まずは一袋
綴り字の書き出しが"J"なのは買ったときから気づいていたが、
袋絵の佇まいから一発で僕がイメージした"味"と"名前"は「パラペーニョ」
だったのだ。
ところが「ハラペーニョ」が本来の名前らしい。
ひとつ勉強になった。
ホンキで噛み砕こうとアゴを使わない限り口に馴染もうとしない歯応えは相変わらず健在。
美味しい。辛いが芳しい。そして塩辛い。味も濃い。加えて今回はこの硬さもアダとなって
一気に完食するには至らず、何となく休み休みに平らげたような塩梅。ビールがあれば
また違うのだろうか。
つまむ指は著しく油脂にまみれる。これもひと思いにイケない理由。このあたりは後日再び
見えることになる"デスレインハバネロ"も同じ。
ほぼ週一袋のルーチンとなってる"暴君ハバネロ"とは大きく違うところ。
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