おわりのあと2
最後を見届けた夜にはすでに掛け替えられ始め、翌日には"ダイエー抜き"にされていた
津田沼サンペデックの電飾看板。
左は習志野文化ホール、右がレストラン街。
そして真ん中には、春の夕暮れのような海岸に佇む白人男女が西日を受ける…といった
イメージ写真に、「ダイエー専門店街」と添えてあったはずだったが、そこがすっぱりと、
サンペデック全景の空撮写真に置き換えられた。仕事が速いに越したことはないが
不自然なほど唐突だ。そして実際、この仕事はかなり"やっつけ"だし、荒っぽいのだ。
「一体、いつこんな写真を撮ったんだ?」と、「…ん?何かヘンだぞ」という面妖な気持ちで
よく見てみると果たして、ダイエーのネオンサインが一切ない。写真では判別しづらいが、
現物は"レタッチ"して白く塗り消したのが見え見えなのだ(笑)
ところがどっこい、実態はこのとおり。
レストラン街棟の方は覆いつきイントレの内側だが、オフィス棟はいまだダイエー健在。
反対側も概ね同じような進捗だ。
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