ワレイマダ認知セズ
一昨日の朝から継続している"@niftyのSMTP障害(と勝手に名づけた)"のその後。
昨夜、二年ぶりに起動した"OutlookExpress"で送信を試みたところ、成功した。
具体的には、プロパティを参照したところ"送信メール(SMTP)サーバ"の設定が
"vsmail.nifty.com"("ウイルスバスター for @nifty Mail"で用いる設定)に
なっていたので、まずはそのままでケータイ宛にテスト送信してみた。
すると"OutlookExpress"でのセッションは無事に終了し、ほとんど間を置かず
ケータイで受信した。
次に、通常の"smtp.nifty.com"に戻して送信を試みたところ…何とこれも成功。
「もしや復旧したのか?!」と、半信半疑ながらPWZ3.0(Sig3:WinCE.NET 4.10)と
WZ5.0(VAIO:WinXP Home SP2)で試みるも、やはり失敗...orz。
両方とも"POP before SMTP"に設定してあり、三日前の夜までは送受信ともに
何の問題もなく可能だったのだ。
因みに接続環境は、Sig3がAIR-EDGEダイヤルアップ又は無線LAN経由光常時
接続(とはいえルータの先はVDSLモデム)、一方VAIOは光常時接続(同左)のみ。
さらにダメ元で、送信メールサーバの設定を"vsmail.nifty.com"に書き換えて
試してみるが、やはりダメ。尤も、コレはビレッジセンター製のこれらソフト
の導入時にすでに経験済みだったことを追体験したに過ぎない。
「サーバに接続できません」というログではなく、エラーメッセージがポップ
アップされる。"553 5.7.1 ...Relay operation rejected."
さてさて"SMTP障害"はいまなお継続中。一時的な罹障も含めると、きのうまで
に確認できた時点で身近な四人の身に降りかかっているのだが、それだけとは
思えないし思いたくない(苦笑)。各々の環境をつぶさに調べたわけではないが。
きのう書いたmixi方面からの情報その後、相変わらず@nifty側は「認知セズ」。
「弊社サーバ側では障害は発生していない状況」とのことらしい。
仮に「"標準メールクライアント"たる"OutlookExpress"では障害は起きない」
ことを盾に取った"鉄面皮な対応"なのだとしたら、歯痒い気分になる。
しかし、思い込みは禁物。ネタがまだ出揃っていない。アタマに血を昇らせた
ところでロクなことはない。幸い、Webメールなどの代替手段は機能している。
…と書いた"舌先三寸"乾かぬうちに、やはりハラが立ってくる(爆)
PWZで受信したメールに対して返信を書いて送信しよ…あぁダメだWebメールに
テキストをコピペしなきゃなんなかったんだ…という手間もさることながら、
とにかく動作が重い。きょうは特に重い。AIR-EDGEも遅い。この分だと今月は
また、確実に"ネット25"を超過しそうだ。
やはり早く何とかならないものだろうか>@nifty
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Comments
Niftyの"POP before SMTP"台湾から良く使ってたなぁ・・・
今は外部からNifのSMTPを使う必要が無いので関係ないんですよ(スミマセン)
Posted by: ika | Jun 17, 2005 21:18