
ホームに並ぶ僅かの間にも気が逸るのは、やはり初体験ならではw
ほどなく、津田沼始発の"最終電車"が入線し、ドアが開いた。…デッキの引き戸すぐ脇の
"ホームポジション"を手に入れると、着座するのは後回し、まずはLEDに初タッチ…すれど、
橙色のままw…てことは、この少し盛り上がった三連LED部分は、単なる表示デバイスなの
だろうと考え直し、そのすぐ脇に貼られたSuicaそっくりのステッカーにタッチすると緑に替わった。
おまけ:きょうのアテンダントは、僕の裸眼では細身の内山理名w
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