置き靴をしよう
先週末、兄夫婦のおかげで物置がかなり整頓され、長らく仕舞い込まれていた靴が何足も
転がり出てきた。愛用していたライディングシューズやブーツ、装具を着けて歩きを始めた頃に
左用と右用とサイズ違いを二足買い揃えた革スニーカーの片割れ同士、それに、真っ新な
"右足サイズ"、すなわちフツーのサイズの仕事靴が一足…四年前の今頃、安売りで買った
ものらしいという見当はついた。
ライディング系は、あったかくなったら履いて乗ってやろうと決めた。
片割れ同士は、その場で"右足サイズ"の組合せに戻して履いてみたら、とってもイケた。
真っ新な仕事靴は…そうだ、会社に持ってきて"置き靴"にしようと、さっき思いついた。
いかに「27センチイイカンジ」だったとはいえ、ナマ足で社内を一日歩き回るとき、
足にフィットしない靴ではやはり塩梅がよろしくない、"上手な歩き方"に近づくどころか
そこから遠ざかる一方なのでは…と痛感し始めた矢先のことだった。これも巡り合わせか。
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