クールビズと秋スイッチとナマ足と

先週金曜の17時過ぎ、「クールビズの実施」を告知するメールが、社内に一斉配信された。
その直後、僕がネクタイを解いたのは言うまでもない。

ネクタイ締めて通勤するのが、ただの"習い性"に成り果ててたｗと…ふと気づいた先月末、
初めて"首フリー"で通勤してみたところ目からウロコ、それ以来、出社後に首を締め、
解放してから退社するのを"新たな習い性"にし始めた矢先のこと、元より抵抗はなかった。
だが、目の前の上司連中はそうしなかった。他の部署の男性社員はどうだったか…。

帰途、すでにメートルの上がったｗ友人たちとの飲みに合流し、このハナシをした。
「…するってーと、みーんな、アタマに外したネクタイ巻いたワケだぁ♪」と返した友人
…は、ここには写っていない。名誉のために(笑)書いておく。

ぎりぎり夏に間に合ってよかった、週が明けたらすぐに立秋だろうからと思っていたのに
何やら秋スイッチの気配濃厚だったきのう、すでに立秋を迎えていた(笑)と知った今朝、
…新たな習い性に従って、ネクタイはカバンにしまい、上着は脇に抱えて通勤する(苦笑)

社内では、一日中公明正大にネクタイを外していられることになったが、客先に出向いた
時もそれでよいのか…などの事前了解がどうなっているかが不明だったことを憶えていた
のだ。
案の定、告知当日不在だったため社内調整の蚊帳の外だったある幹部が、告知を発信した
担当者に宛てて、疑問点を問い合わせ、やや苛立ちながら私見を述べたつもりのメールが、
社内全員に返信されるという"事故"が起こった。ホットである。

社内のナマ足行脚は引き続き行っているし、きのうもナマ足で出かけたのだが、ケアが
不足気味なのだろうか、あんまりよろしくない…