まだ眩しい…
きのうの14時頃は、相変わらず愛宕グリーンヒルズは眩しかった。
きょうのその頃合いは、幸いなことに打ち合せで席を外していたので、どうだったか判らない。
いずれにせよ、思っていたよりも長引いている。もう冬至から三週間以上経っているのである。
冬至の三週間前、つまり、まだ11月中にはこの現象は起きていなかった。何日からだった
かは憶えていないが、12月に入ってから始まったのである。仮に、冬至15日前からだった
とすれば、冬至を境にして"シンメトリックに"15日後には収まっているだろう、と高をくくって
いた。すなわち正月休みが明ければ、ほとんど気にならなくなっているんではなかろうかと…
先のスマトラ沖大地震の影響で地球の自転が僅かに速まったらしいこととは、きっと無関係
だろう。
冬至とは、言うまでもなく「一年中で最も夜が長い日」のことなのだが、「"最も日出が遅く、
かつ、最も日没が早い日"のことではない」と、以前TVである気象予報士が語っているのを
聞いたことがある。
全国津々浦々調べてみたわけではないがどうやらそのようである。
東京23区と千葉市周辺に限れば、日出が最も遅くなるのは冬至から10日余り先で、そのまま
で二週間推移した後、転じて早くなってゆく。
一方日没時刻は、冬至を境にして、以後遅くなってゆく計算らしい。
恐らくは、以上のことが、この"冬至を挟んで非対称な"現象に関係しているような気はする。
もちろん、他人様に対してのみならず自らに対してもうまく説明できないのだが「多分そういう
ことなんだろうな…」と納得できる…気はする(苦笑)
とりあえず、もう間もなく訪れる「コレが収まる日」はメモっておこうと思う。
きょうの備忘録
20:30 "|||" 4101_time will tell(Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1/宇多田ヒカル)
↓
21:57 "||" 5102_Purple Sky(3/CORE OF SOUL)
87min
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